[過去ログ] [レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第四章 (775レス)
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154: ナウシカ 2005/12/09(金)22:15 ID:kptG6sAt(7/9) AAS
だがこの地に来て、この谷の族長の娘と人々の関係にショックを覚えた。
族長亡き後、その娘の指示で民は武装解除に応じ、一箇所に集められた。
これがすんなりと済んだだけでも、民が如何にナウシカの言葉に従っているかがよく分かる。
人々が怖れて、また権力に媚びて従っているのでないことはすぐに分かった。
自分よりずっと年下のこの少女は、人々の人望を集め、愛されているのだ。
自分とのあまりに違いに少なからぬ嫉妬を感じた。
巨神兵復活作業の進捗について報告を受け、本国との連絡が一段落したところで、
兵士らによってボロ雑巾のようにされて変わり果てたナウシカを見てやろうと
クシャナが牢屋にやって来たのは、
ちょうどあの最後の男が「早くしろ!」と怒鳴っている時だった。
そこまではいつも見慣れた光景だった。
(こうなると、所詮コイツもただの小娘か)
いい気味だ、そう思いながら牢の入り口の所で見ている兵士をどけようとした時、ふと足を止めた。
そしてすぐに兵士らの様子がおかしいことに気が付く。
あろうことか、大勢の兵士が足蹴にされたナウシカに同情し、男を非難しているではないか。
こんな小娘が自分の兵士らの心さえも掴みつつあることにクシャナは戦慄した。
女をなぶりものにし、悶え苦しむ様を面白がって眺めているいつもの残忍な雰囲気はそこにはなかった。
「まったく大した娘だよな」などと話し合う声まで聞こえてくる。
嫉妬心がメラメラと燃え上がる。
自分が辺境の小娘相手に激しいジェラシーを感じるなどとは思ってもみなかった。
何が兵士らを変えたのか、まったく分からない。
いや、分かりたくもなかった。
(この小娘をメチャクチャにしてやりたい、兵士らにこの小娘と自分の格の違いを見せ付けてやりたい)
クシャナがナウシカの方に歩を進めると、兵士たちはすぐに気がつき、道を開ける。
「今、予定の全員が済んだところです。これから浴室に連れて行きます」
将校はそう言うと、衛生兵に目で合図を送る。
だが、クシャナは言った。
「だれかこの女の足を広げろ」
「殿下、さっき確かめたんですが、痛み具合が非常に激しくて、早く医−」
「聞こえなかったのか? だれかこの女の足を広げろ!」
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