[過去ログ] 戦隊シリーズ総合カップルスレ 3 (1001レス)
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462: さくらの夢 2006/06/25(日)23:05 ID:xY7ZT7OK(1/6) AAS
「俺のことが嫌いなのかい?」

 そんなこと聞くなんてずるいです。

「もちろん大好きです」
「それじゃあ、愛し合おう」
「でもチーフ……」
 またキスで言葉をさえぎられる。いったん唇を離して、こう囁く。
「さくら、好きだよ」

 さくらを喜ばせるように暖かいキスを注ぎ込む。

 チーフ、卑怯です。私の弱みにつけ込んで。チーフに好きだって言われたら、逆らえるわけありません。
省19
463: さくらの夢 2006/06/25(日)23:06 ID:xY7ZT7OK(2/6) AAS
「チーフ、好きです」
 今度はさくらも照れずにそう言えた。
「フフフ。この後、もっと俺のことが好きになるよ」
 優しくゆるやかな刺激を続けていたチーフが、大胆に指を入れてきた。割れ目の中は激しくかき回す一方で、敏感なクリトリスは繊細に刺激する。
「アン。チーフっ、ンアン」
 急激な緩急に、さくらの官能が一段持ち上げられる。

 チーフは、さくらの身体が待ち侘びていた刺激を先回りして与えてくれる。
 こんなに感じるのは初めてだった。
 こんなに欲しくなったのは初めてだった。
省19
464: さくらの夢 2006/06/25(日)23:07 ID:xY7ZT7OK(3/6) AAS
 両手を伸ばしてチーフの腕にしがみつく。
「チーフッ!」
「欲しいんだね?」
 さくらは頭を前後に揺らして頷く。はらりと長い黒髪が、潤んだ瞳にかかる。
「何が欲しいの?」
「チーフ。お願い」
 インターバルを置いた後でチーフがまた指でくすぐる。初々しいクリトリスが、チーフの指に耐えられそうにない。
「アアン。ダメ。ねえ、チーフ」
「入れて欲しい?」
省19
465: さくらの夢 2006/06/25(日)23:07 ID:xY7ZT7OK(4/6) AAS
 チーフがゆっくりと押し入ってくる。
 痛みを想像して、さくらは身構える。
 最初は抵抗感があって、さくらも強い圧迫を感じる。
 だが、予想していたような痛みや違和感はなかった。一度沈み始めると、すっかりと潤んださくらの内壁は、絡み付いて招き入れる。
 男が入ってくるときに、最初からこんなに濡れていたことは初めてだった。
 あまりのスムーズさに、さくら自身が驚いている。
 まさかあの無邪気な菜月が、ココアに妙な薬を入れたせいだなどとは夢にも思わない。

 きっと、さくらがチーフのことをこんなに好きだからだ。チーフも同じくらいさくらのことを好きだからだ。

 うれしい。
省17
466: さくらの夢 2006/06/25(日)23:08 ID:xY7ZT7OK(5/6) AAS
 さくらの下半身から熱が溢れ出る。身体中が熱い。伝わってきた熱のせいで、思考も麻痺しそう。
 もどかしく首を左右に振る。長い髪が左右に揺れる。腰をくねらせて、チーフに、自分の肉をなじまそうとする。1ミリだって隙間ができないよう、チーフを感じていたい。
「フフフ。普段のさくらともおもえないね。いやらしく腰振って」
「アンン。いやです。チーフ。そんな言い方」
 わざといやらしい言い方をするのも、チーフの癖なんだろう。

 うふふ。これも私の心の中のメモ帳に記録しておきますからね。
 そのうちチーフの百科事典ができちゃうかも。

 さくらの肉壁が密着してくるのに逆らって、チーフは小刻みにゆすりながら、いったん腰を引く。
 さくらがそれを追うように腰を浮かせる。
省18
467: 446-466 2006/06/25(日)23:10 ID:xY7ZT7OK(6/6) AAS
いちおう続編を陵辱スレに投下しますが、読まないほうがいいと思います。
(特に、陵辱耐性のない人は絶対に!)
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