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あずまんが大王のエロいのないんかねぇ -3− (1001レス)
あずまんが大王のエロいのないんかねぇ -3− http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033049097/
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260: 名無しさん@ピンキー [sage] 02/10/06 23:21 ID:jJ7tb+P+ >>ボンクラーズの恐るべき挑戦 ボンクラーズが○○くんと同じ目にあう続編希ギボン。 それぞれ自分の罪の重さに見合った報いを受けて欲しい。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033049097/260
261: 名無しさん@ピンキー [sage] 02/10/06 23:27 ID:3l5LBeVv >>260 大丈夫!○○君の敵はきっと959が取ってくれる!! http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033049097/261
262: 名無しさん@ピンキー [] 02/10/06 23:32 ID:2+EVrSHM >>ボンクラーズの恐るべき挑戦 むしろ神楽視点か智視点での描写をキボンヌ。 特に(情と嫉妬の間で揺れ動く)神楽視点。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033049097/262
263: 名無しさん@ピンキー [sage] 02/10/06 23:34 ID:iE7Sc5VZ >>262sageで頼むよ。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033049097/263
264: 名無しさん@ピンキー [sage] 02/10/06 23:44 ID:y2N/lfC6 959さんも58さんも最高ですた。次回作期待してます。漏れ的にはとも話キボンヌなのだが…。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033049097/264
265: 名無しさん@ピンキー [sage] 02/10/06 23:46 ID:jQtMjx2Z 今回は喰い残さなかったのね・・・・・・(ボソ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033049097/265
266: 959 [sage] 02/10/06 23:49 ID:3C7PV83H 次はともでつ(。。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033049097/266
267: 名無しさん@ピンキー [sage] 02/10/06 23:52 ID:iE7Sc5VZ 959さん楽しみに待ってます! http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033049097/267
268: 959 [sage] 02/10/07 00:15 ID:ybeSPHxz 教室の中がいつもにくらべて静かなような気がした。 十分うるさいのだけれど、元気なつっこみをいれてくれたり、天然なボケを時たまかえす神楽が静かだから。 ともは少し面白くなさそうに授業をうけていた。もともと勉強なんか二の次ではあるが。 いつも最高なテンションなのに、落ち着いている雰囲気が少しむずむずするようで… 朝から神楽の様子が変なことに、ちよをはじめとする仲間は気づいていた。 ぼんやりとしていて、反応も遅れる。いつもの活発さがすっぽりと抜け落ちている事。 風邪か、どう
したのかと心配するちよ達にも「大丈夫、なんでもないよ」とあいまいな笑顔で返すだけ。 おおかた、何かがあった。ということを理解していた。 「ねー、神楽ぁ」 昼休み。この雰囲気に耐え切れなくなっていたのか、待ってましたと言わんばかりに ともが、心ここにあらずな神楽につっかかる。 「おい、と…」 神楽を心配してか、ともを止めようとするも、ヘタな態度をとれば、ああ見えて繊細な神楽を傷つけかねないため、 瞬間で声を飲み込み、ともと神楽を見守る事にした。 大阪が「どうしたんー?よみちゃん」と、あんまり理解できていないように聞いてく
るも、とりあえずなだめて。 「昨日、電話かけたんだけど…でなかったよなっ?どしたのー?」 瞬間、神楽の肩がぴくりと震えた。なんとなしで聞いた、話題を作るつもりだったのだろう。 だけれど、かえって神楽を追い詰めるかたちになってしまった。 「…ぁ、えと…」 気まずそうに目をそらす。そらした先には、数人の男子のグループ。その中の一人…銀が、神楽の瞳に 射るような視線を突き刺した。怯えたように、一瞬だけ動けなかった。 動けるようになってすぐに、ともにむかって。朝から見せていた、あいまいな笑顔で http://mercury.bbspink.com/t
est/read.cgi/eroparo/1033049097/268
269: 959 [sage] 02/10/07 00:25 ID:ybeSPHxz 「あ…っと、出たのはいいんだけど…少し、手がはなせなくって、さ…ゴメン」 沈んだように言われ、ともの調子が狂う。いつもはごめんごめんー、っと元気に言い返してくるはずなのに。 その電話での用件を伝えた後、今はそっとしておいたほうがいい、とよみに目で伝えられ、 そこを離れようとする瞬間、神楽に呼び止められた。 「な、なぁ…その時、何か聞こえなかったか?」 慌てて、おどおどしたように聞いてくる。あの時は何も聞こえなかった。電波も悪かったので、ノイズしか聞こえなかったのだ。 よ
くわからないことを聞いてきた神楽に、ぱちりと目を開くとも。 「え?いや、何も?」 「そう…よかった。」 ますます、おかしい。 会話のつじつまがあわず、何があったのか、心底知りたくなってきた。神楽をここまで変えた出来事を。 何がよかったのか…。それを知るために、色々画策しながら、仲間のほうへと向かった。 銀はその様子を、昼食のカツサンドを食べながら横目で見ていた。 神楽が自分から口を割る事はまずないだろう。…あの後も、自宅で十分と教え込んでやったから。 抜け出せない快楽を叩きこんではいるものの、親しい存在は厄介なもの
だ。 …厄介なら…? (……滝野…智…か…) こくん、とカツサンドを飲み込んで、神楽の近くにいた少女の名前を口の中で呟いた。 …第二幕の序章であった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033049097/269
270: 名無しさん@ピンキー [sage] 02/10/07 16:46 ID:qk37Xxnm >>268-269 変わってしまった神楽 (・∀・)イイ! ともも毒牙の餌食に…… http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033049097/270
271: 名無しさん@ピンキー [sage] 02/10/07 19:10 ID:A5LlN0xV カツサンドが重要な鍵を握る http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033049097/271
272: 58 [sage] 02/10/07 19:32 ID:ZK/eW4n6 >>254 どうも。やっと終わらせることが出来ました… 「空打ち」って言葉が面白いですよね。オリジナルじゃないんです。 そういう逆レもののノベルにあったフレーズで、妙に気に入ったので使ってみました。 >>260 「報い」といっても同じ目にあうわけじゃないんですが、 一応外伝的な展開としてそういうのも考えてます。 直接的な報復は>>261さんの言うとおり、>>959さんにお願いするとして…w >>262 外伝は神楽中心のストーリーになる予定です。 こうご期待? >>2
64 とりあえず書き上げました「ボンクラーズの恐るべき挑戦・終章」は、 とも話といえばとも話です。 …ダメ? >>959 銀と神楽のカラミが非常にねっとりしていてイイ!ですね。 次はとも! 神楽とは違った意味での元気娘が、どのように料理されていくのか…楽しみにしとります http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033049097/272
273: エピローグ(1) [sage] 02/10/07 19:34 ID:ZK/eW4n6 ボンクラーズの恐るべき挑戦・終章 結局、3人はその後もしばらくこの哀れな男子生徒を犯し続けた。 彼は最後の方になると、もう抵抗らしい抵抗もせずされるがままになっていたので、 彼女らはそれをいいことに、少年を想像し得るありとあらゆる快楽の濁流に飲み込ませたのだった。 少年は絶頂を迎えること合計12回。すでに正気は失っている。 彼のペニスは一度空打ちした後も2度ほど射精することがあったが、 やがて完全に何も吐き出さなくなった。 彼は屋上にいる間じゅう飲まず
食わずのまま、ともには体中のありとあらゆる所を甘噛みされ、 大阪には全身くまなくキスマークを付けられ、神楽にはその秘所に精気のすべてを吸い尽くされ… そして、それぞれの指技にからだを貫かれ悶絶し続けるほか無かった。 少年の姿は哀れだった。 弛緩した表情に焦点の合わない視線。ミイラほどではないにせよ、 たった数時間でまるで別人のように、 目の下の深いクマに青白い顔でゲッソリと痩せ細ってしまっている。 彼が言葉を発しなくなってから久しかった。 3度の空打ちの末、これ以上の責めには少年の体が保たないことを悟った少女達は、
やっとのことで彼を解放することに決めた。 実際このままいけば、彼が本当に悶絶死するように思われた。 最後にはよみに電話してこっそり夜中の校舎に忍び込んでもらい、 屋上の鍵を開けてもらったのだった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033049097/273
274: エピローグ(2) [sage] 02/10/07 19:35 ID:ZK/eW4n6 「一体なにがあったんだよ?」 というよみの言葉に、 「いやーここ(屋上)でボーッとしてたら。鍵かけられちゃって」 と、ともが答えた。 「4人が4人ともか?んなわけねーだろっ! …ところで、○○。大丈夫?なんだか具合悪そうだけど」 「…」 虚ろな目を泳がせたまま、少年は自分に声がかけられたことすら気づいていない。 心ここに在らず、といったふうだった。 「○○?」 「まぁまぁ、よみ。来てくれてありがとな!さ、帰ろうぜっ」 ともは半ば強引に、よみの裾を引っ張った。 「
あ…あぁ」 そう言いつつも、よみにはどうしても男子生徒の様子が気なるようだった。 「大丈夫。○○は神楽が送ってくってさ。行こう?大阪、よみ」 大阪はどこか満足げな表情で、 「そやなー。ほな、さよなら○○くん、神楽ちゃん」 と小声で言って手を振った。 「…まぁいいか」 ここで何があったのか分からないが、ともが滅茶苦茶なことをするのはいつものことだ。 それは後で尋ねることにして、今はとにかく先生に見つからないうちにとっとと帰ろう… よみはそう思い直し、「じゃ」とふたりに声をかけてから大阪・とも達と一緒に階段を降りた。
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033049097/274
275: エピローグ(3) [sage] 02/10/07 19:35 ID:ZK/eW4n6 校舎を出て、校門のあたりまで来たところで、ふと大阪がともに尋ねた。 「なぁ、ともちゃん。 屋上に誰かが見回りに来たあの時なんやけど…」 「ん」 「なんで扉の向こうの人がにゃも先生て分かったん?」 ともは先頭を歩きながら振り向きもせず、 「ほら…私、超能力あるからっ!」 といった。 (どうしたんだ…とも?) いつもならともの言葉にいちいちツッコミをいれるよみも、 この時ばかりは、いつに無いとものボケの精彩の無さにそんな気も起こらない。 「ともちゃん。…どうした
ん?泣いてるん?」 大阪の言葉に、先頭を行くともはやはり振り向かず、グスッと鼻をちょっとすすってから、 「泣いてないもん!」 と声をあげた。 「あれはからかっただけ! 神楽も○○も馬鹿だから、す、すぐ…信じ……ちゃって……さ…」 …ほんと、馬鹿みたい。 喋りながら、ともの声は消え入りそうなほどか細くなって、 その最後の一言が大阪にはよく聞こえなかった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033049097/275
276: エピローグ(4) [sage] 02/10/07 19:36 ID:ZK/eW4n6 「とも…」 よみがともの背中に声をかけた。 「何?よみ」 どこか震えたままの声で、ともが返事をする。 「これから3人でカラオケ行かないか?なんだか私、今すごく歌いたい気分なんだ」 ともは少しの間、何も言わず歩いていたが、ふいに目を袖口でゴシゴシこすってから、 いつもの笑顔でパッと振り向いた。 「仕方ないなー。じゃ、聞いてやろうか!よみの18番ジャイアンの歌」 「そんなん歌ってねーっ!」 いつものとも。いつものよみ。 そんな日常的なふたりの姿を目にしながら、大阪は
ふと、 ほんの数分前にあったあの出来事が、まるで夢の中のまぼろしのように思えてくるのだった。 「…」 大阪は何気なく後ろを振り返る。 神楽と少年はまだ校舎から出てこない。 少年のあの消耗ぶりでは、神楽と一緒でもここまで歩いてくるのすら困難なのかもしれない… そして校舎を見上げ、先ほど自分達が居た屋上の方に目を向けた。 「どうした?大阪」 よみが後ろで急に立ち止まったそんな彼女の姿に気づく。 「…なんでもあらへん」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033049097/276
277: エピローグ(5) [sage] 02/10/07 19:37 ID:ZK/eW4n6 だが、大阪は内心驚いていた。 屋上で少年をオモチャにしていた時分には、そうすることに夢中でまるで気づかなかったが、 (…なんて、まるいお月さんなんやろう) 校舎の向こうには満月が、こうこうと光を発している。 大阪は思い返す。 そう。決してまぼろしなどではない。 彼女たちは、間違いなくこの狂ったような光のもとで、のたうつ炎のような快楽の宴を開いたのだ。 けれど、その末に自分達が手にしたものは一体なんだったのだろう。 「大阪ーっ」 前を行くともの声。 「あっ…待
ってぇな、ふたりとも」 そんなとりとめの無いことを考えているうちに、だいぶ差がついてしまった。 大阪は彼女らに追いつくため小走りになりながら、 あの月明かりに照らされた校舎のかたちが、いつまでも心の奥に焼きついて離れなくなるのを感じていた。 終わり http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033049097/277
278: 名無しさん@ピンキー [sage] 02/10/07 19:42 ID:UqdetCJ1 >空打ち 腎虚ってやつですな…。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033049097/278
279: 名無しさん@ピンキー [sage] 02/10/07 21:32 ID:/e9NkjkC イイ!まじで感動した!! http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033049097/279
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