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グローランサー・ラングリッサーのエロパロ2 (793レス)
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告白→暗転の出来事(フレーネ編)
04/08/07 15:59
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51: 告白→暗転の出来事(フレーネ編) [sage] 04/08/07 15:59 ID:/YS357hI わたしは今、愛する人の腕のなかにいる。 休暇の前夜。彼がわざわざわたしの部屋を訪ねて来てくれて―――わたしを抱き締めてくれている。 「好き」「愛してる」って言っていないし、言われてもいない。 だけど、こうして優しくわたしを包んでくれているということは特別なことで、それだけ彼がわたしのことを想ってくれているのがよくわかる。 「いい匂い・・・。わたしを守ってくれている匂い・・・」 目を閉じて彼の背に手をまわす。 見えていなくても、その温もりと匂いでここに彼がいるって感じる。 その温もりと匂いはわたしの心を満たしてくれている。 「今夜は、ずっと、この匂いに包まれていたいな・・・」 もっと心を満たしてほしくて、彼の腕のなかでわたしは呟いた。 その言葉に応えるように、彼がわたしの髪と背中を撫でてくれた。 「嬉しいです・・・」 わたしは顔を上げて彼の瞳を見つめた。 その瞳が何かを問い掛けてくる。頷くかわりに一度まばたきをした直後、わ たしの唇が彼の唇と重なっていた。 「んっ・・・」 ふんわり、しっとり。 唇から伝わる温もりと優しさに胸がきゅんっとなる。 このまま、彼の腕のなかでとけてしまいそう。 2人の唇が離れる。それでもわたしの唇には彼の感触がしばらく残っていた。 彼の唇がふたたび舞い降りる。今度は唇に、ではなくて。耳に。 わたしに伝わってくるのはさっきと同じ温もりと優しさと。 「あ・・・」 それだけじゃなかった。 彼の言葉がわたしの鼓膜を優しく揺さぶった。 「いい・・・ですよ」 わたしも、あなたと触れ合っていたいから。 あなたを、もっと感じていたいから。 「わたしも・・・あなたと結ばれたい・・・です」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1090663693/51
わたしは今愛する人の腕のなかにいる 休暇の前夜彼がわざわざわたしの部屋を訪ねて来てくれてわたしを抱き締めてくれている 好き愛してるって言っていないし言われてもいない だけどこうして優しくわたしを包んでくれているということは特別なことでそれだけ彼がわたしのことを想ってくれているのがよくわかる いい匂いわたしを守ってくれている匂い 目を閉じて彼の背に手をまわす 見えていなくてもその温もりと匂いでここに彼がいるって感じる その温もりと匂いはわたしの心を満たしてくれている 今夜はずっとこの匂いに包まれていたいな もっと心を満たしてほしくて彼の腕のなかでわたしはいた その言葉に応えるように彼がわたしの髪と背中を撫でてくれた 嬉しいです わたしは顔を上げて彼の瞳を見つめた その瞳が何かを問い掛けてくるくかわりに一度まばたきをした直後わ たしの唇が彼の唇と重なっていた んっ ふんわりしっとり 唇から伝わる温もりと優しさに胸がきゅんっとなる このまま彼の腕のなかでとけてしまいそう 2人の唇が離れるそれでもわたしの唇には彼の感触がしばらく残っていた 彼の唇がふたたび舞い降りる今度は唇にではなくて耳に わたしに伝わってくるのはさっきと同じ温もりと優しさと あ それだけじゃなかった 彼の言葉がわたしの鼓膜を優しく揺さぶった いいですよ わたしもあなたと触れ合っていたいから あなたをもっと感じていたいから わたしもあなたと結ばれたいです
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