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[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第5章 (841レス)
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第5章 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1138978450/
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438: 413 [sage] 2006/04/22(土) 14:41:21 ID:y166oDTY ゆっくりと口づけをかわすと2人はまどろみの中へと落ちていった。 晴れた春の柔らかな日差しが暖かに周囲を包む。 「うまい。さすがに佐祐理さんのお弁当は絶品だなあ」 「あははーっ、ありがとうございます〜」 「みまみま……」 舞は佐祐理と祐一と共に公園の芝生でシートを広げて3人で重箱を囲んでいた。 いつもと変わらぬようすでとりとめのない話をしながらふと祐一が舞に声をかけた。 「お、そうだ。なあ、舞。今度、動物園に行かないか?」 「あははーっ、だめですよ〜。舞は佐祐理のものですから〜」 祐一の言葉に冗談じみた口調で佐祐理が舞とのあいだに割り込んだ。 「だ〜めっ、これは佐祐理さんでも譲れないよ。舞は俺のだから。な、舞」 期待に満ちた視線を浴びて、タコさんウインナーを口に運んでいた舞は視線だけで2人の方へと向く。 「私は……佐祐理の物……」 「あははーっ、佐祐理の勝ちです〜」 「ちぇっ……」 落胆したような祐一にいちべつをくれると、舞はわずかに上気した様子で無意識にもじもじとひざをこすり合わせた。 周囲の騒音にかき消されぎみだが、耳をすませたら静かなハム音が聞こえたかも知れない。 身体の奥底に感じる振動が彼女を少しずつ追いつめていく。 「ねえ、舞」 佐祐理のその言葉に舞が目を上げると佐祐理はすっと舞の耳元に口を寄せると小さな声でささやいた。 「あんまりそんな風にしてると祐一さんに気づかれちゃうよ?」 舞の身体がびくっとふるえる。 同時にショーツにさらなる染みが広がるのを感じた。 すでにお尻の下には水たまりが出来ているかも知れない。 「何だよ、2人で内緒話?」 「あははーっ、女の子だけの秘密です〜」 祐一の方に振り返ってそう言うと佐祐理はふたたび舞の耳元でささやいた。 「余計に感じちゃった?」 「ち…ちが……」 「舞のえっちっ♪」 「…っ……っ……」 耳朶を打つささやきにぴくっぴくっと舞の身体がふるえる。 「ふあっ……」 おもわず、熱い吐息をもらした。 ひどく中途はんぱにイったらしい。 「ん? どうかしたのか、舞?」 こちらをうかがう祐一に舞は心臓が止まりそうになった。 ここで気づかれたらもうおしまいだ。 自分は2度と祐一に会うことは出来ないであろう。 にこりと笑った佐祐理はなにごとも無かったかのように振り返った。 「あははーっ、足がしびれちゃったみたいです〜」 「ははっ、舞らしいな」 うまくごまかした佐祐理に舞は感謝の視線を送る。 一見すると優しさに満ちたように見えるその目には深い欲情と、そしてほんの少しだけの媚びがあった。 祐一はまだ、2人の関係が変化したことを知らない……。 彼がそれに気づくとき、3人に何が起こるのか……それを知るものは誰もいなかった。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1138978450/438
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