[過去ログ] [レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第5章 (841レス)
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(1): 413 2006/04/22(土)14:40 ID:y166oDTY(5/9) AAS
「んっ…」
 コンクリートの壁に濡れた音が響き渡る。
 繰り返し繰り返し与えられる刺激にわずかに正気を取り戻し始めていた舞の目が細まり、ふたたび霞がかかったように不明瞭になった。
 すっと佐祐理の顔が離れると2人のあいだに銀色の糸が引かれる。
 佐祐理はちろりと舌をのぞかせて舐めとると艶めかしく唇を拭った。
 ふっと妖艶な笑みを浮かべた佐祐理は舞に顔を近づけてささやく。
「ねえ、舞。佐祐理のものになってくれないかな?」
「……?」
 何を言われているかわからないというようにぼんやりと佐祐理を見返した。
 佐祐理の手が彼女の乳房に回り、やわやわと揉みし抱き始める。
 舞はすんすんと鼻をならして快感を受け入れた。
「分かる? 佐祐理のものになって欲しいの。佐祐理のことだけを考えて、佐祐理のことだけを愛して欲しいの。ね、いいよね?」
 2人は欲情を浮かべた視線を絡め、静かに見つめ合う。
 しばらくの沈黙の後、うつろな目をしたまま彼女はゆっくりとうなずいた。
「あはっ、ありがとう、舞。じゃあ、舞に佐祐理の初めてをあげるね」
 そう言うと佐祐理はすぐそこの棚に手をのばして何かを取り出した。
「これで愛し合おっ」
 佐祐理の手の中にあるものを認識したとたんに舞の意識が覚醒する。
「ひっ……」
 佐祐理が取り出したのは両方が男性器を模したおもちゃ、いわゆるディルドーだった。
 片方はちょっと大きめで、もう片方はやや小さめに作られている。
「大きい方は舞に譲ってあげるね」
「ぐっ…ああっ!」
 舞が反応する暇も無く佐祐理はそれを舞の中へと埋めた。
 さんざんにえぐられ続けた場所をいっそう割られる感触に舞は悲鳴を上げる。
「すごいよ、舞のここ。こんなにえっちに広がってる……」
「あ…ああ……」
 頬を上気させながら佐祐理は舞の蜜壷をのぞき込む。
 押しのけられた愛液があふれ出し、会陰を伝いその下にある菊座へとながれていく。
 すでに入れただけでイってしまった舞はぴくんぴくんと身体を痙攣させるだけだった。
「じゃあ、入れるね……」
 放心したままの舞にそう言うと佐祐理は舞の中から顔をのぞかせている反対側を今までの刺激とこれから起こることへの期待に興奮して濡れそぼる自分自身に押し当てた。
「痛っ……」
 その声に意識を取り戻した舞は腰を逃がして佐祐理の中から出ようとする。
 そんな舞を静止するように佐祐理は舞の手を握った。
「だめだよ、舞。佐祐理……我慢するから……くっ……」
 痛みに顔をゆがめながら舞が逃げられないように足で押さえると佐祐理は自分の膣にすべてを入れようと腰を落とした。
「佐祐理……無理しなくていいから……」
「大丈夫だよ。舞はもっと痛かったんだもんね……」
 全体重が一点にかかる感触に顔をしかめながら佐祐理はぴったりと腰を密着させた。
「ほら、全部っ…入ったよ……」
 痛みに耐えながらぎこちなく腰を動かすと舞の膣にも刺激が伝わる。
「ふあっ……ひゃっ……」
 佐祐理の動きに合わせて舞はあえぐ。
「んっ…ふっ……あはっ……」
 2人の嬌声が室内に響き渡る。
「ひゃっ…さっ佐祐理っ……くっ」
 舞の声が余裕の無いものに変わっていく。
 佐祐理の方はゆっくりと痛みが鈍痛へと変わってきてはいるがまだ快感を得るにはいたらなかった。
「イっちゃいそうなの、舞?」
 その言葉に舞はうんうんとうなずいた。
「いいよ……イっちゃって……」
 佐祐理は痛みに耐えて身体の動きを早くする。
 濡れた音が2人の耳に響き渡り、それが快楽を加速させていく。
「はっ…はあっ! ひゃんっ! あっ!」
 その言葉にたがが外れた舞は一気に上り詰めていく。
「ひゃっああああ〜〜〜っ!」
 舞のひときわ大きな声が部屋の中に響いた。
「大好きだよ、舞……」
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