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戦隊シリーズ総合カップルスレ 3 (1001レス)
戦隊シリーズ総合カップルスレ 3 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142719752/
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852: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/09/21(木) 04:44:59 ID:LvjFFKpL 834さんのお言葉に甘えて青黄←黒投下させていただきます。 ちょっと痛々しくなってしまったので、 ラブラブな黒黄じゃなきゃダメだいう方はご注意ください。 あと、黒はヘタレじゃなきゃダメだという方もスルーしてください。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142719752/852
853: JEALOUS DOG [sage] 2006/09/21(木) 04:48:27 ID:LvjFFKpL 傷つけるだけだとわかっていても、もう止めてやれない―。 きっかけはジャケットのすき間からチラリと見えた小さな赤い印の数々。 「お前っ・・それどうしたんだよ!?」 「え?それって?」 「首のとこにあるその・・・赤いヤツは何だよ?」 「あ、これは・・・・。」 問いつめて、菜月の口から出てきたのは“アイツ”の名前だった。 少し赤くなった頬と恥じらうような口調に、 胸の奥から沸々とどす黒い何かがわき上がる。 そして、菜月の身体からアイツの香水の残り香が漂った瞬間、何かが壊れた。 気づけば俺は菜月をサロンの黄色いテーブルに押し倒していた。 「い・・やっ・・・真墨っ・・・!」 身体をジタバタさせて抵抗を試みる菜月の両腕を自分のベルトで縛って、 頭の上で押さえ付ける。 そして、菜月の口に自分の舌を捻りこませて悲鳴と罵りの言葉を飲み込む。 噛みつくように唇を貪った。俺はアイツのように優しいキスはしてやれない。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142719752/853
854: JEALOUS DOG [sage] 2006/09/21(木) 04:50:47 ID:LvjFFKpL 菜月が縛られた腕をバタつかせて抵抗するのを無視して、 ジャケットの前部分を力任せに引っ張って胸元を開く。 プツン、プツンというボタンが弾け飛ぶ音と共に、白い首筋が現れた。 首筋に唇を寄せると菜月が身をよじらせた。 それもアイツが仕込んだ快楽なのかと思うとどうしようもなく 頭の奥が熱くなって、その白い首筋に歯を立てた。 「あっ・・痛っ!やぁっ・・・!」 首筋や鎖骨に消えそうもない痛々しい跡を刻みながら、 菜月のインナーシャツとブラジャーを一気に捲り上げる。 下着の抑圧から解放されて、二つの丸い膨らみが勢いよく姿を現す。 腕を頭の上で押さえつけているにもかかわらず、 菜月の胸の膨らみは美しい半球の形を描き、保っている。 その膨らみを鷲掴みにしてリズムをつけながら上下に揺さぶった。 手の中で形を変える柔らかな感触に自分の息が荒くなるのがわかる。 そして、菜月の息遣いも徐々に荒く、甘くなっていくのが感じられた。 「ふぁ・・・ッ・・ん・・お願・・い・・・も・・やめて・・・」 「お前・・・言ってることと反応バラバラだぞ・・・?」 すでに固くなって主張を始めている胸の先端を指で摘んで弾いてやれば、 菜月は身体を大きく仰け反らせて声にならない叫びをあげた。 「感じてるのか?アイツじゃなくても・・・・」 「・・・ッ!」 言葉に詰まった菜月の頬は火照ってさらに赤みが差している。 その瞳には涙が滲んでいる。 自分のせいで流される涙がたまらなく愛しい。 しかし、菜月を抱いたときに流して欲しいと思っていた涙は この涙ではないのもまた事実で、 愛しさと切さなさで胸が押しつぶされそうな感覚に陥る。 それを振り払うかのように胸元にしゃぶりつき、胸の先端を甘噛みしてやれば、、 行為を中断するように懇願する、嬌声混じりの菜月の声が頭の上から響いてきた。 その声を聞き流しながら、俺は菜月のスカートの中へと手を伸ばしていった。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142719752/854
855: JEALOUS DOG [sage] 2006/09/21(木) 04:53:28 ID:LvjFFKpL もう何をされるかだってアイツに抱かれてるんだから、菜月もわかっているだろう。 閉ざしたままの脚の間に自分の身体を無矢理割り込ませて強引に脚を広げさせる。 ショーツの上から秘所をそっとなぞれば微かに湿り気を帯びているのがわかった。 菜月も自分でそれがわかったようで、顔を背けて俺とは目を合わせようとしない。 「やっぱり・・・・感じてる。お前誰でもいいのかよ・・・?」 「ちがッ・・・ちがうの!菜月のカラダが勝手に・・・ッ!?」 菜月が皆まで言い終わらないうちに、ショーツの間から指を滑り込ませて 薄い茂みの奥にある突起を摘み、こねくりまわしてやった。 菜月の口からは、ただ、声にならない甘い吐息が漏れ出るばかりだ。 「はぁ・・んんッ・・何でこんなイジワルするの・・・ッ!?」 「ムカつくからだよ。」 いたってシンプルな答え。だけど、間違ってはいない。 アイツの腕の中で色めいた声をあげて、幸せそうに肌を重ねている菜月を想像しただけで、 気がおかしくなりそうで、菜月をめちゃくちゃにして壊してしまいたくなる。 菜月を優しく包み込む術が自分にあれば何か違っていたのだろうか? しかし、そんな思いは次の瞬間、菜月から発せられた言葉によってすぐ消えた。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142719752/855
856: JEALOUS DOG [sage] 2006/09/21(木) 04:55:20 ID:LvjFFKpL 「イヤ・・・・・蒼・・・太・・さ・・・ん・・・・」 小さな声で囁かれた声だったが、聞き逃さなかった。 アイツの名前が菜月の口から出た瞬間、頭に一気に血が昇った。 指で慣らしてやるのも忘れて菜月の腕を掴むと、 菜月の身体を反転させて、テーブルにうつ伏せになる体勢を取らせた。 「これなら俺の顔が見えなくていいだろ?アイツのことでも思い浮かべてろよ・・・・。」 「あッ・・ダメ・・・お願い・・・やめて・・・こんなのッ・・・いつもの真墨じゃ・・・・・」 「前に教えてやっただろ?ここまできてやめられる男なんていないんだよ。」 悲鳴をあげさせる間もなく、菜月のショーツを引きおろし、 白くて柔らかい太股を掴んで開かせると、わずかに濡れた秘所に猛った己を一気に突き入れた。 「―――いやぁぁッ!!痛い・・・ッ!」 「・・・ッく・・・少し黙ってろよ・・・?」 菜月が悲痛な叫びを漏らす。だけど、俺はそれを無視して、 俺を押し返そうとする狭くて、熱い菜月の肉壁を徐々に激しく、何度も突き上げていく。 その度に布擦れの音と粘着質な音が響いて、自分の中の劣情が刺激される。 「あぁッ!イヤッ・・・真墨ッ、真墨ッ・・・・・!!」 自分の腕の中にいる菜月はどんな表情をしているのだろうか? アイツに抱かれたときはどんな顔をしていたのだろうか? 見てみたいという気持ちと、見たくないという気持ちがごちゃごちゃになって頭の中を渦巻く。 いたたまれない思いを抱えながら、しゃにむに腰を叩きつける。 泣いているのか、啼いているのかわからない菜月の声が欲望を掻きたてた。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142719752/856
857: JEALOUS DOG [sage] 2006/09/21(木) 04:57:15 ID:LvjFFKpL 腰の抽送はそのままに、うなじに噛み付く。 あの赤い印がどれだけ俺の胸を締め付けて、激情を呼び起こしているかなんてきっと菜月は知らない。 菜月の身体の外にも中にも“自分”という存在を刻み付けたくて仕方がない。 最初は自分を押し出すだけだった菜月の中が確実に自分を受け入れている。 無意識のうちに背筋を反らせ、腰を揺らめかせて俺が与える刺激を快感として捉えているのがわかる。 他の男によって呼び覚まされた菜月の淫らな部分を愛しく想う気持ちと憎いと想う気持ちが交錯する。 締め付けがひどい。声も最初の悲痛さはない。限界が近い。 「菜月ッ・・・お前が・・・お前が悪いんだ・・・ッ!お前がアイツと・・・!!」 「ふあッ!?・・・やッ・・・あああああぁッ!!」 何でアイツなんだ?俺じゃお前を支えてやれないとでも思ってたのか? 言いたいこと言葉も、聞きたい言葉もたくさんあるのに、 それは言葉にならずに荒い呼吸の中に消えていく。 そして、俺は小さく呻くと、菜月に覆いかぶさったまま菜月の中で果てた。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142719752/857
858: JEALOUS DOG [sage] 2006/09/21(木) 04:59:08 ID:LvjFFKpL 息を整え、気を失った菜月を起こさないように仰向けにして、腕のベルトを解いてやる。 そこには生々しい戒めの跡が残っていて、頬にもいくつか涙の筋が伝っている。 顔を見ないで良かったのは自分の方ではないかと、思わず自嘲した。 「菜月・・・。」 涙の伝う頬にそっと唇を寄せて、子犬がするように舌で涙を拭う。 償いなのか、何なのか自分でもよくわからない。 ただ、塩辛い味が口の中に広がって、染みていく。 すると、ピクッと菜月の眉間が動いた。 起きた菜月に殴られるのを覚悟して身を引いたが、菜月は目を閉じたまま、口を動かしてぽつりと呟いた。 「真・・墨・・・・ゴメンね・・・・?」 菜月の口から紡がれた言葉が俺の胸を一気に締め付ける。 独りよがりの欲望で菜月を傷つけたのは自分なのに―。 「バカヤロウ・・・。何でお前が謝るんだよ・・・・。」 そっと菜月の唇に口付ける。 この行為の裏にあるその想いが少しでも伝わればと、どこまでも自分勝手な願いをこめながら・・・。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142719752/858
859: JEALOUS DOG [sage] 2006/09/21(木) 05:05:37 ID:LvjFFKpL 以上です。痛々しくてすいません。 >>834さん勝手につづきのようなもの書いてすいませんでした! こんなの書きましたが、黒はやっぱりヘタレだと思います。 それでは妙な時間に失礼致しました。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142719752/859
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