森保アンチとはなんだったのか (386レス)
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193: 3 ◆FWr5F.Z97A 01/02(火)23:18 ID:KQg2PiIj0(1/2) AAS
全盛期の浦和は鈴木啓太、全盛期の名古屋は中村直志が本当の大黒柱みたいな所あった
闘莉王が攻め上がっても守備崩壊しなかったのはこの2人が中盤に居てカバー出来たから

中盤にスペースが開いてしまう守備の問題が最大の弱点のジーコジャパンに必要だったのは鈴木啓太のような選手だし
「接近、展開、連続」がコンセプトだった岡田ジャパンにも寄せの速い中村直志がいればW杯レベルの強豪国相手にも当初のサッカーがもう少し通用したんじゃないかと思う

ジーコジャパンは走力に不安がありカバーエリアの狭い福西に中盤の守備を任せてるという構造自体が無理ゲー過ぎて
バイタルスカスカで一方的にこぼれ球拾われての波状攻撃と連続失点は不可避
冷静に見るとむしろ宮本を中心としたDFはそんな状況で良く守っていた

そんな状況で闘莉王だけがいてもどうにもならないというのは
2012年に中村直志が膝を故障し動きの鋭さが衰えてしまって以降、失点数が年30点台から50点近くに激増した名古屋を見ても明らかで
2016年には後半戦で闘莉王を呼び戻しても守備崩壊は全く止まらず結局J2降格
GKに楢崎がいようがDFに闘莉王がいようが中盤がスカスカのチームが守り切ることは不可能

現代サッカーの守備はGKやDFの選手だけで成り立つものではなく前線や中盤含めたチームとしての守りが必要
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