[過去ログ] 女性上位で優しく愛撫される小説ver4 (888レス)
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878: 練習相手 ツクバ薪割り  ◆k8fXz6W8GA 2007/02/04(日)23:27 ID:Sg0gAmdu(9/13) AAS
「みーちゃん待ってよ!なんで泣いてるんだよ!」
追いかける僕を無視して走る美里さん。
階段の踊り場でやっと追いついた。美里さんって意外と足が速いんだよね。
それでも逃げようと暴れる美里さんをギュッと抱きしめる。そんなに暴れないでよ!
「みーちゃんいったいどうしたんだよ!なんで泣いてるの?なんで逃げ出したの?」
僕の腕の中で暴れる美里さん。僕がなにか変なことをしたのかな?
「ひっく、裏切り者!やーくんはあたしを裏切ったんですわ!」
へ?…えええ?裏切った?そんな事してないよ!なに言ってるの?
「裏切ったってなにさ!僕がなにをしたんだよ!」
大きな瞳に涙を溜めながら、キッと僕を睨みつける。
「あの外人に目を奪われてましたわ!あたしがいるのにあんな女なんかに…バカバカバカ!」
あ、そうだったんだ。僕が先輩の下着姿に見惚れたから怒ってるんだ。
そんなことで怒るなんて…か、かわいいなぁ。
僕の胸をボスボスと叩く美里さん。
あまりにも可愛い態度なので、思わずギュッと抱きしめる。
「みーちゃん、ゴメンね?確かに先輩に見惚れちゃったけど、あれは初めて女の子の下着姿を見たからで、
別に先輩が好きとかそんなんじゃないから。僕が好きなのはみーちゃんだけだよ」
僕の言葉に一瞬動きが止まる美里さん。
「…何故見惚れたのです!そんなに下着姿が見たいのならいくらでも見せますわ!この裏切り者!」
まだ納得いかないのか再度ポスポスと叩き出した。心なしか威力は弱くなってるけどね。
それより今、とっても大事な事を言ったよね?
「…今、確かに言ったね?」
「なんですの?急にカッコいい顔になっても許しませんわ!」
真剣な眼差しで見つめる僕を、真っ赤な顔で見つめ返してくれる美里さん。
ここが勝負どころだ!一気に攻めるんだ!
「みーちゃんの下着姿…見て見たいなぁ」
「んな?や、やーくんのエッチ!そんなやーくんはキライですわ!」
「だってみーちゃんが見せてくれるって言ったじゃないか」
「う、そ、それは、あれですわ。言葉のアヤですわ」
ニッコリと微笑む美里さん。笑顔が引きつってるよ?
「みーちゃんウソつくんだ?はぁぁ、残念だなぁ。それじゃ家でえっちなビデオでも見ようかな?」
「な?ダ、ダメですわ!そんなの許しませんわ!」
「じゃあみーちゃん、見せてくれる?」
僕の怒涛の攻めに仕方なく頷く美里さん。真っ赤な顔が可愛くって仕方がない。
よし、作戦成功!これでエッチまで一歩前進だ!
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