【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【61人目】 (77レス)
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25(1): 魔法少女ブライトルビィ ◆BS73c6.htY 07/22(月)22:35 ID:CjxXaOm3(3/4) AAS
「――う、あっ」
そこを指先で押される。
きゅん、と体にシビレみたいなのが走ってまた声が出る。
更に息が詰まる感覚。
触られるだけでヤバイそこを、セイ兄ぃの指先が捕まえた。
「う、ぎ……! あぁぁっ、やめぇっ」
そのままコロコロと転がしながら引っ張られる。
咄嗟に胸を守ろうとして体を屈めて身を引く。
だけど背中はすぐに兄ぃの身体に遮られて逃げられない。
弾くように指が離れると、ジンジンする真ん中へ胸全体を集めるように揉まれる。
省6
26: 青桐 セイジ ◆JPLB9k5TBcbB 07/22(月)23:06 ID:FtF5HHbs(4/5) AAS
>>25
(ブライトルビィの反応は悪くない、かなり敏感に感じてはいる)
(いるが……どうにも、あと一歩足りないようだ)
(ブライトルビィ――いや、アカリちゃんの性知識の無さは相当なものだ)
(最近の子供はませていると聞くが……彼女には当てはまらないらしい)
(しかし、まだ手はある――いろいろな意味で)
そうか……じゃあ、ルビィにも手伝ってもらおうか。
さっきまで僕がやっていたのを真似してごらん?
(そういって、右手を離し、ブライトルビィの手を取ると、さっきまで自分がやっていたように胸にあてがい)
(その上から自分の手を添えて、左手も併せて動きを教え込む)
省12
27(1): 魔法少女ブライトルビィ ◆BS73c6.htY 07/22(月)23:27 ID:CjxXaOm3(4/4) AAS
「……? ん、ぁ……」
セイ兄ぃの大きな手があたしの手に重なる。
手の甲に触れた肌は暖かくて、昔はよく手をつないでもらってたな、なんてことを思い出した。
その手ごと自分の胸に。
掌で触れてみて、自分の体が熱を持っているのを感じた。
あたしの掌はまだ冷たくて、それがコスチューム越しに感じられる。
そのままゆっくりと、兄ぃの手があたしの手ごしに動き出す。
「ん……あ、ふ……う、あぁ……」
自分の胸をさっきまでのように撫でて、揉みまわす。
まるで肩もみのように。
省15
28: 青桐 セイジ ◆JPLB9k5TBcbB 07/22(月)23:55 ID:FtF5HHbs(5/5) AAS
>>27
(自分の手で揉ませ始めると、だんだんとブライトルビィの声から力が抜けていく)
(まだ性感とは結び付いていないようだが、少なくとも心地よく感じ始めているようだ)
(いい調子だ、今まで性感を知らなかった分、受け入れるのも早いのかもしれない)
ん……この辺、気持ちいいのかい?
そうか、良かった、ゆっくり息をして、気持ちいいのを受け入れるんだ。
怖くないからね、大丈夫、僕がついてるから……
(ブライトルビィの口から、ついに快感の言葉が漏れた)
(股間を触っている僕の手を太腿で挟むように、膝をこすり合わせているが、決して拒んでいる訳ではない)
(掌で握るようにしていた触り方を、もう少しはっきりさせる)
省10
29(1): 魔法少女ブライトルビィ ◆BS73c6.htY 07/23(火)00:19 ID:BrvmQFFh(1/3) AAS
「っあ……あぁ…んんん……っ」
スカート越しだった手が下着の上から触って来る。
そこはおしっこを出す場所で、人に触られるなんて汚いし考えたこともなかった。
兄ぃの指がちょっとだけそこへ入って来る気がして、ピリッとした感覚に変わる。
「あッ……! く、ぅ」
親指がある部分に乗せられた瞬間、胸の真ん中を触った時を何倍にもしたような刺激が突き抜けた。
それをくるくると回すようにくすぐられる。
「く、くふ……!」
省10
30(1): 青桐 セイジ ◆JPLB9k5TBcbB 07/23(火)00:37 ID:eAUnTv0e(1) AAS
>>29
(ブライトルビィの身体がびくん!と跳ね、次いでぐったりと力が抜けた)
(その体を受け止め、ぽんぽんと肩を叩いてやる)
どうかな、変な気分は落ち着いた?
落ち着いてたら、もう変身を解いても大丈夫だよ。
もしかしたら、これからも変な気分になるかもしれないけど……どうすればいいかは、もう分かったよね?
(ルビィの頭を撫でてやりながら、優しく語り掛ける)
(――やることは、もう十分やった)
(今回、そしてこれまで、マッサージという名目でじっくりとブライトルビィの身体に快感・性欲増幅の魔法を仕込んでいった)
(快感をルビィが認識したことで、これからはその効果が目に見えて発揮されるだろう)
省9
31: 魔法少女ブライトルビィ ◆BS73c6.htY 07/23(火)00:42 ID:BrvmQFFh(2/3) AAS
【わかりました、では本日はここまでということで】
【次回ですが、直近では土曜日の夜が空いております】
【ご都合がよろしくない場合は他の日も考慮いたします】
32: 青桐 セイジ ◆JPLB9k5TBcbB 07/23(火)00:45 ID:jyYrOLe3(1) AAS
【了解しました、それでは土曜日の夜にお願いします】
【それでは、今夜はこれで失礼します】
【ありがとうございました、楽しかったです】
【それでは、おやすみなさい】
33: 魔法少女ブライトルビィ ◆BS73c6.htY 07/23(火)00:47 ID:BrvmQFFh(3/3) AAS
【かしこまりました。では土曜日にまたお会いしましょう】
【本日もありがとうございました、おやすみなさい】
34: 魔法少女ブライトルビィ ◆BS73c6.htY 07/27(土)20:58 ID:YO4fs5wG(1/4) AAS
>>30
「……は、ぁ……はぁ……んんっ……」
思いっきり走った後の心地良い疲れみたいだった。
さっきまでのもどかしい感じが全部なくなってる。
いやな気分ではなくて、むしろふわふわしていつまでも浸っていたいような……。
「また、あんな風になるの……?」
体の内側が熱くて、せつなくて、じわじわ来るようなあのヘンな感じ。
もし兄ぃがいない時にそうなったら?
ボーっとした頭を、昔と同じように大きな手が撫でてくれた。
そのままあたしはいつの間にか眠ってしまったらしい。
省20
35: 青桐 セイジ ◆JPLB9k5TBcbB 07/27(土)21:03 ID:487CuBQc(1/4) AAS
【ロール再開にスレをお借りします】
【それでは、レスを用意してきますね】
36: 青桐 セイジ ◆JPLB9k5TBcbB 07/27(土)21:21 ID:487CuBQc(2/4) AAS
(最近、ブライトルビィが現れない)
(魔物が現れると、どこからともなくやって来て、豪快なアクションでそいつらを倒していく、正義の魔法少女、ブライトルビィ)
(その不在は、街の人々の間でも、少なからず囁かれていた)
(当然、魔物はお構いなしにやってくるが、その対処は僕でもなんとかなった)
(戦闘向けの能力は無いが、別に戦闘ができない訳ではない)
(ブライトルビィと同じく、手足に魔力を集中させての格闘戦、という手段をとれば、僕とて無力というわけではなかったし)
(幸運にもブライトルビィ不在の間の魔物は、そう強力なものは現れなかった)
(――まあ、ブライトルビィ不在の訳は、僕にはなんとなくわかっているのも事実で)
(責任は僕にある……というか、思った以上に効いてしまったというか……)
(とりあえず、連絡はとっておくとしよう)
省6
37(1): 緋山 アカリ ◆BS73c6.htY 07/27(土)21:41 ID:YO4fs5wG(2/4) AAS
「……ぐすっ……」
今日もまたやってしまった。
熱に浮かされたように、しっとりと濡れた自分の手を見た。
ここ最近はこんなことに夢中になっていて、敵が現れたと知ってもすぐに駆け付けられなくなっていた。
そんなあたしの代わりにセイ兄ぃが戦ってくれていることも、ちゃんと知っていた。
「……あたしってサイテーだ……」
思う存分イッた後のだるさに包まれながらあたしはベッドの上で寝返りを打つ。
自分の身体を抱き締めるようにすると、大きくなった胸が主張してくる。
その感触が、戦いを投げ出して自分だけ気持ちよくなっている現実を見ろと言ってるみたいで。
閉じた目に涙がにじんで来た。
省8
38: 青桐 セイジ ◆JPLB9k5TBcbB 07/27(土)22:12 ID:487CuBQc(3/4) AAS
>>37
(スマホには、思ったよりも早く返事が返ってきた)
(――が、そうは言っても帰ってきたのは)
『ごめん。だいじょうぶだから』
(――の一文だけ)
(まあ、それも想定内ではある)
(アカリちゃんは責任感が強いし、自分の変化に戸惑って魔法少女として働けていない現状は、歯がゆいし情けないものに違いない)
(それならそれで、一度顔を見に行ってみるべきか)
(魔法少……じゃない、魔法青年?カームサファイアの姿に変身、カツン、と踵を鳴らす)
(ずうっ、と姿を現した木製の扉を開くと……そこは、アカリちゃんの部屋)
省11
39(1): 緋山 アカリ ◆BS73c6.htY 07/27(土)22:37 ID:YO4fs5wG(3/4) AAS
「――うひゃあ!?」
ベッドに横向きで寝転んでいる背中越しに突然声がしてあたしは跳ね上がった。
慌てて見るとそこにいたのは変身したセイ兄ぃ。
そうだ、この兄ちゃんの能力にかかればプライバシーも何もあったもんじゃなかった――
じゃなくて!
「な、なな……なんで来たんだよー!?大丈夫だって言ってんじゃ……っ」
ブラとパンツ以外着てなくて、しかもそれすらだらしなくズラしたまま。
手はろくに拭いてもいない。
そんな無防備な状態で寝転がってる自分の部屋に来られるのは、正直言ってめちゃくちゃ恥ずかしい。
「――そんなの、見りゃ分かるだろっ……ずっとヘンな感じ治らなくって……!」
省6
40: 青桐 セイジ ◆JPLB9k5TBcbB 07/27(土)23:08 ID:487CuBQc(4/4) AAS
>>39
なんでって、そりゃああんなメッセージ送られちゃあね。
「具合は悪いですけど我慢しますから心配しないで」
って言ってるようなもんじゃないか。
(――おっと、アカリちゃんは随分あられもない恰好だった)
(これは悪いことをした、この能力の弱点の一つは、ワープ先の状況を確認できないことだ)
(いわゆる「キャーのび太さんのエッチ!」という奴だな)
(だが、アカリちゃんの精神状態は思ったよりも深刻なようだ)
(これがエッチなことだという認識は薄いようだが、そこから来る罪悪感は強いのだろう)
(だがまあ、それならそれで……)
省14
41(1): 緋山 アカリ ◆BS73c6.htY 07/27(土)23:37 ID:YO4fs5wG(4/4) AAS
「んっあぁぁ……なんで、コレっ……!?」
変身したあたしの体に異変が起きていた。
服装自体は変わっていない。
だけど、いつも感じているヘンな感じ――体の内側から湧き上がるような熱さ。
それが変身してない時よりもずっと強くなった。
あたしの戦い方に合わせて動きをジャマしないよう、スカート以外はピッタリと体に合うような着方になっている。
前までは特に何も感じなかったのに、熱くなった体に貼り付く布地の感覚までもが強く感じられるようになっていた。
それ以上に――あたしの胸はさっきまで以上に大きく膨らんで、コスチュームの胸元を押し上げていた。
重さで揺れて身体に揺れが伝わる。
それだけでもビクっと体が震えるほどだった。
省7
42: 青桐 セイジ ◆JPLB9k5TBcbB 07/28(日)00:04 ID:6Z+SoB5P(1) AAS
>>41
おっ……と。
(軽く胸を触っただけで、ブライトルビィの身体はびくびくと震える)
(これは相当に感度が上がっているようだ)
(触れば触るほど……という触れ込みであったが、これは相当に入れ込んでいたな?)
ブライトルビィ、落ち着いて、いったん落ち着こう……ルビィ!
(強く呼びかけ、びくっ、とルビィが反応した瞬間、唇を奪う)
(頭を抱くように手を回し、逃げられないようにしつつ、ゆっくりと、しかし逃げられないように力を込めて、唇を重ね)
(少し緊張がほぐれたところを見計らって、舌を口の中に差し入れた)
(頭を撫でてやりながら舌を絡め、体温を伝えあいながら、混乱するブライトルビィを宥めていく)
省14
43(1): 魔法少女ブライトルビィ ◆BS73c6.htY 07/28(日)00:31 ID:/dLWvE8f(1/3) AAS
「ふぇ……? ん、んんんッ!?」
兄ぃの顔が近づいてきたかと思うと、あっという間だった。
あたしの口に兄ぃの口が……、言ってしまえばキスってヤツだ。
もちろんそんなの初めてで、しかもたっぷりと時間を掛けられて。
「〜〜〜っ……んっ……ふ……!」
兄ぃの舌があたしの口の中に入って来る。
口の中をじっくりと舐められて、あたしは脳がシビれるような感じに面食らった。
「……っは、ぁ……」
ようやく長いキスが終わって呼吸が出来るようになる。
目の前には真剣な表情をした兄ぃがいた。
省14
44: 青桐 セイジ ◆JPLB9k5TBcbB 07/28(日)00:55 ID:PE4gVY+N(1/2) AAS
【すいません、ちょっとウトウトしていました】
【ここで凍結させてもらって構いませんか?】
【次回なんですが、7月31日〜8月2日は用があって使えません】
【その前後でしたら大丈夫です】
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