[過去ログ] 【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ3【総合】 (525レス)
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111: あるエルフ姉妹 ◆CWw9PQMx.g 2005/10/05(水)22:40 ID:MDBrZqgg(4/10) AAS
<あるエルフ姉妹の冒険 外伝T〜新米戦士の受難〜3>
コン、コン、コンコン…
「…あ、そうそうそこそこ…もっと強くぅ……あうぇ?」
ノックの音がシグルーンを心地よい眠りから現実に引き戻す。
周りを見渡すと、エミールは帰ってきていないようだ。
というより、あれからほとんど時間はたっていない。
出かけていったばかりの妹は鍵を持っているし
万一無くしたとしても転移呪文で部屋に入れるはずだ。
冒険者情報誌の勧誘にきたオークはこっぴどい目にあわせてやったからくるはずがないし、
この部屋を訪ねてくる相手といえば…
省24
112: あるエルフ姉妹 ◆CWw9PQMx.g 2005/10/05(水)22:42 ID:MDBrZqgg(5/10) AAS
<あるエルフ姉妹の冒険 外伝T〜新米戦士の受難〜4>
「…なるほどねぇ、それで今日会う約束をしたのね…」
少年の話によると、
家庭の事情で旅に出た→1人で迷宮探索をしたが限界を感じた
→戦士と信じてもらえず、からかわれながら仲間を探していた
→エミールに出会った、ということらしい。
仲間になるだけでなく、冒険の基礎を教えてくれる、という約束なのだという。
しかしこの少年、冒険への熱意はともかく、どうみても戦力にはなりそうにない。
エミールは酒場を軽く半壊させるほどの魔力を持っているし、
シグルーンにいたっては、一人で魔界を旅し、魔王たちと交流があると噂されるほどのツワモノなのだ。
省13
113: あるエルフ姉妹 ◆CWw9PQMx.g 2005/10/05(水)22:50 ID:MDBrZqgg(6/10) AAS
<あるエルフ姉妹の冒険 外伝T〜新米戦士の受難〜5>
「大体話はわかったわ。…ちょっと、妹が来る前にいくつか質問させて頂戴」
シグルーンはいままでの柔らかな物腰を一変させ、少し厳しい口調で話し始める。
少し雰囲気に慣れてきていたプリンがビクッ、と震え、部屋の空気が一瞬にして張り詰めた。
「まず、キミの踏破した迷宮を教えて」
「え…ま、まだ…冒険者を始めたばかりです。」
聞くまでもない質問である。
いきなり迷宮に1人で入るような、駆け出しの冒険者にすら届いていないプリンが
迷宮を踏破したことなどあるはずもない。
ふぅ、とわざとらしくため息をつきながら、シグルーンは胸のボタンを1つ外す。
省21
114(1): あるエルフ姉妹 ◆CWw9PQMx.g 2005/10/05(水)22:51 ID:MDBrZqgg(7/10) AAS
<あるエルフ姉妹の冒険 外伝T〜新米戦士の受難〜5>
「――ぼっ、ボクは…っぷ!!」
いまにも落ちそうなほどに涙をため、
おそらく彼の人生最大の決意を持って顔を上げたプリンが硬直する。
彼が下を向いているあいだに、シグルーンは2つの乳房の下で腕を組んで持ち上げていたのだ。
それだけでなく、押さえつけられたローブは形を変え、
大きく開いた隙間から彼女の胸を全て、純真な少年戦士の目前にさらしていた。
「ボクは………なぁに?」
組んでいた足を解き、両足を大きく開くシグルーン。
プツン、と音を立てて胸と腰のボタンが外れる。
省27
115: あるエルフ姉妹 ◆CWw9PQMx.g 2005/10/05(水)22:54 ID:MDBrZqgg(8/10) AAS
<あるエルフ姉妹の冒険 外伝T〜新米戦士の受難〜7>
「うう…これじゃ外にでられないよ…」
プリンは途方にくれた。このまま外に出たら、何を言われるかわからない。
先ほどのシグルーンの様子から考えれば、もしかしたら冒険者の間ではこれくらい普通なのかもしれない。
しかし、たとえ普通のことであったとしても(実際はそんなことはないのだが)
尊敬と、ほのかな好意を持っているエミールにこんな姿を見せるのは嫌だった。
「なんとかしなくちゃ…」
一度抜いてしまえばすっきりするのだろうが、純真な彼にそんな選択肢は存在しない。
プリンはおもむろに目を閉じて、瞑想を始めた。
「ボクは冒険者になるんだ、強くなって、手柄を立てて、いつかふるさとに帰るんだ…」
省16
116: あるエルフ姉妹 ◆CWw9PQMx.g 2005/10/05(水)22:56 ID:MDBrZqgg(9/10) AAS
<あるエルフ姉妹の冒険 外伝T〜新米戦士の受難〜8>
「…!…!!……!!!」
羞恥と恐怖に目を見開くプリン。
しかしシグルーンの手は容赦なく、プリンの一物ゆっくりとしごき始めた。
「さっきはおさまっていたのに、もうカチンカチンね…どう…お姉さんの裸見て興奮した?」
口をふさいでいた手が離れる。
しかしプリンは返事はおろか目の前の裸体から目をそらすことすら出来ず、
股間から湧き上がる快感を必死に耐えていた。
「…返事がないわよ〜?どうしたのかなぁ?」
口から離れた左手が下に移動し、プリンの玉をサワサワと刺激しはじめる。
省26
117: あるエルフ姉妹 ◆CWw9PQMx.g 2005/10/05(水)23:05 ID:MDBrZqgg(10/10) AAS
>>114は
<あるエルフ姉妹の冒険 外伝T〜新米戦士の受難〜6>
でした。ごめんなさい。
ヘ( `Д)ノ 誰か来る前に逃げます。残りはまた後でこっそり不法投棄。
≡ ( ┐ノ
:。; /
118(1): 2005/10/05(水)23:08 ID:uONETNLd(1) AAS
おーい,誰か↑を捕まえてくれ!
119: 2005/10/05(水)23:31 ID:zhsSzlp2(1/2) AAS
可愛いな。プリン君が。
個人的にヒットしたセリフは「ルビーのスリッパ買ってくる」
>>118
安心しろ、3ブロック先にはピットが設置されてる。
ぐへへ、捕まえたら後は過労で倒れるまで無理やりエロSSを書かせるぜ。
120: 2005/10/05(水)23:59 ID:zhsSzlp2(2/2) AAS
ん?もしかしてちんこローブって名前を笑った戦士くんってプリン君だったのか?
121: 2005/10/06(木)00:32 ID:Zjj0WwiZ(1/3) AAS
天然系で暴走型の妹に対し、姉はクールでストッパーな常識人だと思っていたが、
エロ系で暴走型だったのか。
122(1): 2005/10/06(木)00:36 ID:Zjj0WwiZ(2/3) AAS
あ…ID末尾がWIZだ。
今日なんかいい事あればいいな。
123: 2005/10/06(木)00:39 ID:uxbkbPn9(1) AAS
おめでとう!
俺からは記念にカルキさせてもらう。
124: 2005/10/06(木)01:38 ID:b3+e9bJs(1) AAS
俺からも祝福を。
ターイラー ターザンメ ウォーアリフ イェータ−!
125: 2005/10/06(木)09:09 ID:iZpVAqih(1) AAS
威力数倍増しの核撃かい
126: 2005/10/06(木)13:10 ID:ssUYlvs7(1) AAS
>>122
君にカドルトの神の加護があらんことを!
PS-TREBOR SUX
127: あるエルフ姉妹 ◆CWw9PQMx.g 2005/10/06(木)17:34 ID:uteO9Wjr(1/13) AAS
AA省
128: あるエルフ姉妹 ◆CWw9PQMx.g 2005/10/06(木)17:36 ID:uteO9Wjr(2/13) AAS
<あるエルフ姉妹の冒険 外伝T〜新米戦士の受難〜9>
「うふふ…どう?きもちよかったでしょ…?」
両手でプリンの尻をもみしだきながら、シグルーンが優しく語り掛ける。
紅く染まった頬、大きく張った乳首、濡れる内股…幼い美少年が目の前で果てる様に、彼女も少なからず興奮していた。
しかし、プリンは胸に顔をうずめたまま、小刻みに震えているだけで返事はない。
「……る………」
「え?もう一回してほしいのかな〜?」
「もう帰る!!ボク冒険者なんてやめて、国へ帰ります!!」
プリンは、完全に泣いていた。
これにはシグルーンもやりすぎた、と少しだけ後悔する。
省10
129: あるエルフ姉妹 ◆CWw9PQMx.g 2005/10/06(木)17:37 ID:uteO9Wjr(3/13) AAS
<あるエルフ姉妹の冒険 外伝T〜新米戦士の受難〜10>
「…エミール…さん…」
エミールの名を聞いたとたん、もがいていたプリンの動きがぴたり、と止まる。
すこし間をおいて、涙を流し続けてはいるものの正気を取り戻した目がシグルーンを見上げた。
「え、ええ、そのとおりなのよ…あの子は生まれたときから私と2人きりで冒険をしていて、
今まで同世代の男の子と一緒に遊んだこともないの。
あなたをパーティーメンバーに選んだのも、ただの仲間だけじゃなくて友達にもなれる仲間がほしかったのよ。
年頃の男の子と一緒に冒険すれば、きっとあの子はあなたに恋をするわ。いいえ、もう恋をしているかもしれないのよ」
「え、エミールさんが…」
純真すぎるプリンは、エミールが友達と呼べる仲間を求めている、
省17
130: あるエルフ姉妹 ◆CWw9PQMx.g 2005/10/06(木)17:37 ID:uteO9Wjr(4/13) AAS
<あるエルフ姉妹の冒険 外伝T〜新米戦士の受難〜11>
興奮と愛と使命感の混ざった瞳でシグルーンを見つめるプリン。
次に自分が取れる行動を考えつつ、シグルーンはほくそ笑んだ。
(とりあえず、これでやりたい放題ね…可愛い子だし、壊れないようにおもちゃにしてあげなくちゃ)
「…あの…やっぱりボクじゃ、だめですか…?」
不安そうに、上目使いで見上げてくるプリン。
シグルーンはそんなことはない、とにっこりと天使のように微笑み、「訓練メニュー」を言い渡した。
「まずはそこでオナニーしなさい」
「…じ、自慰行為ですか」
「そうよ。迷宮探索は命がけの緊張と常に隣り合わせなの。
省15
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