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真・三国無双8 (649レス)
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203
:
帳の陰
2005/10/31(月)13:28
ID:FAC84HEs(3/9)
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203: 帳の陰 [sage] 2005/10/31(月) 13:28:01 ID:FAC84HEs 嫁ぐまではいつも変わらぬ穏やかなその人に、 血が滾る瞬間なぞないのではないかと思っていた。 平時の房事は睦みあうと言う言葉がそのまま当てはまるような穏やかなものだった。 戦の前後ではことさらに自分を遠ざけているような夫の行動に疑問を持ったのは 嫁してきて一年程もたってからだろうか。 戦の興奮もそのままに夫を求めようとしても、 彼はついに月英の閨の扉を敲くことはなかった。 月英は昂ぶった己を持て余し、 涙を流して夫の名を呼びながら一人自分を慰めて血を鎮めるほかに無かった。 戦場で浴びた返り血に酔ったようになり、 ついに側に伺候していた兵士を閨に連れ込み良い様に扱った夜、 月英は夫の気配を灯明の届かぬ闇の凝った辺りに感じた。 逞しい男根に貫かれ歓喜の声を上げた直後に、 夫の満足そうな溜め息を月英は確かに耳にした。 それ以来戦が終わると 月英の護衛兵士には特別な任務が課されるようになった。 女主人の狂った血を鎮める為の寝所での奉仕が。 皮肉なことにそれが月英軍団の結束の固さと強さを増すことになり、 彼らはますます戦場に駆り出される事になったのだが。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1130186488/203
嫁ぐまではいつも変わらぬ穏やかなその人に 血がる瞬間なぞないのではないかと思っていた 平時の房事は睦みあうと言う言葉がそのまま当てはまるような穏やかなものだった 戦の前後ではことさらに自分を遠ざけているような夫の行動に疑問を持ったのは 嫁してきて一年程もたってからだろうか 戦の興奮もそのままに夫を求めようとしても 彼はついに月英のの扉をくことはなかった 月英は昂ぶった己を持て余し 涙を流して夫の名を呼びながら一人自分を慰めて血を鎮めるほかに無かった 戦場で浴びた返り血に酔ったようになり ついに側に伺候していた兵士をに連れ込み良い様に扱った夜 月英は夫の気配を灯明の届かぬ闇の凝った辺りに感じた しい男根に貫かれ歓喜の声を上げた直後に 夫の満足そうな溜め息を月英は確かに耳にした それ以来戦が終わると 月英の護衛兵士には特別な任務が課されるようになった 女主人の狂った血を鎮める為の寝所での奉仕が 皮肉なことにそれが月英軍団の結束の固さと強さを増すことになり 彼らはますます戦場に駆り出される事になったのだが
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