[過去ログ] 【老若】幽白蔵馬タン華激ハァハァスレ7ハァハァ目【男女】 (1001レス)
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616(2): 狂宴(4)(獣姦注意) 2012/01/02(月)01:34 ID:??? AAS
犬がいる。それも、二頭。犬とは思えないほど大型の。
一頭はドーベルマンの変種だろうか。精悍な筋肉が、黒く短い毛並みに照り映えている。
細身ではあるが俊敏そうな、足腰の強そうな後ろ脚をしている。
もう一頭は、でっぷりと肥えた金茶色の土佐犬だ。
熊のような体躯に太い脚、平らにつぶれてひしゃげたような口元から乱杭歯がのぞき、
肉色の舌が垂れさがっている。
二頭とも、薬でも嗅がされて興奮しているのだろうか。
だらだらと涎を垂らし、ぐるぅう、ぐるぅうと喉の奥を鳴らすような唸り声をあげては、
しきりに後脚で床を掘るようなしぐさを見せる。
「どうした?おぬしが言ったのだろう?
わしに抱かれるくらいなら、犬にやられたほうがましだと」
「…変態野郎、…こんなことをして、嬉しいのか…?」
「望んだのは、おぬしじゃ」
犬たちが解き放たれる。
彼らは丹念に蜂蜜を塗り込められた蔵馬にむしゃぶりついた。
土佐犬は胸に。ドーベルマンは股間から蜜のこぼれた白い尻に。
「ひぃっ!いやだ、来るな!」
土佐犬はつぶれた鼻づらではやりにくいのか、ぶしゅう、ぶしゅうと鼻息を荒げ、
蔵馬の薄い胸肉までを吸い上げるように舐め上げてくる。
対照的にドーベルマンは舌を広げて器用に尻の蜜を舐め取ってしまうと、
細い鼻面をアナルに埋め込みそうな勢いでそこの蜜を舐めじめる。
人間よりも温度の高い、唾液の多い、薄くぴらぴらとして、でも面積の広い犬の舌。
「ああっ、いやだ、あうっ、ああぁ」
拘束された蔵馬は、ただ首をふりながら耐えるしかない。
「ははは、…淫乱じゃのう、こんなことをされて、よがっておるわ」
コエンマの言葉に追従するような笑い声が起こり、サロンのそこここでフラッシュがたかれる。
観客たちが従者を呼んで、犬に辱められる蔵馬の肢体をカメラに収めさせているのだ。
「これほどの出し物は、サロンがはじまって以来ですな」
「本当に、なんと淫らな…」
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