[過去ログ] ウィザードリイのエロパロ2 (452レス)
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(1): 2005/05/02(月)10:27 ID:9dFcd4tJ(1) AAS
新スレ立ってるのに一週間も気がつかなかった・・・・orz
46: 2005/05/02(月)12:46 ID:7vb6yC3A(1) AAS
>45
ナカーマ・・・_| ̄|○
47: 2005/05/02(月)12:56 ID:i6KUwxpL(1) AAS
魔女タンかっこいいな。
48: 2005/05/02(月)18:56 ID:ln1/ye4U(1) AAS
トレボーたん萌えがいないから俺が貰っとく。

にしても、元カノと今カノの二人がいるわけだが、どんな修羅場になるんだろうか。
49: 2005/05/02(月)19:42 ID:uNKlv+Cx(1) AAS
>>42

素晴らしい。
50: 2005/05/05(木)08:34 ID:fA0450O9(1) AAS
どうやら新スレに移行した事に気付いてない人が
まだいたみたいなので浮上
51: 2005/05/06(金)01:12 ID:ti67JNv2(1) AAS
俺も検索するまでわかんなかったよ _| ̄|○

何故こんな優良スレがと思ったら容量オーバーとは…
これも作品の多いスレの定めか( ̄▽ ̄;
52: ◆JBtnEvJis6 2005/05/07(土)15:16 ID:jx4XTgBP(1/16) AAS
七話目。
今回はあんましエロ要素が無いです。
一応、相手はリディ。
53: ◆JBtnEvJis6 2005/05/07(土)15:17 ID:jx4XTgBP(2/16) AAS
アウローラ。
殺戮の為の殺戮を好む、慈悲の一かけらも無いという魔女。
ほとんど神話のような伝承にも登場し数多の国を滅ぼし
今も聖王オルトルードに呪いをかけ王女を殺したと言われている。
噂でも美しい女だとは聞いていた。
だが、まさかこれほどとは目にするまで思いも寄らなかった。
俺は人一倍女を見てきた。
誰よりも見てきただろう自信がある。
その俺でさえこんな女見た事ない。
省19
54: ◆JBtnEvJis6 2005/05/07(土)15:18 ID:jx4XTgBP(3/16) AAS
「お前はその永劫の時の中で
 何を探し彷徨いつづけているのか?
 お前が望めばいかなるものでも手に入らぬものなどなかろうに・・・・
 ・・・・もうわしは長くない。
 できればそれを知って死に赴きたい。
 お前の望みとはなんだ?」
ようやく出きった爺さんの言葉を聞き魔女はかすかに微笑んで細い指を組んだ。
「大魔導士ウェズベルともあろうものが愚かなこと・・・。
 魔女と呼ばれ恐れられている私から
省21
55: ◆JBtnEvJis6 2005/05/07(土)15:19 ID:jx4XTgBP(4/16) AAS
なんだこの雰囲気。
魔女の眼中には爺さんしか入ってないらしい。
けして友好的とはいえないが険悪ともいえないような
妙な雰囲気のまま睨み合ってやがる。
いいなあ爺さん。
どうやったら魔女の気をひけるんだ?
ちっとばかし妬けてくるぜ。
「私に手に入らないものなどない?
 光と闇の知識に通じ、魔神ですら従えたというお前が導き出した答えがそれなのか?
省19
56: ◆JBtnEvJis6 2005/05/07(土)15:21 ID:jx4XTgBP(5/16) AAS
なんて美しさだろう。
まるでお伽噺のお姫様だ。
いくつもの国を滅ぼしてきたというがそれも納得できる美しさだ。
言うなれば傾国の美女、いや傾国の魔女だな。
ふっ、ちょっと上手い事言っちまった。
「おい、シラン!
 どうした!?まさか魔女に魔法でもかけられたのか!?」
魔法・・・魔法か。
確かに魔法かもしれん。
省22
57: ◆JBtnEvJis6 2005/05/07(土)15:23 ID:jx4XTgBP(6/16) AAS
「先ほどの老魔導士の情報ではこちらが五階に向かう階段です」
フリーダの無機質な声が赤い通路にこだまする。
四階は溶岩の流れる川まであるような最悪に熱い、熱すぎる所だ。
ウェズベル爺さんが五階への道を教えてくれたからまだいいものの
これまともに探索する奴は頭おかしいぜ。
「どうした、へばったか」
イーリスが汗すら乾き赤くなった顔を向け勝ち誇ったように言う。
「お前熱くないのか?脱いだ方がいいぞ」
「ふん、見え透いた事を・・・
省15
58: ◆JBtnEvJis6 2005/05/07(土)15:23 ID:jx4XTgBP(7/16) AAS
五階への階段は意外にすぐ見つかった。
ま、爺さんの情報の正確さとフリーダの記憶力のおかげだがな。
しかし、順調にやって来た俺達に一つ問題が発生した。
五階への階段のほんの手前に扉が二つあり
片方の扉の中からワープゾーンが見えているという事だ。
「どうする?」
イーリスが少し弱気に問い掛けてくる。
「行ってみるべきだろうな。
 ワープゾーンってのは大体人間が作るもんだ。
省17
59: ◆JBtnEvJis6 2005/05/07(土)15:24 ID:jx4XTgBP(8/16) AAS
「あっ、あなたシラン!?」
「なんだぁ?俺の事しってんのか?」
ワープした先はどこかなじみのある雰囲気の小さな部屋。
盗賊風の格好をした赤毛の色白女が一人いるだけだ。
「あ、あたしはベノアン書店の社長リディよ。
 聞いた事ない?ベノアン書店って」
「ない」
そう言うとリディと名乗った赤毛の女はあからさまにガッカリした顔をした。
「ま、あなたはそう言うと思ったけどね。
省19
60: ◆JBtnEvJis6 2005/05/07(土)15:25 ID:jx4XTgBP(9/16) AAS
「あなたがすぐエッチな事ばっかりするからよ!
 あなたのやってる事忠実に書いたら冒険物じゃなくて官能小説になったの!」
「ふうん、そうか」
ちっ、ファンを片っ端から頂いていく作戦は早速崩れ去ったか。
まあ、しょうがねえけどなんでこのリディとやらがそんなに怒ってるんだ?
こいつに怒られる筋合いは全く無いと思うんだが。
「まあ、いいわ。
 それはもう終わった事だから。
 ねえ、その代わりちょっと頼まれてくれない?
省17
61: ◆JBtnEvJis6 2005/05/07(土)15:28 ID:jx4XTgBP(10/16) AAS
「まったく、ワープゾーン越しに丸聞こえだったぞ」
イーリスは呆れた顔で俺の前に来るとじろりと睨んできた。
「ほんっと、女なら誰でもいいんだな。
 魔女に声をかけた時は素直に凄いと思ってしまったけど・・・
 ただのバカなのか凄い奴なのかわからなくなってきた」
魔女との邂逅後、爺さんと別れてからは凄い凄いと褒めてたくせに。
「ねえ、ちょっと魔女に声かけたって・・・
 あの魔女!?」
「今、シランは私と話してるんだ。
省18
62: ◆JBtnEvJis6 2005/05/07(土)15:28 ID:jx4XTgBP(11/16) AAS
リディが唸りはじめ口を閉ざすとイーリスがひっそりと耳打ちしてきた。
「シランの事だからエッチな事と引き換えに教えるつもりなんだろ?
 だが、この女は知った情報を記事にしてばらまくぞ。
 教えない方がいい」
イーリスの言う事も確かにもっともだ。
普通の迷宮探索だけなら強い奴が勝つが
今のドゥーハンの事情だとちょっと違う。
法王庁まで乗り出してるし国の宰相のウェブスターはうさんくさいし
蠢くものにアウローラはいるしもう無茶苦茶な事になっている。
省21
63: ◆JBtnEvJis6 2005/05/07(土)15:29 ID:jx4XTgBP(12/16) AAS
リディの渾身の説得によりイーリスは何も言えなくなり悔しそうに引き下がった。
悪いなイーリス、後でたっぷり可愛がってやるから。
「あなたが持ってくる新しい情報一つにつき、一発。
 これでどうかしら?」
「おう、いいぜ。
 くれぐれも新情報を既に知ってたとかとぼけるんじゃねえぞ」
「見損ないでよ。
 こっちも情報屋の誇りがあるんだから」
リディはキッと俺をにらみつけるとすぐに顔をえへへと崩した。
省20
64: ◆JBtnEvJis6 2005/05/07(土)15:30 ID:jx4XTgBP(13/16) AAS
「んふふ、じゃあ前払いね」
そう言ってリディは背を伸ばし唇を吸ってくる。
貧弱な体形のわりに大きな胸の感触が服の上から伝わってくる。
舌で舌の侵入を阻みながら唇を食んでくる仕草。
「ぁん」
ベロを絡ませながら声を出しズボンの上からチンコを摩ってくる手際の良さ。
こいつ、慣れたもんだな。
リディはキスで唇を十分濡らすと俺の前にしゃがみズボンを脱がせ始めた。
「「うわっ」」
省19
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