[過去ﾛｸﾞ] 【実現】こんな設定のエロゲが欲しい！！5【無視】 (982ﾚｽ)
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493: 2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:pUzrBP450(1/3) AAS
ある日、街で人殺しが起きた。
犯人は警察に、「前世で俺はアイツに殺されたから殺してやったんだ。」
と供述した。
意味不明な供述だが2日後、また新たな殺人事件が2件起きた。
不思議なことに、同じ日に・同じ時間に・別の場所で人が殺された。
犯人の二人に面識はなく、偶然と思われたが、供述内容が異質だった。
犯人の二人は警察に、「前世で殺されたから殺した」と供述した。
二日前の事件の報道では犯人の供述は報道されておらず。
3人に接点はなかった。
494: 2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:pUzrBP450(2/3) AAS
そんな事件がテレビで報道された翌日、主人公は仕事の帰りで遅くなっていた。
暗い道を歩いていると、右側の電柱に人が立っていた。
電柱には街灯が立っており、立っている人を不気味に照らしていた。
周りは真っ暗で街灯の明かりを頼りに歩く。
下を向き、電柱に目を向けないように歩く。
道に人の影がでているため電柱に近づいているが分かった。
そのまま通りすぎ、影を超えてそのまま進もうとした瞬間！！
影が突然動いたと同時に、靴で乱暴に地を蹴る音。
こっちに全速力で走ってくる音。
495: 2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:pUzrBP450(3/3) AAS
真っ暗な道、夜の静寂の中で、その音に恐怖した。
一瞬体が硬直し、心臓がスローモーションのように。
次の瞬間、貯めていた血を一気に血管に吐き出した。
主人公は右後ろを、すぐさま振り返り電柱を見た。
そこには！！
誰も居なかった。
静寂の中で電柱はただ、道を照らしていただけだった。
足の音といい、影といい不思議なことだとは感じたが、
誰も居ないことを見て確認したため安堵した。
その瞬間
省1
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