[過去ログ] 戦隊シリーズヒロイン陵辱小説スレ4 (1001レス)
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749: 2006/05/08(月)01:33 ID:SPumYSxO(1/8) AAS
(ピッ)カシャカシャカシャッ……■
……夏野ひなた 22才
……身長165 88/60/88
……地球特別秘密攻撃隊・拷匠戦隊グレンジャー2代目リーダー
……普段はおっとりしているが、勝ち気な面も持ち合わす。
……高校時代にやっていたフットサルのおかげで足技、とくにキック、シュートは
……チームの中でも群を抜く破壊力。
……悩みは考えるよりまず行動してしまう癖で、ピンチを招きやすいこと…■
750: 2006/05/08(月)01:39 ID:SPumYSxO(2/8) AAS
デデデデッ♪「ごーしょー!」
デデデデデデッ♪「ぐれんじゃーっ!」
さぁーさぁー♪ どっちーどっちー♪ チャチャチャチャチャッ
────────────────
拷匠戦隊 グレンジャー 第2話 南南西に進路を取れ
〜怪人イカバンバ登場〜
風が荒野の土を巻き上げる。照り付ける太陽の回りをカラスの群れが旋回していた。
「…バ、バン…バ…」
よく見るとイカバンバの黒い眼球は、そのむきだしになった神経の糸を軸に微妙に回っている。
一旦止まったかと思うと、また反対方向に回る。風の悪戯で今にもブチッと落ちそうだ。
省24
751: sage 2006/05/08(月)01:43 ID:SPumYSxO(3/8) AAS
「これぐらい我慢よ、ひなた」再び土を掴む。
だが一歩一歩進む度に体が火照ってくるのが分かる。(あ…あぁ…あ…)
ズルズルズルッ
「!」
とうとうブラジャーが完全にずれたのが感触で分かる。
「あぁあ!」
腕を入れてブラを戻したいが体を起こす力までは出ない。
(もう少し安全圏に逃げてから…)
そのまま、前に進む事にした。
省17
752: 2006/05/08(月)01:48 ID:SPumYSxO(4/8) AAS
「アホーゥアホーゥ」
気流に乗って大空を飛んでいたカラスが突然、急降下を開始した。
(…!あっ)4人は一様に顔を上げ、その存在に気づいた。
上空で黒い点だったはずのその物体は見る見るうちに大きくなってくる。
そのあまりのスピードに見てる者は、爆撃機が降下する音を幻聴した。
(…!まさか…!こっち?)
上空を見上げるとカラスが垂直に降下してくる。
たまらずレッドはヘルメットを手でおさえて身を竦める。やられる?
シュバンッ
省18
753: 2006/05/08(月)01:51 ID:SPumYSxO(5/8) AAS
「見ろ、カラスたちがレッドを助けてる。こいつは驚いたぜ」
ブラックが崖の先端に足を乗り上げ、拳を握りしめて歓喜する。
「危機一髪とはこのことね」
ピンクはグリーンの肩に寄り掛かり、ホッとため息をつく。
「いや、よく見ろですたい。まだ終わっちょらんですばい」
いつのまにやら拵えていたレトルトのカレーを什器に開けながら、
イエローがスプーンで指してモゴモゴと叫ぶ。
そこには敵をカラスからレッドに戻したイカバンバが、朽ち果てていく己の体から
汁が飛び散るのも無視して、手足を静かに地面に揃えるように降ろしていた。
省14
754: 2006/05/08(月)02:02 ID:SPumYSxO(6/8) AAS
危険を知らせる警告音。そう感じたレッドだったが、
思考とは裏腹に動くことを忘れ、迫りくる白い槍先をじっと見つめてしまっていた。
ぐんぐん迫りくる。
「いかーん、逃げろお」
ブラックがたまらず腕を横に大きく振って叫ぶ。
「あぁあああーーっ」
白い吸盤付きの足が踝から太腿にからみつくようにしてレッドを一気に捕らえた。
頭から地面を引きずられる。
「バンバァーーーーッ」
省20
755: 2006/05/08(月)02:10 ID:SPumYSxO(7/8) AAS
あるものは腰に開いた穴から、あるものは胸元の穴から、あるものは肘の穴から、
またあるものはパンツからはみ出ている大きなヒップの割れ目を通過して背中へ…。
四方八方から、吸盤付きのヌメヌメとした触手がスーツの中を自由に侵入していく。
「ううぅう…」
レッドの全身を、くすぐったさと激痛と気色悪さが同時に襲う。
ミシミシミシッ…骨が軋む嫌な音も聴こえる。
「うぅ…うぅぅんん!」
マスクの隙間から顔にまで侵入した吸盤がその艶やかな唇を押しあけ、潜り込む。
慌てて吐き出そうとするが口の中がすぐにいっぱいになった。
省16
756: 2006/05/08(月)02:25 ID:SPumYSxO(8/8) AAS
ズゾゾゾゾ…
触手がレッドの両足を開き、ビシビシッと内部から赤いスーツを締め上げる。
ピンクたちから見るとYの字になったレッドが空中で弄ばされていた。
「むごもご…」気色悪さと口一杯の苦しさで目から涙がこぼれる。
スカートは無理矢理に逆さまに剥かれ、お尻にはりついている小さなパンツが顔を見せてしまっている。
必死に何かを言おうとするが口の中がいっぱいで、焦るだけで声にならない。
そうしている間に手繰り寄せるようにして、イカバンバの本体が触手に引かれて地面を滑ってきた。
もはや食い荒らされ、見るも無惨なその頭部の一番下にある、射出口の先から赤いものが飛び出ている。
「ふむぐ、ぐむ」
省19
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