森保ジャパン Part495 (933レス)
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736: a (ワッチョイ 27ea-BRR6) 04/28(日)08:08 ID:ywWMAyr80(3/11) AAS
デイヴィド・ロックフェラーが日米欧三極委員会の第一回会合を東京で開いたのは、一九七三年一〇月二一日(~二三日)のことであった。
その後彼らは一九七四年六月にベルギーの首都ブリュッセルで、一二月にはアメリカの首都ワシントンで会合をもち、
この間に同委員会の目的を織り込んだ六つの共同声明を発表した。“トライアングル・ぺーパーズ”
と称されるこれらの三角関係公文書を注意深く読むと、そこには世界の億万長者が我々に否応なく承認を求めている「四つの目標」を見いだすことができる。

その第一は世界的なクレジット決済システムを整えること、第二は“持たざる国”に対して“持てる国”がもっと経済技術援助をすること、
第三は共産圏との貿易をさらに積極的におし進めること、第四は石油危機や食糧危機を回避するため、より大きな国際機関の提言を受け入れることである。
読者は、これらの目標が「四つの近代化」をめざす共産中国の基盤強化を図り、エネルギーや食糧、
金融その他の指標に対する彼らの支配を強化するために提出されたものであることがわかるだろう。

もし読者が日米欧三極委員会はこれから何をしようとしているのかと考えているなら、
すでに彼らはこれらの目標を着実に具体化しているのだということを知らなければならない。

今や日本はかつての欧米植民地を強化するかわりに、自分たちの恐るべき敵となるかも知れない共産中国の近代化を支援し、
自らの足場を巧みに切り崩しにかかっている彼らの代理人の思うがままになっている
(訳註:共産中国の真の支配者を知らない“お人よし”の日本人は、中国の見せかけの“自由化”を本物と勘違いしてあとで裏切られるかも知れない。
TLCの日本側メンバーが広東経済特区の開設に尽力したお蔭で、中国軍の近代化が加速されたことはまず間違いない)。

そもそもデイヴィド・ロックフェラーが日米欧三極委員会をつくったのは、
日本の政財界、官界、アカデミズムの実力者を彼らの代理人として仕立て上げ、
これらの人々の個人的な影響力をフルに生かして日本の軌道修正を図ることであった。

彼らは、日本をアジア太平洋連合におけるアメリカの良きパートナーとしておだて上げる一方で、
対ソ包囲網の一環を強化するという口実で共産中国の基盤強化に日本を駆り立て、
将来の大合併に到る道を日本が絶対に踏みはずさないよう監視しているのである。 

もし日本が 彼らの警告を無視したり、彼らとは異なった世界政策を展開するなら、
彼らはただちに日本の食糧やエネルギー、その他の資源供給をストップし、彼らの支配下にあるマスメディアを総動員して日本人を大混乱に落とし入れるだろう。
そのための基盤も着々と整えられているのである

(訳註:すでにエネルギーと食糧の五〇%以上を支配下に収めた彼らは、目下、
金融と情報を彼らの支配下に置くため急ピッチで作業を進めており、
クレジット・力ードや電話力ードの国際化を進める中で日本人の総背番号化と思想管理を実現しようとしている。
また彼らは、日米防衛技術協力を通じて日本の防衛システム全体の支配を図り、できるだけ日本が独自の宇宙防衛産業をもたないように仕向けている)。 
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