[過去ログ] 【大岩剛U-21】パリ五輪代表Part2【冨樫剛一U-19】 (400レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
279
(1): __ (ワッチョイW 7501-EjaJ) 2022/11/14(月)12:59 ID:koj6HIlY0(1/3) AAS
>>273 >>193つづき
森保A代表、大岩U-21代表、冨樫U-19代表、冨樫U-18代表が熾烈な欧州連戦に向かうにあたり
当スレでは反町技術委員長の言説を、ちょっと拾い直しておきたい。。

9月の代表活動を振り返って ~技術委員長 反町康治「サッカーを語ろう」第24回~
外部リンク:www.jfa.jp
>U-21代表のスイス、イタリア戦には世界との差の開きを感じた。
>特にそれを顕著に感じたのが守備のアプローチ。
>スイスとイタリアに共通していたのは、ゴールキーパーから始まる相手のビルドアップに対して、前からボールを奪いにかかる、いわば前線の選手が守備網全体を引っ張る「プル型」の守備をしていたこと。
>一方の日本はまだ、うかつに前から行くよりも守備の陣形を整えることを優先させ、整然とスリーラインの隊列を組んでから前に押し出す「プッシュ型」の守備がもっぱらだった。
>プル型の守備を仕掛けるスイス、イタリアは人に強いし、連動する意識も旺盛。
>スプリントの回数は多く、ハイスピードというか、高強度のランを惜しまず繰り出した。
>交代選手が3人から5人に増えたこともあり、出力を抑えて90分間持たせるよりも、交代のカードを積極的に切って、チームとしてインテンシティの高さを保つことに傾注する。
>そういう相手に対して、日本はファイナルサードの精度が高くないので「決め」のところで引っかかることが多かった。
>それでシュートやゴールまでに至らないということが課題として浮き彫りになった。
>スイス戦では交代で入った選手の息が上がるということもあった。
>試合終盤の時間帯になってもスイスのインテンシティは序盤と同じなままで、その急流にうまく乗ることができず、呼吸が「はあ」「はあ」と乱れてしまったわけである。
>高いインテンシティの応酬が90分間続くゲームが日常的になされていれば、そういう問題は起きないのかもしれないが、日本国内にそういう環境は乏しい。
>それゆえに「このままではまずい」と思う選手ほど、欧州への移籍を考えるのだろう。
>今回のスイス、イタリア戦はチームにいいインプットができたと思う。
>昨年の東京オリンピックでベスト4まで進み、世界の背中に手が触れられるところまで来た気になっていたが、今回その距離が開いた気がした。
>でも、それで落ち込んでいるわけではない。
>早い段階で目を覚ますことができたのを幸いに変え、ここから自分たちでパリオリンピックの金メダルを目標に、いいアウトプットをするだけのこと。
1-
あと 121 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.008s