[過去ログ] 戦隊シリーズヒロイン陵辱小説スレ4 (1001レス)
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74: 妹たちの悪夢・1 ◆nXw0RV49cM 2005/06/30(木)21:55 ID:N8TJomaW(1/4) AAS
…とある場所に女性3人が集まった。それは…。
レミ「確か、この場所に集まれと書いてあったわ…。あれ、あなたたちは?」
マツリ「あなたこそ誰なの?」麗「そうよ、私たちはこの手紙を手がかりにこの場所に来たのに。」
全くの初対面の3人。それは無理もない。お互いに知る由もないのだから。
麗「とりあえず自己紹介しましょう。私は小津麗。あなたは?」
マツリ「私は巽祭。」レミ「私は星川レミ。」
3人は自己紹介を交えて会話した。しかし、この3人には、近くに忍び寄る影が潜んでいたのも知らなかったのだ。
76: 妹たちの悪夢・2 ◆nXw0RV49cM 2005/06/30(木)22:28 ID:N8TJomaW(2/4) AAS
ザザッ!謎の物音が聞こえた。
レミ「何?今の音は?誰?誰なの?」レミは一瞬聞き逃さなかった。
怪人「誰も私のことをしらないのかい?」
麗「知らないわよ!!誰もアンタのことを!!!」怒るのも無理もない。何しろ相手は見ず知らずの怪人なのだから。
マツリ「とりあえず姿を現したら?」
怪人「そう言われたなら現れるしかないようだな。」怪人は姿を現した。
怪人「私の名前はカガミミラー。この手紙を渡したのも私だ。ハハハハハ…。」と嘲笑った。
レミ「そうはいかないわよ!私たち3人がかかれば木端微塵に砕け散るんだから!」
麗「とっとと倒しましょう!あの怪人を!」マツリ「よし、倒しちゃおうか!」
3人の気合は意気投合する。レミ「Vチェンジャー!」マツリ「着装!」麗「マージ・マジ・マジーロ!」
省2
77: 妹たちの悪夢・3 ◆nXw0RV49cM 2005/06/30(木)22:53 ID:N8TJomaW(3/4) AAS
怪人「ほぉ、3人集まったか。そかろう、そなたたちからかかってくるがよい。」鏡の怪人は余裕を持ちながら言った。
レミ「よし、言われたからにはかかってもらうわよ。ソリャ!」メロディータクトを振り回し、リボンは怪人に巻きつく。
怪人「フン!これで私を倒せたのかとおもったのか。甘い、甘いぞ!」巻かれても怪人は余裕を見せた。
レミ「もっときつく縛り上げようかしら…フヌ!」リボンは更にきつく縛った。
怪人「ほぉ、お主の力はそんなものか?まだまだだな。」両腕を振り上げ、リボンは瞬く間に散った。
レミ「ああ!リボンが飛び散った!」衝動を隠せないレミ。怪人はレミのアゴを掴み、そのまま持ち上げた。
怪人「フーン。これがファイブイエローの力とはなぁ。」レミのアゴを持つ怪人の右手は力が入り、マスクにヒビが入った。
その時、怪人にかかってくる戦士がいた。
怪人「グヮッ!!!な、なんだ???」
80: 妹たちの悪夢・4 ◆nXw0RV49cM 2005/06/30(木)23:13 ID:N8TJomaW(4/4) AAS
マツリ「今度は私が相手よ!」マツリは銃を怪人に狙撃した。
レミ「マ、マツリ!」怪人に手放されたレミはホッとしたのか、その場にうずくまった。
怪人「ほぉ、今度はお主か。容赦はせぬぞ。」マツリ「上等よ。」マツリはVランサーを構えた。
怪人「こっちにも武器はあるぞ。ミラー・ソード!」剣と槍のぶつかり合いになった。
マツリ(ウグ…なかなか手強い相手ね…)マツリは苦戦する。
怪人「フムフム、お主とは互角のようだな。」しかし、時間が経つにつれてマツリの体力は消耗する。
怪人「お主、限界のようだな。」マツリ「なんの…これしき…。」マツリに精神的疲労は隠せなかった。
怪人「どうやら時間の問題だな。」疲労はピークに達し、マツリはその場に倒れた。
怪人はマツリのアゴを掴んだ。怪人「やっぱりお主もか。大したことなかったなぁ。」
マツリのアゴを掴む左手に力が入り、マスクにヒビが入った。その時、怪人はビビッと電流を受けた。
省1
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