森保ジャパン Part495 (935レス)
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735: a (ワッチョイ 27ea-BRR6) 04/28(日)08:07 ID:ywWMAyr80(2/11) AAS
この本は1986年に出版されたが、現在日本と世界は、ほぼこの本に書かれてある内容どおりになっている。

『見えざる世界政府 ロックフェラー帝国の陰謀 PART.2 ゲイリー・アレン著』
外部リンク:aikokutaro●.blog.fc2.com/blog-entry-138.html

要するにブレジンスキーは、共産主義の世界政府を我々が自発的に受け入れることはあり得ず、
欧米とソ連の関係のみを問題にしてきた大西洋共同体構想だけではもはや不十分であるから、
もっと包括的で強制力のある新しい計画を積極的におし進めるべきであると主張しているのだ
(訳註:この計画はアメリカを含む大西洋共同体、およびアメリカを含む太平洋共同体の結束を訴え、
食糧やエネルギー、情報、金融、軍備などをアメリカに依存させて、共同体諸国の包括的な支配を図ろうとしている。

特にアジア太平洋地域にあって世界の富の九分の一を生産する日本は最大の標的であり、
日本の国家指導者をOHUの代理人で固めることが世界政府を実現するための最優先課題となっている。
日米欧三極委員会は、彼らの「前に立ちはだかる」日本を徹底的に叩きのめし、
日本の国家障壁を完全に一掃しなければOHUの目的は達せられないという判断に基づいて創設された)。

日米欧三極委員会の会長には、CFRのメンバーで軍備管理軍縮局長を務めたジェラルド・C・スミスが就任した*。
スミスは三極委員会の目的を、次のように意味深長に語っている――「アメリ力とEC、および日本は、今や共通の問題に直面している。
これら三つの地域は世界の富の六割以上を産する重要工業地域であり、環境問題をはじめとする現代工業杜会特有の諸問題について共通の関心をもっている。

……(中略)……現在、これらの地域は地球上の諸問題について共同責任を分かち合わなければならない。
しかるに我々のみるところ、三つの地域をひとつにまとめようとする試みは妨げられており、
この結びつきをひき離そうとする国内要因によって脅かされている」 (訳註:傍点筆者追加)。

*スミスが軍備管理軍縮局長の地位を去り、日米欧三極委員会における新しいロックフェラー作戦の展開を指揮することになった意義を見過ごしてはならない。
第8章で述べるように、世界各国の武装解除をめざす軍備管理軍縮局は世界政府に対する抵抗を事前に排除しようとするインサイダー計画の重要機関である。

そのような重要機関の最高ポストをスミスが後進に譲ったということは、
日米欧三極委員会がそれよりはるかに重要なものであることを意味していないだろうか
(訳註:スミスはCFRの最高幹部で構成されるRF&A“ロックフェラー家とその仲間たち”の一員で、
CFRの他のメンバーが知らない秘密をより多く知っている)。
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