[過去ログ] 天皇って何頭身? (73レス)
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72: 2023/04/17(月)11:00 ID:jzDkMgNj(1) AAS
読売新聞2023/04/13 15:00
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坂本龍馬の盟友で幕末に活躍した土佐藩出身の志士・近藤長次郎が、切腹する9日前に当時の政治情勢などを語った史料が見つかった。長崎で長州藩士の伊藤博文らと会合した際の記録とみられ、薩長同盟前夜の龍馬ら要人の動向がうかがえる。
長次郎は天保9年(1838年)、土佐藩の餅菓子屋に生まれた。2歳年上の龍馬と生家が近く、同時期に勝海舟に入門。龍馬と共に薩長融和に奔走した。薩摩藩家老の小松帯刀らに能力の高さを買われ、幕府と対立する長州藩のため、薩摩藩名義での軍艦「ユニオン号」や武器の買い付けに尽力した。慶応2年(66年)1月23日に長崎で切腹。その理由は分かっていない。
会合は同年1月14日、長崎で活動した英国商人グラバーの別荘で開かれ、史料はその際の長次郎の発言を何者かが記録したもの。東洋大の岩下哲典教授が古書店から入手し、大学院生の小林哲也さんと分析した。
長次郎らがユニオン号を購入した相手がグラバーで、親交が深かった伊藤らとこの日に会合を開いたことは、別の史料で分かっていたが、詳細は不明だった。
今回の史料では、「薩州江入込(薩摩藩と深い関係)」の長次郎が龍馬の動向を尋ねられ、帯刀に「 差添さしぞえ (同伴し)」て「京都に残置」したと回答。この7日後に京都・帯刀邸で薩長同盟が結ばれており、龍馬が尽力していることをそれとなく伝えている。
大坂での「長防之風聞(幕府と長州藩の戦争のうわさ)」について、両者が広島で話し合っていることを念頭に、「戦争になるとは思えない」と回答。欧米列強が求める兵庫開港については、「鎖港」してほしいという朝廷の「 勅諚ちょくじょう 」があったなどと説明している。
会談の最中、「英人ガラバ(グラバー)」が加わり、横浜詰の領事の話として、勝海舟が「位階昇進」する予定だと報告。海舟は当時、軍艦奉行を 罷免ひめん されるなど不遇だったが、復権が待望されていた様子が分かる。
幕末史に詳しい歴史家の桐野作人さんは「長次郎は朝廷、幕府、諸藩の動向を把握し、正確な見通しを述べており優れた情報分析力がうかがえる」と指摘する。
省2
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