[過去ログ] 戦隊シリーズヒロイン陵辱小説スレ4 (1001レス)
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(5): ラット・パニック ◆zml8yXl502 2005/07/24(日)13:04 ID:B0Tqtu1l(1/6) AAS
「この空気は何ゆえ。。。」
マグライト片手に霧の中を進むジャスミン。
追跡劇の末に墜落したアリエナイザーの船の残骸は、この森のどこかに
あるはずだった。広大な樹海をデカレンジャーは四方に分かれて、捜索していた。
「こっちカモーン?」
木々や落ち葉を踏む音がやけにはっきりきこえる。霧のせいで何も見えない。
独り言を呟くジャスミンの第六感が不安を感じていた。
「チューチュチュウチュー!」
「!」
物音にライトを向ける。リスか鼠かが前を通り過ぎた。
省16
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(5): ラット・パニック ◆zml8yXl502 2005/07/24(日)13:05 ID:B0Tqtu1l(2/6) AAS
インナーシャツの襟元を手で引っ張った。ひんやりした空気が胸から腹部へ手を伸ばす。
「う。。。」
足元に穴が開いたみたいに重心が崩れ、受身を取るジャスミン。息があがる。目に涙が
あふれてきた。半身起す。
「これは毒ガス。。。」
液体燃料とか積荷が混合して毒ガスになったというのが妥当。ジャスミンは再び
SPライセンスを取り出すと、チェンジモードにセットした。
「エ、エマージェン、シー」
変身のショックがジャスミンを揺さぶる。スーツが電送されデカイエローへ。。。
省14
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(5): ラット・パニック ◆zml8yXl502 2005/07/24(日)13:06 ID:B0Tqtu1l(3/6) AAS
痒さを覚えて、股間を指でかいていた。股間がスーツの上から濡り唖然。
「だめ。。。。」
デカイエローは首を振るとかゆみをこらえて立った。鼠は目をむけている。
「頭が。。。」
しかし最早立つことが精一杯だった。ふらーっと歩き出すと近くの木にもたれ、
次の木にもたれた。鼠はついてきた。
ガクン!
「はあはああ。。。」
木の幹からずれ落ち、息をあげる。胸に手をあてると乳輪を手で絡めていた。
「んん!」
省19
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(5): ラット・パニック ◆zml8yXl502 2005/07/24(日)13:07 ID:B0Tqtu1l(4/6) AAS
「く、っさい。。。」
鋭いつめを持った腕がスーツに食い込んでいる。
「チュー」
ぺっとつばをかかり、どろどろとした液がマスクを汚す。
ジャスミンにはマーキングだと解った。
鼠はすり鉢状になった場所まで来ると、尻尾でぐるぐる巻きにして引きずった
デカイエローを仰向けに斜面に置いた。
「ああ。。。」
キングラットの繁殖能力の高さは、生命力も
そうだが、何よりもそのフェロモンがメスの自由を奪う。
省19
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(5): ラット・パニック ◆zml8yXl502 2005/07/24(日)13:08 ID:B0Tqtu1l(5/6) AAS
「はんはんん。。。」
次には舌を忙しなく動きはじめた。
ごきぶりそのままの動きで、その道を辿る。鼠は尻尾でデカイエローを
絡め取ると、もっともっとと喘ぐジャスミンを無視して、中へと進んだ。
口だけ露出したデカイエローは両足が脱力し、両腕は体を弄るのに忙しかった。
「熱い。。。熱い。。。」
鼠はでっぷりとした腹をその上に乗せた。その欲情はグローブを介してさえ
ジャスミンの心を狂おしく揺さぶった。この子はわたしと一つになろうとしている。
「ちゅーちゅー」
鼠もつめを立て、スーツを引っ張ったりしていた。ジャスミンは鼠の下半身を
省16
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(5): ラット・パニック ◆zml8yXl502 2005/07/24(日)13:09 ID:B0Tqtu1l(6/6) AAS
機能を停止したスーツは、耐久性を失い、つめにスーツがほころびた。
「ちゅ?」
「スーツが。。。」
鼠もジャスミンもその様に驚いた。
鼠は胸から爪で掴むと、腿まで一気にスーツを裂いた。
現われる白い皮膚には痣が見えた。
「イッツショータイム。。。」
鼠は普段とは違う人間の肉体に女性器のあるらしい
場所に鼻をあてると、くんくんと嗅いだ。
「ちゅ」
省14
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