[過去ログ] あずまんが大王のエロいのないんかねぇ -2- (1001レス)
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856(1): ばるばろ 02/09/22 13:52 ID:PgPWAS2d(9/12) AAS
「うぁ、あぁ・・うう、・・・ああ!」
痛みにゆがむ榊の顔に強い罪悪感を抱きつつ、俺はそれでもやめなかった。
必死に俺の背中を抱きしめることでその痛みに耐える姿が、愛おしくて、俺はゆっくりと
動き出した。
「うう・・・あぁ・・・いっ・・・あうう・・。」
悲痛とも言えるような榊のあえぎは、時折俺の背中に傷を付けることで俺自身にも
感じられる物であったが、少しでも痛みを和らげれればと与える口づけや愛撫によって、
徐々にその性質を変えつつあった。
榊も少しずつ反応し始め、痛みと同時にそれとは別な反応を示すようになっていった。
彼女の長い黒髪を手に絡めつつ、俺は榊と一つになれたことがうれしかった。
「榊・・・愛してる・・・。」
俺の言葉に再び涙を浮かべる榊を見つつ、俺は自分の限界が近いことを悟った。より
速度を増す俺の腰使いに、榊はそのあえぎを早め、ついには俺の背中に回した双腕で、
ひときわ強く抱きしめた。
その瞬間彼女の内部は劇的にその収縮を強め、俺自身の限界を促すかのようにきつくし
まった。
そしてまた彼女の変化に俺も限界を迎え、俺は彼女の中で、果てた。
荒い息を整えながら二人はそのまま口づけをかわし、お互いのつながりの余韻を味わっ
ていた。彼女の中で果てたことには、後悔はなかった。ずっと守りたいから。ずっと一緒
にいたいから。
「大好きだ・・・心から、榊。」
「なまえで・・・よんで・・・。」
自分の主人が心配なのか、ずっと眺めていたはずのマヤーも今は体を丸めて眠っている。
そして俺はもう一度ささやいた。心から愛しい、彼女の名で。
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