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【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ3【総合】 (525レス)
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あるエルフ姉妹
◆CWw9PQMx.g
2005/10/21(金)23:14
ID:DWbhiGZW(8/11)
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211: あるエルフ姉妹 ◆CWw9PQMx.g [sage] 2005/10/21(金) 23:14:14 ID:DWbhiGZW <あるエルフ姉妹の冒険 外伝U〜淫魔の迷宮〜17> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 数日後、ロイヤルスイート。 「はあぁぁぁぁぁ…ボクって男は…」 プリンは落ち込んでいた。 サッキュバスクイーンと対峙したときのりりしさは、すっかりなりを潜めている。 シグルーンが開発した霊薬は、精力を増強させると同時に媚薬のような副作用をもたらした。 エミールの身体をなめ回してシグルーンに止められたプリンはすぐに正気をとりもどしたが、 自分の取ってしまった破廉恥な行動は、サッキュバスクイーンを倒した喜びを吹き飛ばして余りあるものだった。 ――エミールが怒るよりも嬉しそうにしていたのが、せめてもの救いではあるが。 「…せめて外に出られれば、気もまぎれるのに…」 窓から見える空は、抜けるような青空。 通りには人々が楽しげに歩き、広場では青空市が開催されているようだ。 しかしプリンは外に出られない。 身体の傷は全て癒えているし、体力や気力も申し分ない。髪の先から足の指先まで全てが健康そのものだ。 だが、この腰が、この腰だけが―――。 エミールのローブの改名とともに名前を戻した、先祖伝来の鎧の下は下半身丸出し。 そこには小さなペニスが青空を突くかのようにそびえ立っていた。 シグルーンの薬の副作用は精力増強。 それを一度に飲みすぎたプリンは、勃起が収まらなくなっていた。 この恥ずべき状態から脱するべくシグルーンが導き出した解毒方法は――― 『陰部が空気に触れるようにして数日放置』 朝起きると、下半身丸出し。 食事を取るときも、下半身丸出し。 暇をもてあまして剣の稽古をすれば、股間のムラマサがぷるぷる揺れる始末。 この生活は、サッキュバスクイーンを倒したことにより芽生えた、 少年の小さな自信を粉々にしてあまりあるものだった。 雑魚寝の簡易寝台にはいられないため、 エミールたちの宿泊するロイヤルスイートの一室に居候していることも彼の自尊心をより傷つけている。 *ガタッ* ドアの方から小さな音が聞こえた。 見ると、居間へ続くドアの隙間からエミールが覗き見ている。 プリンと目があったエミールは、きゃーきゃー言いながら小さな足音を立てて走り去った。 (――もう慣れてきちゃったなぁ) あと10分もすると、また覗きに来る。プリンがここに居候してからずっとこうなのだ。 プリンを気遣ってか、シグルーンは自室にこもるか外出しっぱなし。 エミールにも姉のような思慮深さがあればいいのに、と プリンは少しあきれながら、ベッドに腰掛ける。 「ああ、薬や装備に頼らなくていいくらい強くならないとなぁ…」 青い空を見上げたプリンの口からため息がもれる。 少年戦士を励ますかのように、股間のやんちゃ坊主がぷるん、と揺れた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1124884172/211
あるエルフ姉妹の冒険 外伝淫魔の迷宮17 数日後ロイヤルスイート はあぁぁぁぁぁボクって男は プリンは落ち込んでいた サッキュバスクイーンと対したときのりりしさはすっかりなりを潜めている シグルーンが開発した霊薬は精力を増強させると同時に薬のような副作用をもたらした エミールの身体をなめ回してシグルーンに止められたプリンはすぐに正気をとりもどしたが 自分の取ってしまった破廉恥な行動はサッキュバスクイーンを倒した喜びを吹き飛ばして余りあるものだった エミールが怒るよりも嬉しそうにしていたのがせめてもの救いではあるが せめて外に出られれば気もまぎれるのに 窓から見える空は抜けるような青空 通りには人が楽しげに歩き広場では青空市が開催されているようだ しかしプリンは外に出られない 身体の傷は全て癒えているし体力や気力も申し分ない髪の先から足の指先まで全てが健康そのものだ だがこの腰がこの腰だけが エミールのローブの改名とともに名前を戻した先祖伝来の鎧の下は下半身丸出し そこには小さなペニスが青空を突くかのようにそびえ立っていた シグルーンの薬の副作用は精力増強 それを一度に飲みすぎたプリンは勃起が収まらなくなっていた この恥ずべき状態から脱するべくシグルーンが導き出した解毒方法は 陰部が空気に触れるようにして数日放置 朝起きると下半身丸出し 食事を取るときも下半身丸出し 暇をもてあまして剣の稽古をすれば股間のムラマサがぷるぷる揺れる始末 この生活はサッキュバスクイーンを倒したことにより芽生えた 少年の小さな自信を粉にしてあまりあるものだった 雑魚寝の簡易寝台にはいられないため エミールたちの宿泊するロイヤルスイートの一室に居候していることも彼の自尊心をより傷つけている ガタッ ドアの方から小さな音が聞こえた 見ると居間へ続くドアの隙間からエミールが覗き見ている プリンと目があったエミールはきゃーきゃー言いながら小さな足音を立てて走り去った もう慣れてきちゃったなぁ あと10分もするとまた覗きに来るプリンがここに居候してからずっとこうなのだ プリンを気遣ってかシグルーンは自室にこもるか外出しっぱなし エミールにも姉のような思慮深さがあればいいのにと プリンは少しあきれながらベッドに腰掛ける ああ薬や装備に頼らなくていいくらい強くならないとなぁ 青い空を見上げたプリンの口からため息がもれる 少年戦士を励ますかのように股間のやんちゃ坊主がぷるんと揺れた
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