[過去ログ] 【日本の救世主】三笘薫【左サイドの覇者】 (796レス)
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540: 2023/03/12(日)15:41 ID:bdfeABYN0(1) AAS
三笘薫のリーズ戦の見せ場は先制弾アシストをはじめ4回 相手の右SBは一度も勝てなかった
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イングランドといえば1990年代あたりまでは、世界で最も放り込み戦法が目につくリーグだった。華奢な日本人には真似できそうもない空中戦こそが最大の魅力だった。グロスが三笘に送ったセンタリングは放り込みではなかった。浮き球ではあったが精度高い確かなパスだった。しかし大柄なイングランド人DFに対し、タイミングをずらし、柔よく剛を制すようなジャンプで競り勝つ三笘は、文字どおり雄姿に映ったものだ。隔世の感を抱かずにはいられなかった。

三笘にはこの試合、もう2回、見せ場が到来した。ひとつは後半16分のシーンで、三笘はその時、左ウイングの定位置で対面の関係にあるアイリングに1対1を挑んでいた。筆者の予感によれば、三笘の勝つ確率は8割だった。世界広しと言えども、ここまで高確率の期待を抱かせるウインガーはザラにない。

 三笘が作ったもう1回の見せ場は、試合も押し詰まった後半40分だった。イングランド代表歴があるブライトンのCBルイス・ダンクが、最終ラインから左のタッチライン際で構える三笘に縦パスを送った。そこに狙いを定めて潰しに来たのはアイリングだった。三笘との争いに1度も勝てていないリーズの左SBは名誉挽回とばかり、猪突猛進してきた。
 だが三笘はそれを察知していた。軽々と、出し抜くような動きでアイリングをかわし身体を入れ替えるや、背後を取った。渾身のドリブルでライン際まで進出。折り返しを図った。
 ボールは相手GKに際どくキャッチされ、アシストとはならなかったが、この時間になっても三笘は自分らしさを発揮。フルタイム出場も果たした。マン・オブ・ザ・マッチにふさわしい活躍と言ってよかった。
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