[過去ログ] グローランサー・ラングリッサーのエロパロ2 (793レス)
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55: 告白→暗転の出来事(フレーネ編) 04/08/07 16:01 ID:/YS357hI(6/9) AAS
 指が引き抜かれて、わたしは彼と見つめ合う。
 さっきは指を受け入れたけど、彼と結ばれるというのは指じゃないものを受け入れるということ。その準備はできている。
「あなたと・・・んんっ」
 言いかけたとき、彼の口がわたしの口を塞いだ。
 言いたいことは分かっているっていう優しいキス。
 唇を離すと、彼がわたしに指示を出した。
「えっ?・・・あ、わかり・・・ました・・・」
 わたしはそれに戸惑いを隠せなかったけど、言われるままに四つんばい。おしりを彼に突き出しているという恥ずかしい格好になる。
 本当は2人で抱き合ったまま結ばれることに憧れていたのだけど、湯船のなかでそんなことしたら、2人とも沈んじゃいますからね・・・。
 彼が求めるのなら、彼とと結ばれることができるのなら、何でも出来るはずだから。
省14
56: 告白→暗転の出来事(フレーネ編) 04/08/07 16:02 ID:/YS357hI(7/9) AAS
 途中、一段と大きな痛みに襲われた。
 たぶん、これが乙女の証を彼に捧げたって言う合図。即ち、破瓜の痛み。
 ここでまた痛がったら優しい彼はわたしのなかに入ってくることができなくなってしまうと思うから、わたしは黙って耐えた。
 動きが止まった。わたしはようやく彼を最後まで受け入れることができた。
「あ・・・」
 彼の手がわたしの腰や背中を撫でまわす。
 受け入れてくれてありがとう、というように。
「あの、わたし、大丈夫ですから。このまま、あなたと・・・」
 彼の手がまたわたしの腰を掴む。
 わたしのなかを彼がゆっくりと行ったり来たり。  
省13
57: 告白→暗転の出来事(フレーネ編) 04/08/07 16:03 ID:/YS357hI(8/9) AAS
 わたしは今、愛する人の腕のなかにいる。
 ベッドの上で、ありのままの姿で。
 あのあと、彼がわたしの髪も身体もきれいに洗ってくれた。
 さらに、お風呂から上がってからは丁寧に髪を梳いてくれた。
 結ばれたことも嬉しかったけど、こうやってわたしの身体に触れてくれるだけでも十分幸せな気分になれた。
「愛しています」
 彼の腕のなかではじめてこのことばを口にする。
 同じことばを返して彼は私の頭を撫でてくれた。
 とっても心地良くてこのまま眠りに落ちてしまいそうになったけど、その前に明日のことを彼と約束しておきたかった。
「明日も、2人きりで。いて、くれますか?」
省4
58: 告白→暗転の出来事(フレーネ編) 04/08/07 16:08 ID:/YS357hI(9/9) AAS
>>51-57
以上です。
59: 04/08/07 17:55 ID:R526RbJC(1) AAS
OK!グッジョブでしたよ。
60: 04/08/07 18:29 ID:HAsuAzVb(1) AAS
GJ!!
61
(1): 04/08/09 17:10 ID:lxNPgR3d(1) AAS
>>31を見て触発され、久しぶりにラング3をプレイ中ふと思ったこと。
隠しシナリオ2のネタを、グローでやったらどうなるかと・・・。
「2にはシナリオ分岐があるんだ!」
「ヒロインセレクトシステムがついていながら、攻略できるのが男ばかりの
お前に言われたくない!」
とか。
62: 04/08/11 00:57 ID:ewDb9Tab(1) AAS
>>61
ウェイン「素の状態じゃ台詞が一つもない奴らって哀れだな・・・」
他3人、沈黙。カーマインは2で喋ってるんだけど1では喋っていないからこうなりそう。
・・・欠点の言い合いはRPG板のスレでよく見るような。

もし、女性キャラ同士だったらシャロ・アネット・イライザは気の強いところが似てるんで止まらないだろうな・・・。

逆に、ルイセ・ミシェール・フレーネは和気藹々としてそう。
フレーネ「よかったらあなたのお兄さまの絵を、描いてあげましょうか?」
ルイセ「本当?嬉しい。今度、フレーネさんのためにクッキー焼いてあげるv」
ミシェール「あの・・・私の兄も描いてくれませんか?」
・・・こんな感じで。
63: 04/08/12 23:28 ID:eROyb5T4(1) AAS
保守age。
前スレよりもさらに人が減った気がするのは気のせい?
64: 04/08/14 23:05 ID:4WgyqbeG(1) AAS
hosshu
65: 04/08/14 23:53 ID:h7+wfYUQ(1/4) AAS
保守がてら、小ネタを。
一応、レオナ×フレーネ(名前欄も同じく)の百合ものですが、本番まではいっていません。
66
(2): レオナ×フレーネ 04/08/14 23:54 ID:h7+wfYUQ(2/4) AAS
 とんとん、とわたしの部屋の扉を叩く音がした。
「あ、レオニャちゃん。・・・どうしたの?」
「ちょっとフレーネと話したいことがあって来たニャ」
「じゃ、中に入ってお話ししましょうか」
 と、いっても今はソファーの上には描きかけの絵や画材が置かれているのでふたりで座って、というわけにはいかなかった。
「悪いけど、ベッドの上で、いいかな?」
「いいニャ」
 レオニャちゃんは寝室へ入るとどすんっとベッドにとびこんだ。
「ニャ〜。フレーネのベッド、フカフカで気持ちいいニャ」
「ふふっ、そうかな?」
省12
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(2): レオナ×フレーネ 04/08/14 23:54 ID:h7+wfYUQ(3/4) AAS
「・・・でも、いまはひとりぼっちじゃ、ないから。だから、寂しいだなんて思っちゃだめ。ほら、わたしはちゃんとレオニャちゃんの近くにいるでしょう?」
 ベッドの上で横たわっているレオニャちゃんの額にわたしはそっと手を重ねた。
「温かい・・・。フレーネの手、とっても温かいニャ」
 言いながら彼女は安心したような表情を見せた。
 だけど、その次の言葉は彼女の口から出たとは思えないものだった。
「フレーネ。レオニャとせっくすするのニャ」
「な・・・」
 わたしだって一応、それがどういうことをするのかぐらいは知っている。だけど、いまここでそんな言葉がどうして彼女の口から出たのか、まったくわからなかった。
「レムスから聞いたニャ。せっくすって大好きな人とハダカで抱き合うことなのニャ」
「え?・・・でも、それは・・・」
省8
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(2): レオナ×フレーネ 04/08/14 23:55 ID:h7+wfYUQ(4/4) AAS
 レオニャちゃんがわたしを抱き締めたまま身体を捻る。さっきとは逆に、レオニャちゃんがわたしに圧し掛かっている。
「さっき、フレーネもレオニャのこと、大好きって言ったニャ。だったら、レオニャとフレーネ、ふたりでハダカになるニャ。ぎゅ〜ってフレーネを抱きたいのニャ」
 レオニャちゃんは起きあがるとすぐにレオタードとニーソックスを脱いだ。
「これが・・・レオニャの生まれたままのカッコなのニャ。ちょっと恥ずかしいけど、フレーネに見て欲しいのニャ」
 わたしは起きあがってレオニャちゃんを見る。
 彼女は両脚を折って身体の前にまっすぐ腕を伸ばして両手をつき、ちょっと前かがみになっていた。腕で少し隠れているけど寄せられているために胸のふくらみが否応にも強調されてる。
 レオニャちゃんはペサック族でわたしは人間。
 でも、ふたりとも女の子なんだなって、今更ながら彼女の身体を見て思った。
「フレーネも脱ぐニャ」
「え?う、うん・・・」
省13
69
(1): レオナ×フレーネ 04/08/15 00:01 ID:tP9WHN3I(1) AAS
>>66-68
以上です。
一応、某テレカの2人の絵を見てこんな感じかな?と思いつつ、保守がてらに書いてみました。
70
(1): 04/08/15 09:11 ID:pmjGD80v(1) AAS
>>69
(*´Д`)ハァハァ
も、萌えますた。

区切りの良い所で改行するともっと良かったですよ。
71: 04/08/15 22:59 ID:UHjDaoXE(1) AAS
>>70
感想どうもです。
改行は・・・小ネタで書こうとして無理矢理行数減らしたのが裏目に出てしまいました。
72: [age] 04/08/18 13:24 ID:jUhiTUeh(1) AAS
保守
73: 04/08/19 00:17 ID:lF7nIvDP(1/4) AAS
名前欄を「告白→暗転の裏で」として今から使い魔Ln型ものを投下します。
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(1): 告白→暗転の裏で 04/08/19 00:18 ID:lF7nIvDP(2/4) AAS
「う…ん」
 私はゆっくりと身体を起こして、ベッドに視線を移した。
 だけど、そこにはあるべき人の姿は無かった。
 きっと、マスターは想い続けていたあの人のところにいるのだろう。
 今頃マスターとあの人は―――考えると胸がずきりとする。
 私はベッドに向かってふらふら飛んで、枕元へと降りた。
 微かに残るマスターの温もりと匂いを感じながら、私は服の留め金を外す。
「あ…駄目です…」
 マスターのことを想像しながらゆっくりと左手をさし入れた。
 こんなことをしても虚しいのは分かっている。
省8
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