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【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ3【総合】 (525レス)
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ゲーパロ専用
◆0q9CaywhJ6
2005/10/10(月)11:12
ID:oBCF+umJ(3/7)
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149: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 [sage] 2005/10/10(月) 11:12:13 ID:oBCF+umJ <地下11階 第一の質問・3> 口付けは優しく始まり、すぐに深く激しいものに変わった。 夫が積極的にキスをするようになったのはいつからだったろうか。 挿し入れられた舌を、自分の舌で愛撫しながら、魔女は甘くしびれる脳髄で考えようとしたが諦めた。 それを思い出すのは後回しにしよう──素敵な宿題。 今はこの素晴らしいキスに全てを捧げる。 魔女は自分の官能の焔が全身の細胞を焼き始めているのに気付いていた。 先ほどの沐浴中に抑えた情欲が、夫に口付けされた瞬間に素晴らしいスピードで燃え上がった。 頬を染めて口付けを返す妻の反応のよさに、ワードナはすぐに夢中になった。 キスの甘みを倍増し、相手の情熱にも火をつける相乗効果。 そう。この悦びのために、魔女は一人遊びを自分に禁じさせているのだ。 自分の情欲は、自分のものではない。夫のものだ。 その逆も然り、夫の情欲は、自分のもの。 ──それを証明するチャンスはすぐにやってきた。 たっぷりとしたディープキスにひとしきり酔ったワードナが、甘くしびれる頭を振りながら唇を離す。 唾液の糸が長く伸び、お互いの唇と舌先がつながったままだ。 キスには、カップルの癖が出る。 言葉で取り決めたことがなくても、キスと「その次」への入り方は自然と二人の好みが反映される。 ワードナと魔女の好む手順は──この糸のつながりが途切れないうちに次の素敵な行為に移ること! 魔女は取り決めを忠実に守った。 身体をずらして、夫にしなだれかかる。 絶妙の体重バランスと密着面積の広さは、本来恐ろしく計算されつくされたものだが、 魔女の場合は、思うままに身体を動かすと自然とこうなる。女房の特権だ。 「むむむ」 ワードナは視線を中空にさまよわせた。 魔女と出会った頃から、こういう雰囲気は得意とするものではない。 しかし、<魔道王>は、全人類の中で最も高度な頭脳の持ち主でもある。──学習は怠らない。 そっぽを向きながら手を伸ばし、魔女の手を握った。 しっとりと柔らかな妻の手の感触。 魔女の微笑がいっそう深くなったのは見なくてもわかった。 「──うむむ」 悪の大魔道士はさらにうなった。 突然「次にしてほしいこと」ができてしまったのだが、この雰囲気ではとても言い出せそうにない。 なんだって魔女は、あんなキスをするのだろうか。 欲しくてたまらなかった口付けは、まさに手に入れる価値があったが、別の記憶まで喚起させてしまった。 そうだ。「あれ」も、この寝台の上で「はじめて」したのだった。 ──いかん、早急にここを離れなければ。 この場所にいるだけで「あれ」を思い出してしまう。 ワードナは立ち上がろうとした。 「ああ、その、なんじゃ。──そろそろ行くか」 「はい、おおせのままに、わが殿。ですが──」 「な、なんじゃ?」 そういえば<質問>にまだ答えていない。 と言うことは、この部屋から出られないということだ。ワードナは焦った。 しかし、魔女は別の理由でワードナを引き止めたようだった。 「夫を、そんな状態で外で出したら、妻の恥ですわ」 自分とのキスで情欲を呼び覚まされた夫の、大きく盛り上がったローブの前に、 ねっとりとした視線を送りながら魔女は意味ありげに笑った。 「そういえば、この寝台で……はじめて「あれ」をしたのですわね」 「──」 「もしよろしければ、そちらのほうもいたしましょうか、わが殿?」 胸中の欲望を言い当てられてワードナが黙り込む。 夫の沈黙は肯定の意思表示。 魔女は艶やかさを増した笑顔で夫のローブに手をかけた。 ──この寝台の上で、ワードナと魔女ははじめてキスをした。 もう一つ、はじめて魔女が夫に口腔性交を披露したのもこの寝台の上だ。 「──わが殿のお持ち物、本当にご立派ですわ。──最近はまた一段と……」 夫の性器をうっとりと眺めながら言う魔女の言葉は、心からのものだった。 もともとかなりの逸物であったそれは、確かに以前よりも大きく、硬く、形も整ってきている。 魔女が唾液と蜜液と粘膜による奉仕を繰り返した効果だった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1124884172/149
地下11階 第一の質問3 口付けは優しく始まりすぐに深く激しいものに変わった 夫が積極的にキスをするようになったのはいつからだったろうか 挿し入れられた舌を自分の舌で愛撫しながら魔女は甘くしびれる脳髄で考えようとしたが諦めた それを思い出すのは後回しにしよう素敵な宿題 今はこの素晴らしいキスに全てを捧げる 魔女は自分の官能の焔が全身の細胞を焼き始めているのに気付いていた 先ほどの浴中に抑えた情欲が夫に口付けされた瞬間に素晴らしいスピードで燃え上がった 頬を染めて口付けを返す妻の反応のよさにワードナはすぐに夢中になった キスの甘みを倍増し相手の情熱にも火をつける相乗効果 そうこの悦びのために魔女は一人遊びを自分に禁じさせているのだ 自分の情欲は自分のものではない夫のものだ その逆も然り夫の情欲は自分のもの それを証明するチャンスはすぐにやってきた たっぷりとしたディープキスにひとしきり酔ったワードナが甘くしびれる頭を振りながら唇を離す 唾液の糸が長く伸びお互いの唇と舌先がつながったままだ キスにはカップルの癖が出る 言葉で取り決めたことがなくてもキスとその次への入り方は自然と二人の好みが反映される ワードナと魔女の好む手順はこの糸のつながりが途切れないうちに次の素敵な行為に移ること! 魔女は取り決めを忠実に守った 身体をずらして夫にしなだれかかる 絶妙の体重バランスと密着面積の広さは本来恐ろしく計算されつくされたものだが 魔女の場合は思うままに身体を動かすと自然とこうなる女房の特権だ むむむ ワードナは視線を中空にさまよわせた 魔女と出会った頃からこういう雰囲気は得意とするものではない しかし魔道王は全人類の中で最も高度な頭脳の持ち主でもある学習は怠らない そっぽを向きながら手を伸ばし魔女の手を握った しっとりと柔らかな妻の手の感触 魔女の微笑がいっそう深くなったのは見なくてもわかった うむむ 悪の大魔道士はさらにうなった 突然次にしてほしいことができてしまったのだがこの雰囲気ではとても言い出せそうにない なんだって魔女はあんなキスをするのだろうか 欲しくてたまらなかった口付けはまさに手に入れる価値があったが別の記憶まで喚起させてしまった そうだあれもこの寝台の上ではじめてしたのだった いかん早急にここを離れなければ この場所にいるだけであれを思い出してしまう ワードナは立ち上がろうとした ああそのなんじゃそろそろ行くか はいおおせのままにわが殿ですが ななんじゃ? そういえば質問にまだ答えていない と言うことはこの部屋から出られないということだワードナは焦った しかし魔女は別の理由でワードナを引き止めたようだった 夫をそんな状態で外で出したら妻の恥ですわ 自分とのキスで情欲を呼び覚まされた夫の大きく盛り上がったローブの前に ねっとりとした視線を送りながら魔女は意味ありげに笑った そういえばこの寝台ではじめてあれをしたのですわね もしよろしければそちらのほうもいたしましょうかわが殿? 胸中の欲望を言い当てられてワードナが黙り込む 夫の沈黙は肯定の意思表示 魔女は艶やかさを増した笑顔で夫のローブに手をかけた この寝台の上でワードナと魔女ははじめてキスをした もう一つはじめて魔女が夫に口腔性交を披露したのもこの寝台の上だ わが殿のお持ち物本当にご立派ですわ最近はまた一段と 夫の性器をうっとりと眺めながら言う魔女の言葉は心からのものだった もともとかなりの逸物であったそれは確かに以前よりも大きく硬く形も整ってきている 魔女が唾液と蜜液と粘膜による奉仕を繰り返した効果だった
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