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地震予知掲示板・令和(震度8) (1002レス)
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717
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(茸)
2023/08/12(土)13:22
ID:PStgeLuj0(5/8)
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ID:HKKip/e/0
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717: (茸) [] 2023/08/12(土) 13:22:33.91 ID:PStgeLuj0 電気通信大学早川先生のはインフラが整わない問題もあると指摘されてました(2016年) 0867これ忘れてた 順番逆になったが(茸) 2023/08/11(金) 07:15:46.40ID:Qsh98ZKv0 0541地震雑談 ◆QoDw.AHS3Kue (茸)2023/08/10(木) 11:49:50.55ID:HKKip/e/0⋮ 地震雑談 こんなのを見つけた https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/fuji-kazuhiko/32.html 「熱移送説」が予測していた鳥取地震 東京オリンピックは防災こそがいの一番の課題 独立行政法人経済産業研究所 藤 和彦 上席研究員 抜粋 >「電離層の擾乱」から地震を予知する早川氏 >熱移送説は非常に説得力のある理論だと筆者は確信しているが、短期的な予測(1週間から10日以内)を行うことができないという欠点をはらんでいる。 >そこで筆者が注目しているのは、「電離層の擾乱」という地震の前兆現象をもとに短期の地震予測を行っている早川正士 電気通信大学名誉教授の活動である。 >プレートテクトニクス説によれば「大きな地震の前には前兆すべりという現象が起きる」とされている。そこで日本の地震学者は東海沖地震発生が予測された1970年代後半以降、「前兆すべり」をつかむための努力を行ってきた。しかし、阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震のいずれの場合も「前兆すべり」は確認できなかった。 略 >厳密に分析したわけではないが、「地震解析ラボ」の常連客である筆者の感じでは、的中率は約5割と言ったところである。地域的に見ると「東日本や北海道で的中率が高い」という印象がある。しかし今年4月の熊本地震や今回の鳥取地震の予測はできなかった。 >その理由は、「地震解析ラボ」にはハード、ソフトの両面に問題があるからだと思う。 >まずハード面だが、早川氏が電離層の擾乱を検知するための電波としてVLF波(超長波)を重要視しているが、日本国内での観測点が限られており、伝搬異常が発生したときにすべて検知できるという万全な体制にはなっていない。早川氏の研究テーマは2000年から数年間「地震総合フロンティア研究」という国家プロジェクトに採用された(国の予算が充当された)が、十分なインフラ整備ができない段階で予算が打ち切られてしまった(打ち切りの理由は不明)。一刻も早く国によるさらなる整備が待たれるところである >ソフト面では地震学、特に角田氏との緊密な連携が不可欠だろう。角田氏は早川氏の取り組みを高く評価しているが、「熱エネルギーが移送された地域では、地下の温度が上がり当該地域の磁力が下がるため、電離層の擾乱が起きにくくなるのではないか」との問題点を指摘している。 >角田氏によると、九州・西日本地域には現在、大量の熱エネルギーが移送されている。九州・西日本地域で「地震解析ラボ」の予測が低調な理由が、大量の熱エネルギーのせいだとすれば、今後の大地震の発生予測に地震解析ラボはあまり有効ではないということになってしまう。両氏のさらなる協力を切望したい。 後略 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/eq/1676037888/717
電気通信大学早川先生のはインフラが整わない問題もあると指摘されてました年 これ忘れてた 順番逆になったが茸 金 地震雑談 茸木 地震雑談 こんなのを見つけた 熱移送説が予測していた鳥取地震 東京オリンピックは防災こそがいの一番の課題 独立行政法人経済産業研究所 藤 和彦 上席研究員 抜粋 電離層の擾乱から地震を予知する早川氏 熱移送説は非常に説得力のある理論だと筆者は確信しているが短期的な予測週間から日以内を行うことができないという欠点をはらんでいる そこで筆者が注目しているのは電離層の擾乱という地震の前兆現象をもとに短期の地震予測を行っている早川正士 電気通信大学名誉教授の活動である プレートテクトニクス説によれば大きな地震の前には前兆すべりという現象が起きるとされているそこで日本の地震学者は東海沖地震発生が予測された年代後半以降前兆すべりをつかむための努力を行ってきたしかし阪神淡路大震災東日本大震災熊本地震のいずれの場合も前兆すべりは確認できなかった 略 厳密に分析したわけではないが地震解析ラボの常連客である筆者の感じでは的中率は約割と言ったところである地域的に見ると東日本や北海道で的中率が高いという印象があるしかし今年月の熊本地震や今回の鳥取地震の予測はできなかった その理由は地震解析ラボにはハードソフトの両面に問題があるからだと思う まずハード面だが早川氏が電離層の擾乱を検知するための電波として波超長波を重要視しているが日本国内での観測点が限られており伝搬異常が発生したときにすべて検知できるという万全な体制にはなっていない早川氏の研究テーマは年から数年間地震総合フロンティア研究という国家プロジェクトに採用された国の予算が充当されたが十分なインフラ整備ができない段階で予算が打ち切られてしまった打ち切りの理由は不明一刻も早く国によるさらなる整備が待たれるところである ソフト面では地震学特に角田氏との緊密な連携が不可欠だろう角田氏は早川氏の取り組みを高く評価しているが熱エネルギーが移送された地域では地下の温度が上がり当該地域の磁力が下がるため電離層の擾乱が起きにくくなるのではないかとの問題点を指摘している 角田氏によると九州西日本地域には現在大量の熱エネルギーが移送されている九州西日本地域で地震解析ラボの予測が低調な理由が大量の熱エネルギーのせいだとすれば今後の大地震の発生予測に地震解析ラボはあまり有効ではないということになってしまう両氏のさらなる協力を切望したい 後略
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