[過去ログ] 【なでしこJAPAN】 日本女子代表総合スレッド493 (1002レス)
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118: 2022/02/05(土)17:03 ID:Kqo4bcGx0(38/51) AAS
サッカーnws試合後、主将の熊谷紗希は開口一番「今日の試合は本当に、勝たなきゃいけない試合だった。90分、120分通しても勝たなきゃいけない試合だった」と悔しさを顕にした。「今大会通して、世界に戦うのはまだまだ足りないなということを痛感したとともに、これからワールドカップに向けて、一選手としてもチームとしても成長していかないと世界で戦えない」と、危機感を募らせる。
2011年にはなでしこジャパンで世界王者の座を手にし、欧州では5度UEFA女子チャンピオンズリーグのタイトルを獲得している熊谷。その経験は世界でもトップクラスの水準だで、それだけに熊谷の言葉は一つ一つ重みがある。「アジアのレベルが世界に比べて高いかと言われればそうではない。ワールドカップで勝つためには、今日の中国に負けているようでは勝てない」と言い切り、「そもそも戦うところはこんなところじゃない。個の能力、チームの能力をもっともっと上げていかなければいけない」と全員のレベルアップを要求した。
今大会は池田太監督の初陣。チームは再構築のステージにあり、今大会では成長と結果の両方が求められた。準備期間も短く、チームの成熟度はまだまだだが、熊谷は「新しいチームと言うよりは、自分たちがどうコントロールしていくかということが今大会、大きな課題になった」と、自分たちにベクトルを向ける。
特に熊谷が課題としてあげたのが“共通認識“だ。「例えば、今日本当は最後は守りきらなきゃいけない時間帯、守りきりたい時間帯でじゃあどう戦うか。守り切るとは具体的に何なのか」と共通のビジョン不足を指摘。「その時間にセットプレーを与えない、要らないものは与えない。そういった共通認識はチームとして教訓にしていかないといけない」と強調した。
ノルマのワールドカップ出場は確保したものの、3連覇を逃し、苦い船出となった新生なでしこジャパン。来年のワールドカップに向け、世界基準を知る熊谷の言葉が一つの指針となるはずだ。

「DAZN」で解説を務めた元日本代表の福西崇史氏は「(集中力)だと思いますよね。前半も点が取れなくて、中だるみの時間帯もあったなかで、最終的に集中もしていて、決定的なところを打たせないというところまで行っていたのでね。それをやり続ける…難しいアジアの戦いはある」と試合を振り返った。
一方で、今大会は池田太監督になって初めての大会でもあった。試合後に指揮官は「選手は色々なトライをしてくれた。この敗戦はチームにとって悔しい思いですが、これを成長につなげるしか無いと思っています。ここからです」と振り返った。
「色々な制限のあるなかで、トレーニングし、またその大会のなかで色々な組み合わせを試すことができた。コンビネーションも含め、成果もあった部分もあるのでしっかり整理したい」と、敗戦の一方で、チームの成長に手応えも見せた。福西氏も「チームとしてやりたいことがスムーズになってきている。勝負の分かれ目は今回勉強となったはず。若い選手も経験したので、忘れずに次の飛躍の糧にしてもらいたい」とエールを送った。
また、同じく解説を務めた元女子日本代表の丸山桂里奈も「いろいろな環境の中で、選手たちはすごい頑張っていた。負けはすごい悔しいが、若い選手たちはすごい技術を持っている。あとは経験だと思う」と、チームのさらなる成長に期待を寄せた。
3連覇はならなかったが、新しい可能性を見せた新生なでしこジャパン。この悔しさをバネに成長できるか。その答えは、来年のワールドカップできっと見られるはずだ。
119: 2022/02/05(土)17:17 ID:ioNACeog0(1) AAS
2011W杯決勝試合との奇妙なシンメトリー
先制されるも追いつき、
延長戦でも先制されるがまたしても追いつき、
優勝を決めた最後のキッカー熊谷が、
今回は最初のキッカーでミスしてPK戦負け

日本女子サッカーの終焉を暗示しているかのようだ
120: 2022/02/05(土)17:18 ID:Kqo4bcGx0(39/51) AAS
サッカーnws「PK戦より前に決めたかった」
 なでしこジャパンは26分にFW植木理子が先制したものの、後半開始直後の46分に追い付かれた。1-1で迎えた延長前半の103分に、またも植木が決めて勝ち越したものの、勝利目前の119分に再び失点。PK戦は、1人目の熊谷と5人目のDF南萌華がGKに止められた。
 キッカーと順番は、池田太監督がそれぞれの選手に確認した上で決めたという。「外してしまってチームに申し訳ないですし、不甲斐ない」と語った熊谷は「チームとしては、どちらかというとPK戦より前に決めたかった」と続けた。その言葉通り、日本はボール支配率やチャンスの数で上回りながらも仕留め切れず、わずかなピンチで失点して、自ら勝機を手放した形になった。
 韓国とのグループステージ第3戦でも、開始32秒で先制しながら2点目が遠く、終盤に追い付かれて1-1で引き分けている。この日も中国から2回リードを奪ったが、2回とも追い付かれてPK戦負け。今大会、同じことを3回繰り返した末に敗退となった。

「韓国戦も中国戦も、自分たちがボールを持っていて、得点も取れた。後半の立ち上がりとか、残り時間が少なくなって相手が攻め上がってきたとき、いかに後ろが耐えられるかも今大会の大きな課題」とポイントを挙げた熊谷は、相手のFKからのピンチが2失点目につながったことを踏まえ、セットプレーを与えないことの重要性も指摘した。
 さらに「自分たちがどうゲームをコントロールしていくかは、大きな課題になったと思う」とコメント。「たとえば今日、最後に守り切らなきゃいけない、守り切りたい時間帯で、じゃあ、どう戦うのか。具体的にどう戦っていくのか」についての共通認識が足りなかったとし、「誰がキープをして、誰が相手の角(コーナーエリア)に運んで、というところは、もう少し全員の共通認識が必要かなと思う。教訓にしなければいけない」と語っている。
 2023年女子ワールドカップの出場権は獲得したものの、「選手としてもチームとしても、成長していかなければ世界では戦えない」と強調。「今大会は不甲斐なさしかない。今日の中国に勝てないようじゃ、世界で勝つのは程遠いと正直、思う」と言ったキャプテンは、世界と比較して「アジアのレベルは本当に高くない」とした上で「このアジアで勝てないことは、自分たちが受け止めなければいけない事実。これから世界で戦うために、いまのままじゃいけないと思う」と最後まで厳しい口調で語った。
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(1): オレの意見だ 2022/02/05(土)17:49 ID:mbI84W6H0(1) AAS
誰が監督でも選ぶのは、
岩渕、長谷川、熊谷、清水、山下。この5人は世界でも通用すると思う。
残りの6人は、正直誰を選んでも大差ない。戦術や相手に合わせて、選ぶ。
世界で通用するとは、フランス、ドイツ、イングランドあたりの1部リーグでレギュラーであること。
あと5人ぐらいそのレベルの選手が出ないと、ワールドカップで上位進出は難しいだろう。
122: 2022/02/05(土)17:53 ID:Kqo4bcGx0(40/51) AAS
サッカーnws中国戦を「今後に向けて糧になる試合にしたい」
 女子アジアカップの準決勝。なでしこジャパンは中国の抵抗に苦しんだ。中国はそれまで攻撃の中心となっていた7番のワン・シュアンがベンチスタート。CFで起用してきたワン・シャンシャンをCBに移した。
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 その一方で、日本の最終ラインからのビルドアップにプレッシャーをかけ、ボランチへのパスコースを寸断。ゲームを作るよりも、日本のサッカーを封じることを徹底してきた。
 日本はボールを握りながらも、チャンスは少ない。そんな中でも、日本の成長株はしっかりと働いた。26分、宮澤ひなたにボールが入ったところで、中国ゴールのニアサイドへ向かって植木理子が一気に走り込んだ。
 今大会は、こういったゴール前のシーンで相手選手と接触し、一度ならず身体を強打しているのだが、「泥臭さ」をキーにするFWはこのシーンでも「自分の良さを出そう」と身体を投げ出して、宮澤からの折り返しをきれいに叩き込んだ。
 中国に追いつかれて突入した延長戦では「押し込まれている時間帯に、自分ができることをすべてやろう」とポストプレーをこなして起点になり、長谷川唯とのパス交換でチャンスを作るなど、チームのエンジンを再点火する。
123: 2022/02/05(土)17:58 ID:A5FyLe2j0(1) AAS
アメリカ行った奴はろくに試合も出れてないからな
ベテランの永里川澄の方がまともに試合に出てるという…
124: 2022/02/05(土)18:03 ID:Kqo4bcGx0(41/51) AAS
サッカーnws「できるだけ前にボールを運んだり、チャンスメイクのところは意識していました。日本の流れに持って行くことができた時間帯もあったので、それは個人としてもよかったかなと思っています」
 そして、幾度かのチャンスを経て、103分、「こういう膠着した試合では大事になる」と話し合っていたセットプレーで再び、ニアへダッシュ。長谷川の浮き球に、今度は地上数十センチの位置での低空ヘッドで合わせて、追加点を挙げた。
「練習の中であの形をやっていたわけではないんですけれども、長谷川選手とは(2020年までベレーザで)一緒にプレーしている時間が長かったので。自分はニアに突っ込んでいくのが良さなので、そこにいいボールが来ました」
 この2点目についてはVAR判定に。植木は「正直、自分はオフサイドかなと思っていた」が、チェックの結果、正式にゴールが認められ、これで今大会5得点。自分にできることをやったうえで112分、ピッチから退いた。
 結局、植木が退いた後、残り2分というところで、日本はセットプレーの流れから、中国に追いつかれてPK戦で敗れてしまう。
「結果として負けたことがすべてだと思うのですごく悔しいです。個人的にゴールは決めましたけども、後半チャンスが何度もあったなかで、90分で試合を決められなかったのは、今の自分の実力。今後に向けて糧になる試合にしたいと思います」
 なでしこジャパンは大会3連覇を逃したが、選手それぞれが得たものもあった。ミャンマーとの初戦における代表初ゴールから一気にブレイクした植木は「年齢が上の選手たちに活かしてもらった」という感謝の思いを語る。
「いろいろな選手と2トップを組むなかで、一緒にやる選手が私のやりやすいように動いてくれたり、コミュニケーションをとってくれたりしたので、すごくやりやすかったです。私自身の力で打開できたりするシーンが、もっと増えればいいのかなと思います」
 若きストライカーに、恩返しの機会は、たくさん用意されている。
125: 2022/02/05(土)20:00 ID:yXMKgdzn0(2/2) AAS
女子サッカーに限って言えば海外移籍はデメリットの方が大きいな
海外リーグもソコまで整備されてないから
まだ国内リーグの方がマシ
126: 2022/02/05(土)20:04 ID:Kqo4bcGx0(42/51) AAS
サッカーnwsなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)は3日、AFC女子アジアカップインド2022の準決勝で中国女子代表に敗れた。アジア3連覇を目指した戦いは、2-2のままPK戦までもつれた激闘の末、ベスト4で幕を閉じることとなった。
【決勝トーナメント表】AFC女子アジアカップインド2022
 試合を通じて主導権を握りながら、なかなかゴールをこじ開けられなかった。そして、2度追いつかれての敗退。なでしこジャパンのキャプテンを務めたDF熊谷紗希は「90分間、120分間通しても、とにかく勝たなければいけない試合だった」と悔やむ。
 そして「これからワールドカップに向けて、1人の選手としても、チームとしても、もっともっと成長していかなければ世界では戦えない」と危機感を募らせていた。
「自分たちは負けていますけど、アジアカップは決して世界と比べてレベルの高い大会ではないと思いますし、これから本当に自分たちがワールドカップで勝つとなったら、もちろん中国に負けてくるようでは勝てないし、戦う相手が全く変わってくる。
もちろんこの大会を通してのチームの戦い方を作っていくという意味で、今大会の負けや経験を積み重ねていかなければいけないとは思うんですけど、『そもそも(ワールドカップで)戦うところや戦う相手はこんなところじゃないぞ』というのは全員が理解する必要があると思います。
個の能力、チームの能力としての妥協点をもっともっと上げていかなければいけない。何より個々の能力アップがチームの能力アップにつながると思うので、世界で戦うために何をやっていくか、もちろん自分も含めて、ここからもう一度考え直す必要があると思います」
 昨年10月の池田太監督就任とともに始動した新チームは、試合を重ねるごとに戦術的な練度を上げていった。前線からボールを奪いにいくプレッシングなど、改善を見られた要素は多々あった。
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(1): うー 2022/02/05(土)21:16 ID:TIs7G8TX0(14/20) AAS
攻撃の精度
守備の(特に最後の)ポカ無し
他には何も考えなくていいくらいの巨大な課題はそれ
128: 2022/02/05(土)21:19 ID:Kqo4bcGx0(43/51) AAS
サッカーnwsしかし、最終的に大きな課題として残ったのはゲームコントロールの拙さだった。今大会で勝てなかったグループステージ第3戦の韓国女子代表戦も、準決勝の中国戦も、先制しながら終盤に追いつかれる展開だったのが象徴的だ。
 熊谷も「相手が残り少ない時間、後半立ち上がりで攻め上がってくるところで、いかに後ろが耐えられるかが今大会の大きな課題の1つ」だと語る。
「例えばですけど、今日(中国戦)の自分たちが追加点を取れて、最後に守り切らなければいけない時間帯でどう戦うのか。具体的にどう守り切るのか、誰が(ボールを)キープするのか、誰が(相手陣内の)角に運ぶのか、もうちょっとチームとして全員の共通認識が必要なのかなと思います。
その時間帯にセットプレーを与えない、もちろん与えることはあるかもしれないけど、いらないものは与えない。そういった認識は、チームとして教訓にしていかなければいけないと思っています」
 延長前半の103分にFW植木理子のゴールで勝ち越したなでしこジャパンは、延長後半も終盤に差し掛かる112分に植木を下げてDF高橋はなを投入。ディフェンスラインを4人から5人に増やして逃げ切りを図った。
 しかし、守備的な姿勢が明確になっていながら120分に自陣内で相手にフリーキックを与え、その流れから劇的な同点ゴールを許してしまう。悪い流れのまま突入したPK戦で1人目の熊谷と5人目のDF南萌華が失敗して、準決勝敗退が決まってしまった。
 熊谷は「私自身、外してしまってチームに申し訳ないですし、不甲斐ない」とPK失敗に責任を感じているものの、「チームとしてはPKより前で(勝利を)決めたかった」と逃げ切れなかったことを何よりも悔やんでいる。
 2023年にオーストラリアとニュージーランドが共催する女子ワールドカップでは、出場国数が前回大会の「24」から「32」に増えて男子と同規模になる。そのうち欧州に11枠、北中米カリブ地域に4枠が与えられており、アジアの大半の国よりも実力で勝るチームが数多く参戦してくる。
「今大会、本当に正直不甲斐なさしかないというか。今日の中国に勝てないようでは、世界で勝つのは程遠いかなと正直に思います。世界になった時に、アジアのレベルがどれくらい高いかと言われたら高くないと思うので、このアジアで勝てないことは自分たちが受け止めなければいけない事実。これから世界で戦うために、今のままではいけないと思います」
 再びなでしこジャパンが世界の頂点に立つまでの道のりは極めて厳しい。少しでも可能性を高めるには、本大会まで限られた時間の中でアジアカップ準決勝敗退の反省をどう生かしていくかが1つの鍵になる。
省1
129: うー 2022/02/05(土)21:53 ID:TIs7G8TX0(15/20) AAS
凄いぞスマイルジャパン 開幕2連勝で五輪初の決勝T進出へ王手!
デンマークに6―2完勝
外部リンク:news.yahoo.co.jp

やはり日本はへなちょこ男子と
世界の強豪の女子の国なんやな
130: 2022/02/05(土)21:54 ID:Kqo4bcGx0(44/51) AAS
サッカーnwsインドで開催されているサッカーの2022 AFC女子アジアカップは現地時間3日、日本代表が準決勝・中国戦に臨んだ。2-2の同点のままPK戦に突入。3-4で敗れ、大会3連覇の夢は潰えた。元日本代表FWで2015年ワールドカップ(W杯)カナダ大会準優勝メンバーの解説者・永里亜紗乃さんはこの試合をどう見たのか、ベスト4で敗退した今大会の総括を含めて解説してもらった。
 残念という感情以上に、空虚感に苛まれるアジアカップ終戦でした。
 準決勝で対戦した中国はもちろん格下で、実際に戦ってみても決してレベルの高いチームではなかったと思います。スコア推移こそ日本がリードして追いつかれて、というのを2度繰り返した末の延長戦とPKでした。ただ内容としては接戦ではなかったので「惜しかった」という表現も間違っています。
 強いて中国が上回っていた点を挙げるとすれば、戦術やゲームプランの部分でしょうか。前半の中国は攻守ともにアグレッシブさに欠けている印象でしたが、反対に言えば冷静に戦っている様子にも映りました。日本に先制されてもそういった姿勢が変わらなかったところを見ると、戦前から描いていたプラン通りの戦い方だったのでしょう。
 そして後半に入り、意図的にギアを上げてきました。しかも後半立ち上がりに同点に追ついたことで、自信も取り戻せました。個々のレベルやグループ戦術は日本のほうが上ですが、いわゆる“自分たちらしい戦い”をしていたのは中国だったと思います。
 そういった展開で疑問に感じたのは岩渕真奈選手を交代させたタイミングです。体力的に厳しくなっていたようには見えませんでしたし、左サイドで機能していた宮澤ひなた選手のポジションを変えたことで攻撃のリズムも狂ってしまった。岩渕選手は大会前のアクシデントの影響でコンディションが100%ではなかったのかもしれませんが、追いつかれたとはいえ切迫した流れでもありませんでした。試合前から決めていた交代策だとしたら、あまりにも柔軟性を欠いていると言わざるをえません。
 延長後半に高橋はな選手を投入した采配も、結果的に裏目に出ました。最後の失点シーンは5バックにした弊害なのか、マークが曖昧になってフリーの選手を作ってしまった。ディフェンスラインを押し上げられず、守備の人数は足りていたのに守り切ることもできない。練習でどれだけ試していたプランなのかは分かりませんが、なんとなくの戦い方を選択した印象しか残りませんでした。
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(2): うー 2022/02/05(土)21:57 ID:TIs7G8TX0(16/20) AAS
“現在地”を知ったなでしこジャパン…女子W杯で躍進へ、
キーワードは「意思疎通」と「共通認識」
外部リンク[html]:www.soccer-king.jp
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(1): 2022/02/05(土)21:59 ID:Kqo4bcGx0(45/51) AAS
サッカーnws露呈したなでしこの問題…軽いプレーと失点の時間帯
 失点場面に象徴されるように、全体的に軽いプレーが目につくのは大きな問題です。サッカーにミスは付き物とはいえ、仲間のミスをカバーする気概が感じられないのもとても残念。全員が淡白な選択をしているから、体を張らなければいけない場面で簡単に前に入られて失点につながってしまう。
 極めつけは失点の時間帯で、立ち上がりと終了間際が最も危険なのはサッカーの常識です。それこそ小学生でも知っていることでしょう。絶対にやられてはいけない時間帯にやられてしまうと精神的に不利になり、それがメンタル勝負の部分も大きいPK戦で表面化してしまう。DAZNを契約して深夜に視聴しているほどのサッカーファンであれば、PK戦が始まる前から嫌な予感を抱いていたに違いありません。
 チームとしての戦い方や方向性をひとつにできなかったのは監督の采配ミスと捉えられても仕方ないでしょう。2-2になってから守備固めで投入した高橋選手を前線へ上げましたが、チームとしてパワープレーを仕掛ける意図も見えない。就任から間もないことは言い訳でしかなくて、3連覇を目指し大会で結果を出せなかった責任は当然問われるべきだと思います。
 このままだと女子サッカーの未来は本当に危うい。負けた中国やグループリーグで引き分けた韓国が強くなっていたのなら、アジア全体のレベルが上がったという見方もできますが、実状は違います。日本がまったく何もできなかったわけではないのに、結果も内容も見るべきところの少ない大会になってしまいました。
 正直言って、収穫を挙げるのが難しいです。個人もグループもチームも持っている力を出し切って初めて得るもの、見える景色があるはず。それなのに最近の日本は出し切れていない試合が多過ぎます。あまりにも稚拙なミスが多過ぎて、課題や問題点すら見えにくくなっているのは本当に危険です。
 約半年前に開催された東京五輪2020から監督が代わり、ピッチに立つ顔ぶれは多少なりとも変わりました。それによる変化がまったくないわけではありませんが、日本女子サッカーとして前進しているかと聞かれたら「?」と答えるしかありません。
 アジア杯3連覇どころか決勝戦にも進めなかった日本が来年のワールドカップで何を目指すのか。もし本気で優勝を目指すとしたら、その道のりはとても険しいものになるでしょう。そして本当にその覚悟があるのかと、私は問いたい。
 この屈辱を次に生かせないのであれば、明るい未来はないでしょう。それほどまでに重く、苦いベスト4敗退です。3連覇という最低限の目標を達成できなかった事実をしっかりと受け止めて、選手はそれぞれの所属クラブへ持ち帰る。そして自チームで変化や成長を見せること。それが日の丸を背負って戦う者の責任です。
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(1): 2022/02/05(土)22:04 ID:g4z1BH/j0(1) AAS
>>121
あのキーパーは誰でも選ぶんだな
素人の俺には理解出来んかったわ
サッカーはわからんなぁ
134: 2022/02/05(土)22:04 ID:Kqo4bcGx0(46/51) AAS
サッカーnwsなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)は3日、AFC女子アジアカップインド2022の準決勝で中国女子代表に敗れた。アジア3連覇を目指した戦いは、2-2のままPK戦までもつれた激闘の末、ベスト4で幕を閉じることとなった。
【決勝トーナメント表】AFC女子アジアカップインド2022
 タイトルは逃したが、収穫がなかったわけではない。昨年10月に発足した池田太体制で攻撃の軸になっていきそうな若手選手たちの台頭は、2023年の女子ワールドカップ出場権を獲得したなでしこジャパンにとって重要な成果となるだろう。
 大会を通じて大きなインパクトを残した選手の1人が、FW植木理子だ。日テレ・東京ヴェルディベレーザに所属する22歳のストライカーは、グループステージ初戦のミャンマー女子代表戦でA代表初ゴールを挙げると、準決勝までの5試合で5得点を奪ってチームを力強くけん引した。
 中国戦の前日記者会見で「チームを勝たせるゴールを決めることが一番の大きな役割だと思うので、あと多くて2試合、自分のゴールでチームを勝たせられるようにやっていきたいと思います」と意気込みを述べていた植木は、しっかりと強い思いを結果に変えて見せた。
 26分、MF宮澤ひなたからのワンタッチクロスにタイミングよく飛び込み、ヘディングシュー糸で先制点を挙げる。同点に追いつかれて迎えた延長前半の103分にも、MF長谷川唯のフリーキックに頭で合わせて貴重な勝ち越しゴールをもたらした。相手のディフェンスラインと駆け引きして絶妙なタイミングで背後へ抜け出すプレーは、大会を通して常に相手の脅威になっていた。
 だが、今回のアジアカップで残した結果には全く満足していない。植木は「なでしこジャパンとしてこういう大きな国際大会に出るのは初めてだったので、気合いは入っていましたし、ここで結果を出していやるという気持ちは持っていた」と語るが、チームを勝たせることができず不甲斐なさを感じているようだった。
135: うー 2022/02/05(土)22:05 ID:TIs7G8TX0(17/20) AAS
>>132
>>5
同じもの貼ってんだよこの婆さん
どうすんのこれ
136
(1): 2022/02/05(土)22:09 ID:Kqo4bcGx0(47/51) AAS
サッカーnws「個人としてゴールを決められたのは自信につながると思いますけど、やっぱりチームを勝たせるゴールは決められていない。今日で言えば、後半も自分にシュートチャンスは何本かありましたし、そこで決めていれば延長戦、PK戦とならなかった試合展開だと思います。そういった部分で自分の未熟さを痛感した大会ではありました」
 好調を自分自身で感じながら「一緒にやる選手が自分のやりやすいように動いてくれたり、コミュニケーションを取ってくれたりした」と周囲に生かされた感覚が強いと語る植木は、個の力で局面を打開して自らゴールを奪っていけるストライカーになることを目指している。
 そして、ワールドカップ出場への思いも強い。2019年の前回大会は23人の登録メンバーに選ばれながら、直前合宿中に負傷して本大会に出場できなかった。2023年にオーストラリアとニュージーランドで開催される4年越しの大舞台では、エースとして活躍する未来を思い描きながら挑戦を続けていく。
「前回のワールドカップは怪我で(直前に)離脱して、まだ悔しさが残っています。そんな中でワールドカップのチケットを手にする大会に自分が参加できたのはすごく嬉しく思うので、この経験をしっかりワールドカップにつなげるためにも、ワールドカップまでの準備期間というのは、チームとしても個人としてもすごく大事になってくると思います。クラブ(ベレーザ)でゴールを取り続けることはもちろんですけど、その中で自分のできることを少しでも増やして、チームに残り、この競争に勝っていけるように頑張りたいと思います」
 高倉麻子前監督のもとでは2020年3月まで継続的に招集されていたが、昨年の東京五輪本大会出場も逃し、まだ国際経験は少ない。だが、池田太監督からの信頼を受けてストライカーとして結果を残し、なでしこジャパンにおける存在感は一気に大きくなった。
 かつてはウィングでの起用が多かった植木は、ビルドアップへの関わりやポストプレーなど、フィニッシュ以外の場面でのプレーも質を高めてストライカーとして成長を続けてきた。新体制で台頭したニューヒロインは、なでしこジャパンが大事に育てていくべきエース候補だ。
137: うー 2022/02/05(土)22:18 ID:TIs7G8TX0(18/20) AAS
「這い上がろう!」3連覇逃したなでしこジャパン、不発の岩渕真奈が心境綴る
「ものすごくいろんなことが見えた」
外部リンク:web.ultra-soccer.jp
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