内田篤人の解説について (871レス)
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450: 2023/02/14(火)20:52 ID:ZP94Kjh60(1) AAS
赤い公園
来歴
活動拠点の「立川BABEL」
2010年1月4日、高校の軽音楽部に所属していた4人により結成[15]。地元である東京都立川市のライブハウス「立川BABEL」を拠点に活動を開始し、同年12月には、神聖かまってちゃんが主催するライブイベントにも出演した。

2011年1月、自主制作のデモ音源「はじめまして」を発売[15]。同年3月、自主制作によるミニ・アルバム「ブレーメンとあるく」を発表[4]。同年10月、NATSUMENやチーナなど、日本人アーティストとともにカナダで開催された『Next Music from TOKYO vol 3』に参加、注目を集める(この後 NATSUMENのメンバーは、赤い公園をプロデュースしている[16])。複数のレコード会社による争奪戦[17]の末にEMIミュージック・ジャパンと契約。

2012年2月15日、EMIミュージック・ジャパンよりミニ・アルバム「透明なのか黒なのか」をリリース、メジャー・デビューを果たした。同年10月9日、バンドの公式サイトにて、ギターの津野の体調不良により当面の活動を休止することを発表[18]。

2013年3月1日、Ustreamに出演して活動を再開することを発表[19]。同年6月5日リリースのSMAPのシングル「Joy!!」で、津野が作詞・作曲を担当、編曲は菅野よう子[20]。

2017年7月3日、佐藤千明(Vo)が同年8月31日を以て脱退することを発表[21]。佐藤は「7年の活動の中で自分の手に負えない程のズレが生じていることに気付いた。そのズレが迷いとして音楽にまで介入してきたとき、赤い公園のボーカルという使命に、限界を感じた」ことを脱退の理由としている。同年8月27日、Zepp DiverCity TOKYOで行われた「熱唱祭り」が4人体制での最後のライブとなった。

2018年5月4日、『VIVA LA ROCK 2018』に出演、新ボーカルを元・アイドルネッサンスの石野理子が務めることを発表した。石野の加入に伴い、同年より津野、藤本、歌川の3人は石野の所属事務所であるソニー・ミュージックアーティスツに移籍した。

津野の急逝、そして解散
2020年10月18日、津野米咲が急逝[22][23]

2021年3月1日、「津野米咲がいない赤い公園はもはや違うものになってしまうのではないか」という想いが大きくなり、同年5月28日に中野サンプラザで行われるラストライブをもって解散することを発表した[24][25]。そして5月28日に、ラストライブ「THE PARK」を開催し解散した[26]
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