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【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ3【総合】 (525レス)
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299: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 [] 2005/11/22(火) 06:41:09 ID:sdBFBy/f <地下11階 第四の質問・4> 「うおっ?!」 悪のりしすぎた魔道士が、悲鳴を上げて自分の股間を見た。 白い脚が、座り込んでいるワードナのローブの中に入り込んでいる。 意外な力強さで男根が掴まれた。 「ふふ、親指と親指の間にある逞しい物──。殿方も、ここが一番の性感帯ですわね」 魔女は足指の間でワードナの男根を挟み込みながら、にっこりと笑った。 片足は男根の付け根を押さえつけ、片足は茎の半ばを掴んでいる。 力をこめて、上下にしごき始めた。 「うわわっ!」 先ほどの余裕は何処へやら、悪の大魔道士は情けない声を上げた。 「ふふ、いかがですか? 手でしごくのとはまた違った趣でしょう?」 遠い異国の女奴隷の中には、足指での男への奉仕を徹底的に仕込まれた者がいたと言う。 手よりも強く、またぎこちない足指は、男が自分の手でするのに似た感触があり、技巧を極めれば他に劣らぬ快楽を産む。 もっとも巧みな娼婦は、十年の年季が明けた時、生娘の身で神殿を去ったという。 誰もが彼女の足の神業に酔い、一人も性器を求めなかったのだ。 その売春巫女ですら、この魔女には遠く及ぶまい。 「わわわ、ま、待て」 「あらあら、そんなによろしいのですか? では、もっと強く──」 「おおおっ?!」 にこやかな笑みを絶やさず、両足を信じられないくらいに淫らに操る妻の前に、 調子に乗りすぎた夫は、すさまじい快楽と引き換えに下着の中で射精させられた。 「はい。十分に乾いたと思います」 水路の水で洗った後、巧みに調節したハリトで乾かした下着を手渡しながら魔女は優しく笑いかけた。 夫はすねたままだが、じき機嫌も直るだろう。 最初の一回は下着の中へ射精させたものの、次からの六回──魔女は都合七回、夫を快楽の奈落に突き落としていた──は 魔女の素足に精液を塗りたくる加虐的な愉しみをたっぷりと含んでいた。 魔女の足先は、小指の爪の先から指又の間ひとつひとつにいたるまで、ワードナの精液で汚され、犯し尽くされた。 つまり、夫も夫の好みのやりかたで十分満足したということだ。 本格的な不満までには至らない。 とはいえ、なんとなく気まずいものが二人の間に流れている。 魔女は夫に悟られないように、にんまりと笑った。 デートの半ばで軽いすれ違い──いいスパイスだ。 夫は、思いがけず妻に弱みを握られたことに対して、大急ぎで威厳を取り戻そうとする反面、 彼らしい不器用な方法で懐柔を打診するべきか否かに、灰色の頭脳に総動員をかけていることだろうし、 魔女は魔女で、「次」は、どれだけ自然に、上手に、さりげなくそれを受け入れるか、思案しているところだ。 どうやって関係を修復しようか、お互いが頭を悩ませる。──どちらも負けがない、素敵なゲーム。 思い掛けない質問と答えに呆れて思わず予定外の行動をしてしまったおかげで、 久々に夫が慌てふためきながら射精する表情を見ることができた。──相変わらず、愛おしい。 ちょくちょく拝みたいところだが、魔女が夫を嬲るのは、たまに、くらいがちょうどいい。 本質的に、魔女は夫に嬲られるほうが好みなのだ。 そっぽを向いたまま洗濯した下着を履く夫は、精力が回復しだい、魔女の肢体を攻撃的にむさぼろうとするだろう。 もちろん、魔女もそのつもりで待っている。 渋い顔で奥へと進むワードナの斜め後ろに、魔女は、済ました顔でぴったりと付き添った。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1124884172/299
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