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グローランサー・ラングリッサーのエロパロ2 (793レス)
グローランサー・ラングリッサーのエロパロ2 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1090663693/
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54: 告白→暗転の出来事(フレーネ編) [sage] 04/08/07 16:01 ID:/YS357hI 太腿を撫でまわしていた彼の指がその付け根の溝にあてがわれる。 「そ、そこは・・・。・・・ふ、あぁ・・・」 彼はそのやわらかな感触を楽しむように指を曲げては伸ばす。 身体の外か内か分からない境界に送られてくる刺激に対して、わたしは形ばかりの抵抗の声すらまともに紡ぐことができなかった。 自分でも触ったことがないところを指先で突かれる。 「ああっ」 少しぴりっとしたものが身体を駆けて、思わず身体がびくっと跳ねた。 敏感なところが彼の指で撫でられて、転がされて、突つかれて。 わたしの身体なのに、彼はわたしの身体を知っているみたいに。 わたしが知らなかった心地良さを与えてくれて。 「やっ・・・はぁ・・・ん・・・あんっ」 わたしは自分でも聞いたことがないような甘い声でその心地良さを彼に返して。 身体のなかからはお湯とは違う温かいものが溢れ出してきて。 頭がくらくらしてわたしがわたしじゃなくなったみたいな気分になって。 これらは全て彼への合図―――わたしは心も身体も「女の子」から「女のひと」になって、彼を受け入れようとしているという合図だと思う。 だけど―――。 指先がほんの少しなかに挿し入れられただけで痛い。 ちょっとずつなかに入ってくる。 お湯と、わたしの身体から湧き出るものが指の侵入を滑らかにしているけれども、無理矢理こじ開けられるような痛みが走った。 わたしは彼の身体をぎゅっと抱き締めてその痛みに耐えた。 「全部・・・入ったのですか?」 身体のなかを這うような指の動きが止まった。 彼が頷く。 痛みが身体に残っているけれど、それ以上に彼の指を受け入れることができて嬉しかった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1090663693/54
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