[過去ログ] 戦隊シリーズ総合カップルスレ 3 (1001レス)
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583: 陰謀のスノウジェル〜エロ編〜 2006/07/29(土)19:52 ID:w6xwpAOf(2/9) AAS
「あ、あのヒカル先生、その、ま」
「麗」
邪魔な寝巻きを剥いで再び柔らかな身体に圧し掛かってから
僕はじっと麗を見詰めた。
大きな黒い目。向こうから見詰められると、こちらの心が
見えているのではないかと思うほど真っ直ぐな力を持っているくせに、
こちらからだとその力はあっという間に失われる。
麗は真剣に見詰められると反抗が鈍くなる
――受け止めるか、あるいは理解しようとする為か。
天空聖界で一緒に暮らすようになって知ったことだ。
それをこんなことの為に利用する自分が、酷く狡猾に思えた。
段々と、顔の距離を縮める。それでも麗は眼を背けない。
僕をどうにか押しやろうとしていた手も、停まってしまったように動かない。
触れるようなキスをすると、やっと瞼を閉じた。
唇を離すと、困ったような切ないような顔が僕を見上げている。
「……ずるい」
「……そうだね」
まるで小さい子どもをあやすように僕は麗の髪を撫でた。
手は髪を伝って頬をなぞり、白い首筋、柔らかな線の肩へ。
――肉体のみならず心をも満たす、全て。
ずるいというくせに、吸い付くような肌理細かい柔肌も
僕の胸板に圧し掛かられてそれでもなお弾力のある白い乳房も、
白濁した体液を注ぎ込まれた目には見えない奥底も、僕を拒むことはしない。
結局全て受けいれて、許してしまう優しい麗。
良心や理性以外に止めるすべがないというのに、
そんなものが、今目の前にある欲望の塊に勝てるわけがない。
「声、聞かせて」
未だ絶頂の熱の冷めやらぬ膣へ水音とともに突き入ると、
嬌声とともに麗の身体が跳ねた。
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