[過去ログ] φなるあぷろーちエロパロ板(募集中) (885レス)
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866: パウリーニョ 2007/10/24(水)21:07 ID:u5S37c13(12/16) AAS
見れば、明鐘はモジモジと指をすり合わせ、潤んだ瞳で俺をじっと見つめている。その様子からは苦痛の色は感じ取れなかった。
「身体の奥ってどの辺り?」
「そ、それはぁ…そのぉ…」
「もしかして、この辺?」
そう言って、俺は軽く自分の腰をゆすってみる。
すると…
「ひあぁぁぁ!!」
明鐘は首をのけぞらせ、明らかに快楽の色に染まった嬌声を上げる。
「今の辺り?」
「に、兄さん…い、意地悪しな…ひっ!…あぁぁ!!や、やめっ!!あはぁっ!やぁん…」
「どうなの?ここなの?」
俺はゆっくりゆっくりと、何度も意地悪く自分の腰を揺らす。
「らっ!らめぇっ!!はぁんっ!そ、そんなことされたらっ…あはぁっ!こ、答えられないよぉ!あぁんっ!!」
明鐘の顔は痛みに耐えていたときのような蒼白ではなく、発情の桜色に染まりきっていた。
明鐘が俺のペニスに快楽を、それも4回戦までのときと異なる快楽を覚え始めたのは明らかだった。
「気持ちいいんだ?」
明鐘は必死にコクコクとうなずく。
ペニスを深く受け入れた状態で、言葉を発することは彼女には難しいらしい。
「どんな感じなの?」
会話を成立させるためにも俺は腰の動きを少し緩めて、彼女を少し休ませる。
「んんっ…ゆ、指と全然…っは…ちっ…違うのっ!」
「どういう風に?」
「あ、あのねっ…ゆ、指は…ピンポイントに当たるんだけどねっ…に、兄さんのココは…ぜ、全部に当たっちゃう感じなのぉっ!はぁんっ!!」
「こんな感じ?」
「えっ!きゃ、きゃぁぁぁん!!!」
俺は再び、グラインドを再開させる。
今回は今までよりも少し早めに、そしてより大きく腰を動かす。
明鐘の膣内が、じゅぶじゅぶと卑猥な音を立てて激しくかき混ぜられる。
「あ、ああっ!ぜ、全部引っぱられちゃうぅっ!!…き…気持ちいいっ!」
首をがくがくと振りながら、明鐘は半狂乱になってもだえる。
「あぁぁんっ!に、兄さぁんっ!そ、そんなにされたら…んくっ!い、イキっ…そうに…」
「ん?」
すると、今まで特段目立った動きをしていなかったはずの明鐘の中がウネウネと俺のペニスに絡み付いてくるのを感じた。
な、なんだこりゃ?
今、明鐘の膣は、ただ男のペニスをきつく締め上げるのではなくて、ヤワヤワと引き込むように、絡みつくようにして俺のペニスにまとわりついてきている。
「うおっ!!」
その感覚に不覚にも達してしまいそうになり、俺は慌てて腰の動きを止める。
「あはぁっ!…?…ぇ?…に、兄さぁん?な、何でやめちゃうのぉ?」
急に腰の動きを止めた俺に明鐘は不思議そうな…若干不服そうな瞳を向ける。
「明鐘…お前の中…良すぎ…」
「え?」
「すげー、エッチな感じで絡み付いてくるから…明鐘の中でイキそうになっちまったよ…」
不服そうに俺を見上げていた明鐘の頬が、ボッと赤く染まる。
「わ、私の中…そんなにいいの?兄さん?」
「ああ…マジ、すげーわ」
こりゃ、初めての俺にとってはしんどいわ…
とは、口に出してはいえないが、とにかく今腰を動かしたらあっという間に明鐘の中で達してしまいそうだった。
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