[過去ログ] 女性上位で優しく愛撫される小説ver4 (888レス)
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(1): 練習相手 ツクバ薪割り  ◆k8fXz6W8GA 2006/06/28(水)21:06 ID:GTVLtvqA(2/8) AAS
「青葉くん…少し練習に付き合っていただけるかしら?」
退屈な授業が終わり、今日は家に帰ってのんびりとゲーム三昧と考えていたら…まただ。何で僕なんだ?
「え?いや、その…実は母さんに買い物を頼まれてて…」
「あらぁ?おばさまに確認した時はそのような話なかったですわよ?」
うっ…そうだった。この人母さんと仲よかったんだ。
「うっ…いや、ホントは友達と遊びに行こうかなって…」
「あらあらぁ?それは残念ですわねぇ…そのお友達とはまたの機会にお遊びなさいね?」
うう…ダメだ、嘘だってバレてるよ。
「あ、あの…いや…その…ええと…」
断る言い訳を考えてる僕の手を、ニッコリほほ笑みながら握ってきた。
「相変わらず青葉くんは嘘がヘタですわねぇ…さ、行きましょうか?」
有無を言わさず僕の手を引っぱっていく。
「ちょ、ちょっと待ってよ美里さん!だから今日は嫌なんだって!」
「今日は嫌ですか?…残念ですわね。でもあたしは今日したいのですよ?…ですから諦めなさいな」
ああ…ダメだ。やっぱりこの人は人の都合なんて関係ないんだ…やりたい放題なんだ。
昔からそうだったんだよな…この西園寺美里さんは。
西園寺美里(さいおんじ みさと)…僕の幼馴染で一つ年上の17歳。同じ学校に通う高校2年生だ。
成績優秀、頭脳明晰、容姿端麗…おまけに家は古い家柄でお金持ちときたもんだ。
僕が幼稚園の時に、公園で一人で泣いている美里さんがいた。
何を聞いても泣いてばかりだったから僕の家に連れて帰ったんだ。その時からの関係だ。
それ以来よく遊びに来るようになり、今では僕の両親とも仲良くなっている。
クリスマスのプレゼントが僕にはガンプラで(アッガイ)、美里さんにはブランド物の髪飾りだった。
父さん…母さん…息子にも少しは愛を注いでよ!
「美里さん…練習ってアレですか?」
僕の手を取りながら廊下を歩く美里さん。周りからの羨望の眼差しが僕を刺す。
「んふふふふ…そうですわよ。しばらくぶりですから…楽しみですわね?」
やっぱりそうか…なんで僕なんだ?金持ちなんだからもっといい男の人でも雇えばいいじゃないか!
っていうか、普通そんな練習しないだろ!それとも金持ちの家では当たり前なのか?
手を引かれながら校門を出ると、美里さんの迎えのリムジンが来ていた。
普段は電車で通学するんだけど(もちろん僕がかばん持ちだ)練習がある日は迎えが来る。
美里さんは僕をリムジンに押し込んで自分も乗ってきた。
外からは見えなくなっているから美里さんには都合がいいみたい。
「ん…んん…んちゅ…ちゅる…ふふふ、やーくんも舌絡めてきなさいよ。練習にならないじゃない」
僕の唇に吸い付いている美里さん。ただ吸い付いてるだけじゃなく情熱的な舌の動きを見せている。
まさか外の生徒達はリムジンの中で僕が襲われてるとは夢にも思わないだろうな…これが美里さんの言う練習だ。

そう、練習とはエッチな事…つまり『性行為』のことだ。
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