[過去ログ] φなるあぷろーちエロパロ板(募集中) (885レス)
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842: パウリーニョ 2007/10/20(土)17:27 ID:Vp7Y6+u3(5/6) AAS
「きゃぁっ!」
悲鳴が上がるが、それには頓着せずに俺は目の前の薄い布をじっくりと見つめる。
もちろん、これほど至近距離から明鐘のパンツを覗き込むことなど…少なくとも、俺たちに自我が形成されて以降は経験にないことだ。
「に、兄さん?んっ…は、恥ずかしいよ…」
自分の股間にピリピリとした視線を感じるのだろう。明鐘は腰をゆすってもじもじしている。
「何か…Hな匂いがする…」
「!!」
その瞬間、明鐘の顔が火事を起こした。それはもう猛烈な勢いで。
明鐘は必死になって俺の手を腰からはずし、逃げようとするが、いかんせん明鐘の細腕ではびくともしない。
俺は、明鐘の抵抗に頓着することなしに観察を続ける。
「こう…甘酸っぱいって言うか…何なんだろ?」
「分かった!もう分かったから!お願い、離して!」
「なんか…においかいでいるだけで興奮してくるって言うか…」
「やぁ…いやぁ…恥ずかしすぎる…恥ずかしすぎるよ…」
今の明鐘には、俺の嗅覚の範囲から逃れるすべはない。
それでも明鐘は必死になって俺の手をはずそうと試みるのだが、結局徒労に終わった。
「…ちょっと、触ってみてもいい?」
「え?」
俺の言葉は質問調だったかもしれない。
しかし、実際、俺が次のアクションを起こすまでのタイムラグは1秒もなかったと思うから明鐘としてはどうしようもなかった。
「だ、だめっ!」
あわてて明鐘が俺の肩を押さえるが、俺は左腕で明鐘の腰を抱いたまま、ゆっくりと人差し指を三角形の頂点部分に押し当てた。
すると…
くちゅり
「あうんっ!」
湿った音が俺の鼓膜を揺らした。
と、同時に明鐘の、普段とは明らかに違う声が上がる。
俺はびっくりして、明鐘の身体をぱっと離してしまった。
今の声は…そして、今の触感は…
「あ、明鐘…お前、濡れて?」
「いやっ!」
明鐘はぶんぶんと激しく首を横に振ると耳をふさいだ。
その仕草が、その言葉が今の俺の言葉を否定するものではないことは明らかだ。
俺は生唾をゴクリと飲み込むと、再び、人差し指と中指を明鐘のパンティに添える。
くちゅっ。
「くぅんっ…やっ!」
濡れてる…間違いない。
俺は確信を抱くと、さらに明鐘のパンティの中央のラインを指でこすった。
「あぁんっ!に、兄さんっ!」
いまやはっきりと興奮の色を帯びた明鐘の嬌声が部屋に響く。
そして、それと同時に明鐘のパンティの中央がじんわりと湿り気を帯びてきた。
あまりの興奮に俺はめまいすら覚える。
「す、すげー…女の子って…こんな濡れるんだ…」
「や、やめて、兄さん!」
「パンツの上からでも分かるよ…それに…思ってたより、柔らかくて、フニフニしてるんだな…」
「や、やぁっ!」
叫んで、明鐘は精一杯の力を振り絞り、俺を突き飛ばした。
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