【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【61人目】 (77レス)
【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【61人目】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1715211150/
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13: 魔法少女ブライトルビィ ◆BS73c6.htY [sage] 2024/07/20(土) 00:29:38.37 ID:l9chYWjg 「そりゃそーだけどさ、このカッコの時はなんてゆーかあたしだけどあたしじゃないって言うか…… んー……自分で言っててもよく分からん!」 身体をX字に広げて仰向けになればベッドがボフッと音を立ててあたしを受け止めてくれた。 「……このカッコの時のあたしは普段のあたしだってわからないようになってるってのは知ってるけどさ、 それでも敵が聞いて万が一でもあたしの正体に気付いたりして、周りのみんなに何かあったらって考えると……嫌なんだよ」 気にしすぎてるだけで要らない心配なのかも知れない。 そもそもこっちの言葉を理解してるのかどうか怪しいヤツさえいる。 だけどどうしても吹っ切れなくて、横向きに寝返りを打ちながらブツブツ言ってみる。 「……そーだっけ?自分じゃよくわかんねーや。別にこーしててもどこか痛いわけでもないし……」 たぶんホントに説明されたんだと思うけど全然覚えてなかった。 そんなに心配されるほどあたしの身体は疲れてるのだろーか。 そうこうしているうちに大きな手に促され、いつものようにうつ伏せにさせられた。 「……んん……あ〜、でもこれやっぱキモチイイ……」 触れられている掌から熱が伝わる。 熱いというよりは暖かく、まるで体の内側からほぐされるような心地よさ。 これをやられると細かいことは大体どーでもよくなってしまうのだ。 じーちゃんばーちゃんが肩もみされるのもこんな感じなのかなー。 「……っ、ん……セイ兄ぃ……っ、そこは、いいから」 【じゃあこんな感じで】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1715211150/13
16: 魔法少女ブライトルビィ ◆BS73c6.htY [sage] 2024/07/20(土) 02:31:23.65 ID:l9chYWjg 「ご、ゴメンナサイ……」 いつものやさしい雰囲気が少しの間消え失せて張り詰めた気がした。 感じなくて済む痛さなら感じないに越したことはない。 思わず身をすくめて謝るしかなかった。 「んっ……それはそう、だけどっ……んん〜〜〜っ……!」 指がぐり、と押し込まれる度に何かが込み上げるような感じがする…… 我慢しようとしてもお腹の下あたりから上がって来るソレに体が勝手に動いてしまう。 触られるだけでこんなにヘンな感じになるなんて、やっぱりあたしの身体はかなり凝っているのだろうか。 時間としてはたぶん、何分も掛けないくらいのほんの短い間だった。 その間にもヘンな感じは絶え間なく続いて、まるでおしっこを我慢しているような気分になってくる……。 「んっ……ん〜……やだ、もう……っ」 たまらずトイレに行かせて、とでも言ってしまおうかと思ったのとほぼ同時にセイ兄ぃの手が離れた。 押し込みが止まるとうつ伏せのままくてっとベッドに顔を埋めて息を整えた。 そうしているとさっきまでのヘンな感覚が引いていく。 「んぁ……まだ、やんのかよ」 仰向けにされると天井の蛍光灯が眩しかった。 それを隠すようにセイ兄ぃがあたしを見下ろす。 両肩へ手が回され揉みほぐしが始まった。 「んっ……あ、あはっ! ちょ…そこっ……く、ははっ」 肩、首までは我慢できた。 腋にまで手が入り込むとさすがにたまらず声が出てしまう。 形としては完全にくすぐられてるから無理もない、ハズ。 咄嗟に兄ぃの手首を掴んでみてもそんなの関係なくマッサージは続く。 「ちょ、ちょっ……あはっ、あははは! もうやめっ……ひゃはぁっ!?」 身体の横側を左右両方から揉まれてあたしは悶絶する。 勝手に体が反応して息が詰まる。仰け反ってちょっとでも空気を取り込もうと口が開く。 ひとしきり体の横を揉んだ後、兄ぃの手がまた動く。 大きなリボンに覆われたあたしの胸。 ぜんっぜん大きくなる様子もなく、ほぼ平らなそこをまるで持ち上げるように。 掌でそのまま胸の下から腋までをなぞるようにされる。 「う、うあぁ」 背中を反らして声が勝手に出る。 くすぐったい。 それもさっきまでの苦しいくすぐったさとは違う気がする……。 腋まで滑り込んだ兄ぃの手が胸の下までなぞりながら戻る。ゆっくりと胸の下と腋の往復。 「う、うぅ〜……あ、あうぅ」 その手付きのままに、脇腹やお腹も通過して。 おへその下あたりにまで兄ぃのマッサージは続いた。 そんなに暑くもないはずなのに、身体全体が熱を出してるみたいな感覚。 気が付けばぐったりと体を投げ出して、あたしは兄ぃのなされるがままだった。 脚を持ち上げてのストレッチ。完全に脱力しているあたしの脚は簡単に曲げられ、自分の力なしにほぐされていくのが心地良かった。 「んん……なんか、からだ、ヘンなんだけど……」 どうやらすべてが終わったらしく兄ぃが声を掛けて来る。 起き上がる気すら起きない。 触られたところどころが、まだ兄ぃの手に覆われてるような…… 「んん……っ」 確かめるように左腕で胸を、右手でお腹の下に触れてみる。 その瞬間、自分の手の感触なんて普段は気にならないのに。 手の当たったところからじわり、とまたあのヘンな感じがし出した。 「兄ぃ……なんか、ヘンだよぉ……触られたとこ、なんか、あつくて……っ」 こんなの、今までなかった。こんなヘンな感じ知らない。 【続行でお願いします。すみません、一度投稿したらエラーで書き込めておらず大変時間が掛かってしまいました;】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1715211150/16
17: 魔法少女ブライトルビィ ◆BS73c6.htY [sage] 2024/07/20(土) 02:37:11.52 ID:l9chYWjg >>15 【時間が掛かってしまい申し訳ありません、今後は投稿方法を見直します】 【次回ですがそのお時間帯でしたら月曜もしくは火曜が直近で空いています】 【よろしければご返信いただけますと助かります】 【お付き合いいただきありがとうございました、おやすみなさい】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1715211150/17
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