[過去ログ] 【老若】幽白蔵馬タン華激ハァハァスレ7ハァハァ目【男女】 (1001レス)
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614(2): 狂宴(2) 2012/01/02(月)01:31 ID:??? AAS
コエンマの行為は日に日にエスカレートしていった。
玩具を使われたこともあるし、妖しげな薬を注射されたこともある。
恥ずかしい恰好で縛りあげられたこともあるし、犯される姿をビデオに収められたこともある。
あるとき、コエンマの供をして霊界の貴族たちの通う地下サロンに連れて行かれた。
上等な酒の匂いと生演奏の弦楽四重奏に彩られたスノッブな空間だったが、
舞台の上ではエルフの少女が全裸に剥かれて鞭打たれていた。
「ここはそういう愉しみを提供する店なのじゃよ。
客は金を払って舞台の上の遊戯に参加することもできるし、
演者を一晩買い上げることもできる。
……おぬしも舞台に上がってみたいか?」
嫌悪を現わにした蔵馬の耳もとで、コエンマは笑いながらささやいた。
翌週には、サロンはコエンマに買い上げられていた。
蔵馬は抵抗したが、サロン付きの二人の調教師の手によって舞台に担ぎあげられ、
寝台の上に大の字に固定された。
コエンマは鋏を使い、長い時間をかけて蔵馬の体を露出させていった。
丸く切り抜いた胴衣からのぞく桜色の乳首に音を立ててしゃぶりつく。
思わず蔵馬が悲鳴を上げると、観客たちから歓声が上がった。
壁際には大きなスクリーンがとりつけてあった。
カメラとマイクが突き付けられ、上ずる吐息も、ふるふると立ちあがった幼い性器も、
蔵馬のすべてがそこにさらけ出された。
少女じみた、今にも泣き出しそうな情けない己の顔が映し出されて、思わず蔵馬はぎゅっと目をつぶった。
「やめろ!いやだ、見るな…!あぁあっ!」
その瞬間、コエンマが挿入した。
男を咥えこんだ場所がよく見えるように細い脚を極限まで押し広げ、
ぐちゅぐちゅと音を立てながら犯す。
その間にも性器や乳首をいじりまわして、ひいひいと容赦なく悲鳴を絞り取った。
大勢に視姦されながらの凌辱は、いつもより蔵馬を感じさせ、疲れさせた。
コエンマが蔵馬の中で果てる頃には、標本箱にピンで留められた断末魔の蝶のように、
押し広げられた脚をぴくぴくと痙攣させながらうつろな視線をさまよわせるだけになった。
「100万」
「150万だ」
朦朧とする蔵馬の耳に、白熱した男たちの声が届いた。
「…な、に…?」
「競っておるのだ。わしの次に、だれがこの体を弄ぶのか」
オレは金で買われて見知らぬ男に犯されるのか。蔵馬は、嫌悪に肌を泡立たせた。
「ふふ、顔色が変わったな。
……おぬしが乞うのなら、わしが競り落としてやってもよいのだぞ?」
コエンマの言葉に、蔵馬は笑った。サロン中に響き渡る大声で哄笑した。
王子さま。これほどの辱めを受けてなお、オレがあなたに縋るとでも思っているのか?見くびるな。
「あはははは、……なぜオレがあなたに乞う?
あなたに抱かれるのとここで誰かに買われるのといったい何がどう違う?
はっきり言ってやろうか。
あなたに抱かれるくらいなら犬にでも犯られたほうがまだマシだよ、この下手糞」
気が狂うほど笑って、それから初めて抱かれた日のように、
コエンマの顔に唾を吐きかけてやった。
四肢の自由を奪われ、白濁にまみれて高慢に嗤う少年は、その容姿の幼さに反して、凄絶なほど淫猥だった。
「……その言葉、後悔するな」
怒りに顔を歪めたコエンマは、舞台の下の男たちに告げた。
「こやつはわしの性玩具じゃ。金はいらん。
本番以外ならなにをしてもかまわんから、皆で好きに遊べ」
四方八方から無骨な男の腕が伸びてきて…、その後のことはよく覚えていない。
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