[過去ログ] 【なでしこJAPAN】 日本女子代表総合スレッド493 (1002レス)
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(1): 2022/02/06(日)01:55 ID:OG/KufM60(2/35) AAS
サッカーnws「大会は選手を、チームを成長させてくれます」
 なでしこジャパンを率いる池田太監督には、女子アジアカップの舞台でとても難しいタスクが与えられている。
 ワールドカップ出場権を獲得すること、大会3連覇を達成すること、そして何よりも、「第3のミッション」として、新しいなでしこジャパンをつくり上げることである。それをすべて、新型コロナウイルスのパンデミック下における厳しい環境で達成しなければならないのだ。
 第1の目標は達成した。準々決勝のタイ戦で7-0という圧勝。余裕を持って2023年のワールドカップに出場する権利を手にした。残り2試合に勝てば、3連覇を達成する。まずは準決勝で中国を倒し、韓国とフィリピンの勝者と戦う決勝に進んでいく。
 3つ目の目的が最も手強いだろう。2023年の女子ワールドカップで優勝するために、ふさわしいチームを作る必要がある。アジアカップはその最初の一歩だ。
「大会は選手を、チームを成長させてくれます。まずは最初のミッションであるワールドカップ出場権を獲得できたので、いまはもう一つの目標であるアジアチャンピオンへと、選手はメリハリを持ってやってくれています。そういうところでも、大会の中で成長しています」
「世界」からの逆算として、チーム発足から言い続けてきたことが「奪う」。勝利を、ゴールを、ボールを奪う作業が、女子アジアカップで試されてきた。
「押し込む時間、イーブンな時間といろいろありますが、切り替えの速さのところ、攻撃して奪われたところから守備に切り替わる瞬間の速さ、奪ってから攻撃に出る速さは、どの試合でもある程度は習慣づいてきたと思います」
 準決勝と決勝で、精度も強度も回数もさらに高めていくつもりだ。
 この「奪う」をベースにしたチームビルディングで、特徴的なのが選手の起用法だ。主にセンターバックを務める三宅史織や乗松瑠華を左サイドバックに起用したり、宝田沙織を左右のサイドバックと左サイドハーフで、長谷川唯をサイドハーフと1.5列目でプレーさせたり、猶本光もボランチのほかに右サイドハーフで投入している。大会に登録された限られたメンバーの中でチームの戦い方のボリュームを増やす作業に、池田監督の狙いが反映されているのではないだろうか。
省3
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