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あずまんが大王のエロいのないんかねぇ -2- (1001レス)
あずまんが大王のエロいのないんかねぇ -2- http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/
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969: 962 [sage] 02/09/28 05:02 ID:nskKsURw 「ちょ、ちょっと待てってば! 神楽さんはどうなんだよ。おれのが触りたいわけ?」 おれは必死になって神楽さんに聞く。 「…」 神楽さんは顔を赤くしたままうつむいている。 お、おい…本気かよ!? 「嘘だろ、ちょっと…神楽さん!かぐ…わぁっ!!」 不覚にも、おれは神楽さんの方に気を取られすぎていた。 いつの間にか滝野がおれの背後に回っていて、おれの体を後ろからガシっと羽交い絞めにする。 別に力が強いわけではない。振りほどこうと思えばすぐに振りほどけただろう。 だが、おれは背中にフワッっと感じた滝野の胸の柔らかさに驚いてしまって、逃げるどころではなかった。 「ちよちゃーんエエで〜」 なにっ!? この屋上の唯一の出入り口である扉の向こうからカチャリと鍵にかかる音がした。 「大阪さーん。本当にいいの?」 姿は見えないが、扉の向こうから聞こえるちよちゃんの可愛い声。 「鍵なんて後でどうにかなるからエエねん。それより今、○○くんを逃さへんようにせんと」 な、な、な… 「そうですかー。じゃ、わたし定吉さんのお散歩があるので帰りますねー」 おれは滝野に押さえられたまま必死になって声をあげる。 「ち、ちよちゃん!ちよちゃん鍵を開けてくれ、ちょっと!」 だが、そのあとのちよちゃんの可愛い声は残酷だった。 「ダメですよー○○さん。悪いことしたらちゃんとお仕置き受けて反省してください! 女の人のおしり触ったり胸を揉んだりするのって、『せくはら』って言うんですよー」 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/969
970: 962 [sage] 02/09/28 05:20 ID:nskKsURw 何だってー!? いつの間にそんなことに… と、とにかく今ちよちゃんに帰られたら、こちら側からでは扉は開かない! 「違う、ちよちゃん!誤解だっ。おれはただ…ムグッ」 言い終えぬ内に、大阪がハンカチでおれの口を塞いでしまう。 「それじゃ、ともちゃんも神楽さんも、またね」 ちよちゃんはそう言って、階段を降りる音が遠ざかっていく… 「た、た、助けてーっ!」 大阪に口・鼻を塞がれたままでは、必死に声を張り上げてもあたりに轟くわけがない。 大阪のハンカチの良い匂いと滝野の微乳の感触に包まれながら、おれはそれでも何か恐怖にも似た感覚を覚えずにはいられなかった。 おれの大事なところを触る… いま現在この雰囲気から、それで終わるわけがないのは明白だ。 普段なら願ったり叶ったりといったところかもしれないが、今は状況が異常すぎる! 嫌だ…初体験をこんな状況で迎えるのは絶対に嫌だっ! けれども、おれはそう思いながらも滝野の羽交い絞めを振り払えない。 滝野も意識してかしないでか、後ろからグリグリと胸を押し付けてくる。 滝野って胸無さそうに見えるけど、けっこう… 押し付けられている大阪のハンカチも、彼女の髪の良い香りと同じ匂いがする。 なに考えてるんだ、おれ… 考えるまでもなかった。 みるみるうちにおれの体の血液は一点に集中し始める。 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/970
971: 962 [sage] 02/09/28 05:33 ID:nskKsURw おれは少し内股気味になりながら、呼吸できない苦しさで顔を真っ赤にしていた。 「大阪。ハンカチもういいよっ」 「そやなー○○くん死んじゃいそうやもんな」 そう言って、大阪のハンカチがゆっくりおれの口から離れた。 「ぷはぁっ!ゼイ、ゼイ、ゼイ…」 ほ、本当に殺す気か…。何だか天国のような、地獄のような… 「こわいこと言うなあんた…」 滝野はちょっと引いたようにそう言ってから、 「さーて、どうだ?○○」 と、おれの耳元に口を寄せて囁いた。滝野の吐息交じりの声がおれの耳たぶにくすぐったい。 おれはますます体を硬直させた。 「覚悟はできた?」 「ぅう…だから、神楽さんはどうなんだ?…それ次第だよ」 おれは既に勃起してしまっているのを悟られぬよう、ごまかしつつそう言った。 神楽さんは、どちらかと言えばこのふたりに引きずられた方だろう。 そんなふうに言えば何とかなるかもしれない、と思ったのだが… 神楽さんは赤い顔でうつむいたまま、 「ごめん、○○。私も興味ある…」 と、おれを奈落に突き落とす言葉を口にするのだった。 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/971
972: 962 [sage] 02/09/28 05:47 ID:nskKsURw 眠いので、また明日。 評判がイイみたいなら続けマス… どうなんだろ?あずまんがで責められ系ってあんま需要なさそうだなー http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/972
973: 初です。 [sage] 02/09/28 05:53 ID:xLVckkEC >>962さん ぜひぜひ続きおねがいします(´∀` ) http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/973
974: スバラシイ [] 02/09/28 12:19 ID:hhU6FEdK もっとやってください。>962さn http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/974
975: 名無しさん@ピンキー [sage] 02/09/28 12:50 ID:axC3YJZv >>974そう思うならsageでやりなさい。 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/975
976: 962 [sage] 02/09/28 16:52 ID:nskKsURw 今日はバイトまで暇なので、昨日の続きやります。>>973-975読んでくれてありがと。 ボンクラーズの恐るべき挑戦(3) ちゃりっ… 神楽さんが、一歩踏み出した。 「わぁっ!やめろっ。来るなっ!変態!!」 おれは必死になって脚をバタバタさせる。 後ろの滝野を振りほどいた方が早いのだが、おれはそんな事に頭が回るほど冷静ではいられなかった… 「ヘンタ…っ」 神楽さんは、ハッとわれに返るような表情になった。 しめた! そうおれが思った矢先。 かぷっ! 「うわぁああああっ!」 おれは予想だにしていなかったくすぐったさに、思わず身をよじらせた。 滝野が、おれを後ろからしっかりと羽交い絞めにしたままの姿勢で、 首すじに優しく噛み付いてきたのだ。 「んむーっ」 滝野はあんむとおれの首を甘噛みしたまま、くぐもった声で楽しそうに笑っている。 首は…おれは首だけはダメなんだ!こんなことされるたら… そんな敏感な箇所に滝野の歯が、2度3度まるで味わうかのようにゆっくり食い込んできた。 そう。 吸い付くような、滝野の唇の感触。愛撫するように食い込んでくる、歯の感触。 そして何よりその歯の間からおれの皮膚をチロチロとくすぐってくる、滝野の小さな舌の感触が…ッ! やばい、バレる! さらに硬直した局部が、大阪と神楽さんに… そう思った瞬間、おれはまるで腰を抜かすようにその場にへたりこんでしまった。 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/976
977: 962 [sage] 02/09/28 17:05 ID:nskKsURw たが、滝野のキスはおれを決して逃さない。おれの体を抱きすくめたまま、 ペタンと座り込んでしまったおれの首に両腕を回して、さらに吸い付いてくる! かみかみ…チロチロ…ちゅぅううっ! 「あ…あ・あ・あ」 「ともちゃん上手いなー。びっくりや…」 忘我のうちに居るおれをよそに、そんな大阪の呑気な言葉。 「んふふ…」 滝野は唇をおれの首すじに押し付けたまま勝ち誇った笑いをする。 やがておれが完全に脱力してグッタリしてしまうのを確認すると、ようやく滝野の唇が「チュポンッ!」という小気味の良い音を立てて離れた。 「あーあ。真っ赤な跡ついちゃった。あんた暴れるかだよ○○」 「ぅう…」 「ともちゃんどこでそんなの習うん?」 「え?フツーに、家とかでやらない?お父さんとか」 「だから、どんな家だよ…」 呆れたように神楽さんが言う。おれも同感だ… 「そうそう、キスマークってなぁ…私、むかし口紅でつけるものだと思ってん。 違うたんやなー」 そう言いながら、今度は大阪が四つんばいになって、だらしなく放り出されているおれの両脚の間に身をすべり込ませてきた…! http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/977
978: 962 [sage] 02/09/28 17:28 ID:nskKsURw おれの胸元まで頭を寄せる大阪。 彼女の、いつもどおりのどことなくキョトンとした顔が眼前に迫る。 女の子の顔がこんなに近くに迫ったのは初めてだ。 また、大阪の髪の良い匂い…またもおれはドキドキと胸を高鳴らせる。 ああ…おれってなんて単純なんだ! 「今度は私も付けてあげるー」 「おおっ!やるな大阪っ」 滝野の嬉しそうな声。 冗談じゃない!おれは必死に首を左右に振ってイヤイヤした。 「ちょっと、ちょっと待て!って!首は、もう…ちょっと!!大阪!大阪、さん!」 しかし大阪は、ちょっと真面目な表情で唇を少しとがらせたまま、ゆっくりと、顔をおれの首に近づけてくる…ッ! 「わぁ、もう、やめ…やめぇっ!」 半泣きになって亀のように首をすくめてみせるが、 「ハイ、そこであんたも逃げないの!」 はむっ! 「うっ…いぃっ!」 今度はおれの首を抱いたまま後ろから左耳を噛んでくる滝野! ゾワァッ!と、おれは一斉に全身の皮膚を泡立たせた。 不覚にも、咥えられた耳をかばうように左側に首をすくめるおれ。 大阪は彼女らしくない素早さで、四つんばいのまますかさず空いた右側の首すじに唇を寄せてきた! …ちゅっ! 「わぁっ、う!」 おれは余りのこそばゆさに、再び小さく声をあげる。 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/978
979: 959 [sage] 02/09/28 20:42 ID:obSMR86o 俺は銀。名前ではない。あだ名である。本名は秘密…それほどヘンな名前ではないが。 ある日、俺は担任のゆかりちゃんこと、谷崎先生に呼び出された。 最近は煙草も吸っていないし、問題もなかったはず。なのに、 何故俺は職員室へ行かざるをえなくなったのだろうか。まぁ、ロクなことではないのだろう。 …そう、ロクなことではなかった。自分にとって、プラスとマイナスをあわせもつ事。 「…谷崎先生、それで、話って何でしょうか」 「おー、いやねー。またにゃもと賭けててさー」 …またか。俺は口の中で、呆れとともに呟いた。 「あのボンクラーズがもし合格できなかったら、私のせいなんだって」 「…まぁ、英語の課目だったらそうでしょうね」 「私の”10万”のために、あんたにあいつらを鍛えなおしてほしいのよねー。」 わざとらしく言ってくる仕草に、再び溜め息をつく。 確かに勉強を教えることは可能だが、あの3人を相手にするのはかなり体力を消費する。 バスケ部の練習で鍛えていると言えど、へとへとになってしまうこと請け合いだ。 「なぁにタダとは言わないわよ。私には1万しか入らないけどー…」 ゆかりちゃんの口が怪しく微笑み、ぽそぽそと俺に耳打ちをしてきた。 禁断の条件…損でもあり得でもあること 「…本気で言ってるんですか…?仮にもクラスメイトなのに」 「いいわよ。あんたなら奴等もひっかかるでしょう」 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/979
980: 名無しさん@ピンキー [sage] 02/09/28 20:44 ID:yZk6JajO 俺も智タンに首攻められたい…(;´Д`)ハァハァ http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/980
981: 959 [sage] 02/09/28 21:13 ID:obSMR86o 俺は銀。名前ではない。あだ名である。本名は秘密…それほどヘンな名前ではないが。 ある日、俺は担任のゆかりちゃんこと、谷崎先生に呼び出された。 最近は煙草も吸っていないし、問題もなかったはず。なのに、 何故俺は職員室へ行かざるをえなくなったのだろうか。まぁ、ロクなことではないのだろう。 …そう、ロクなことではなかった。自分にとって、プラスとマイナスをあわせもつ事。 「…谷崎先生、それで、話って何でしょうか」 「おー、いやねー。またにゃもと賭けててさー」 …またか。俺は口の中で、呆れとともに呟いた。 「あのボンクラーズがもし合格できなかったら、私のせいなんだって」 「…まぁ、英語の課目だったらそうでしょうね」 「私の”10万”のために、あんたにあいつらを鍛えなおしてほしいのよねー。」 わざとらしく言ってくる仕草に、再び溜め息をつく。 確かに勉強を教えることは可能だが、あの3人を相手にするのはかなり体力を消費する。 バスケ部の練習で鍛えていると言えど、へとへとになってしまうこと請け合いだ。 「なぁにタダとは言わないわよ。私には1万しか入らないけどー…」 ゆかりちゃんの口が怪しく微笑み、ぽそぽそと俺に耳打ちをしてきた。 禁断の条件…損でもあり得でもあること 「…本気で言ってるんですか…?仮にもクラスメイトなのに」 「いいわよ。あんたなら奴等もひっかかるでしょう」 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/981
982: 959 [sage] 02/09/28 21:16 ID:obSMR86o やべ、間違えた(;´д`) ゴメソ http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/982
983: 962 [sage] 02/09/29 01:29 ID:CdRtYVBr どうも。バイト帰りの>>962です。 さて、ここのスレも1000ゲト近づいてまいりました。 あえてこのままここで「ボンクラーズの恐るべき挑戦」の後半パート行こうかと思います… 拙い文章だけど、この良スレの有終の美を飾りたいので… http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/983
984: 962 [sage] 02/09/29 01:46 ID:CdRtYVBr ボンクラーズの恐るべき挑戦(4) ぴちゃ…ぷちゅ…ッ 大阪の冷たい舌が、神経の張り詰めたおれの首を弄ぶ! 「あ…ふぅ」 おれは思わずため息を漏らしてしまった。 滝野の愛撫とはまた違う、どこか拙いその舌の動きも新しい快感となってぐいぐいとおれを責め立てた。 …ぎゅ! 「あぁっ!」 大阪のキスに夢中になっていると、不意に左耳を噛む滝野の歯に力がこもった。 滝野の甘ったるい、暖かい鼻息がおれの耳孔をくすぐる。 後ろから前からクラスの女の子に挟まれて、こんなことをされるとは… シチュエーション的にはおいしいのかもしれないが、この時まだ童貞だったおれにとっては、 ただただ女の迫力に圧倒され、恐怖に震えるだけだった。 むろん、快楽に溺れていたことは否定できない。 だが、おれも必死になって、3人のうちでは一番正気を保っていそうな神楽さんに助けを求めた。 「神楽さん、…いぃいっ…あれは、 あれはわざとじゃないんだ…だから、こんな事はやめようよ…かぐ、、、あうっ!」 前後ふたりの攻撃に身を震わせつつ、おれはそれでも声をしぼり上げる! http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/984
985: 962 [sage] 02/09/29 02:05 ID:CdRtYVBr 「…」 しかし神楽さんは、おれの言葉(哀願と言っていい)には答えず、ただ顔を赤くしておれ達3人の動向を見守っている。 「神楽さん…かぐ・あぅっ!」 ちゅぷっ! 大阪の唇がおれの皮膚から離された。 「あれー。おかしいな…ともちゃんみたく上手くいかんわ。 全然赤くならへん…」 今まで舌で愛撫を続けていた箇所を見つめながら、大阪は小さくそう呟いた。 「…もっと強く吸わなくちゃ。…○○が痛がるくらい」 おれの首後ろに頬を摺り寄せながら、滝野が答える。 「痛いくらい?そら○○くんがかわいそうやわー」 そう言いながらも、大阪は再び舌を這わせてきた。 もう、身をよじって逃げることもかなわなかった。 おれの「大事なところ」は、もうすっかり膨張してしまっていて、立ち上げることもできないのだ。 そんなタイミングで、神楽が 「あの…」 と、声を上げた。 (助けてくれる…) おれは何の根拠も無くそう思ってしまったのだが、その一縷(いちる)の望みは一瞬で打ち砕かれた。 「そろそろ、私も…触っていいかな?」 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/985
986: 962 [sage] 02/09/29 02:31 ID:CdRtYVBr おれは真っ青になった。 「触る」…当然それは、おれの大事なところ。 冗談じゃない!今この状態で触ったりしたら、簡単にばれてしまう! 「ええよー。キスマークの練習はいつでもできるし」 大阪はそう言って、身をおれの身体の横側に寄せる。が、あくまでおれから離れる気はないようだった。 その場所から、背後の滝野とともにおれの身体を抱きとめつつ、 大阪はまた飽きもせずおれの首に吸い付いてくる。 神楽さんは、空いたおれの両脚の間に、おずおずと身をかがめて来た。 (やばい!) そう感じた瞬間、おれは実質その場で最初で最後の抵抗を試みた! http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/986
987: 962 [sage] 02/09/29 02:32 ID:CdRtYVBr 「や、やめろぉおおおおおっ!!」 腹の底から、ありったけの力を込めて、声を張り上げる!! 屋上からだ。そのまま叫べば、誰かの耳には届くはずだった。 誰かが来ないにしても、彼女らがそれに驚いて身を引いてくれればそれで良かった。 実際、おれの予想外の行動に、3人は一瞬驚いたようだった。 …が。 「誰か!誰かっ助けてく…ムグゥウ!!」 おれの叫びは、神楽さんの豊かな胸によって遮られてしまった! 彼女にとっても、とっさの行動だったのだろう。 ドン!と身をぶつけてきたかと思うと、それはとてつもない柔らかさを秘めた塊だった。 「ぅうーっ!むぐぅうーっ!」 おれは呼吸できない苦しさと、おそらく洗濯したてのブレザーに、神楽さんのほんのりとした汗っぽさも混じる香りに包まれ、 声を上げられない! 「神楽ちゃん、すごいなー」 「あーあ。私もそのくらい胸があればな」 「だから言うなっ!しつこいぞ!」 「だって、実際おとくじゃん、そんな使い道があるくらいだし」 「これは…仕方ないだろっ!」 声もあげられずバタバタともがくおれをよそに、女3人はめいめい勝手な事を言いあっている… (ぐ、ぐ、ぐ、苦じぃいいっ…!) だが不思議なことに、その柔らかさが生む苦しみが大きければ大きいほど、 つらければつらいほど、なぜかおれの硬直はますます程度が上がっていく! おれは、おれはもしかして変態って奴なのか…!? http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/987
988: 名無しさん@ピンキー [sage] 02/09/29 02:37 ID:tFXW7rHp >>969 忠吉≒定吉七番 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026475005/988
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