[過去ﾛｸﾞ] 母子相姦小説 その８ (1001ﾚｽ)
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450(1): こんばんは、サクラフブキです 2012/09/27(木)20:32 ID:m88v7QR3(1/5) AAS
>>449
支援サンクスです（笑）
わざとやってんのか、この馬鹿。
奴の生暖かな息が俺の耳朶に掛かり、上半身が後ろから抱き寄せられて、
下半身はと言えば、ぴったりと押し付けられている。
451(1): こんばんは、サクラフブキです 2012/09/27(木)20:33 ID:m88v7QR3(2/5) AAS
俺は自分の中から熱いものが湧き出るような感覚に襲われて、
動けなくなった。
いや、動けない、の間違いだ。
じっとりと、こめかみに脂汗が浮かぶのが分かる。
やめろ、と俺はようやく口を開いた。
何が、と奴はしれっとして答える。
452(1): こんばんは、サクラフブキです 2012/09/27(木)20:34 ID:m88v7QR3(3/5) AAS
言葉を発した際の息が俺の耳に掛かる。
離れろ、と漸く言いたい言葉が喉の奥から絞り出される。
二礼二拍一礼、ちゃんと理解したか。
奴の一言一言が、近くにあるせいで、やたら大きく聞こえる。
低い声が耳元で、大音量で響くのはどうにも落ち着かない。
俺は寒さから来る生理現象以外で、体が震えそうになるのを押えながら、
ごく冷静に、分かったから、と伝える。
453(1): こんばんは、サクラフブキです 2012/09/27(木)20:35 ID:m88v7QR3(4/5) AAS
それで漸く奴は俺から離れた。
奴が俺から離れると、身体を翻し、奴を睨む。
軽く驚いているような奴に対して、
自分の首に巻かれているマフラーを素早く外し、
奴の首に引っ掛けるようにすると自分の方へ引き寄せる。
ほぼ強制的に唇を重ねる。
454(1): こんばんは、サクラフブキです 2012/09/27(木)20:36 ID:m88v7QR3(5/5) AAS
してやったりだ。
奴が思わず手摺に両手を付くのが分かる。
いや、やられたのは俺の方か。
囲まれてしまっている。奴の両腕に。
俺は唇を離した。
それから、お互いどちらからとも無く身体を抱き締め合って、キスする。
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