[過去ログ] スマブラのエロパロ その2 (961レス)
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(1): 2006/08/24(木)20:39 ID:mpKs96Mm(2/4) AAS
「今の世界は腑抜けている……堕落しきったプププランド同様、性欲
を押し潰した偽りの時代だ。肉棒とアナルが入り混じるカンチョーに
満ちた世界の実現、それはスネークとやら、お前が望む物でもあるか」

 突拍子もない事を言い出すメタナイトに目を白黒させるピット。だが
それを尻目に、スネークは再び叫ぶ。

「答えを教えてやる!」

 突如、辺りが暗くなる。全ては暗黒に飲み込まれ、あらゆる視界は
遮られる。激しく、巨大で、しかし偉大な音だけが支配する世界だ。
 何かに突入したスネークとメタナイトの問答が聞こえる。

「この臭いが好きだ……タマタマの臭いを嗅ぐと興奮する」
「性欲をもてあます」
「おぉぉぉーッ!」
「おぉぉあぁぁ」
「グゥッ!!」

 刹那、静寂が訪れる。次の瞬間、全ての力を失ったメタナイトは白
濁した何かと共に吹き飛ばされ、力尽きる。
 後には、しかしまだ満足の足りなさそうな吐息のスネークが残る。

――まだだ、まだ終わってない!

 いまだ世界は暗黒が支配する。しかし、プロの工作員たるスネーク
にとって、それは光の世界にいる事と何ら変わりはない。なぜなら、
彼の頭部には暗視ゴーグルが装備されていたからだ。
 アイテムパックからバイアグラを取り出し、摂取しながら、次の標的
たるピットへゴーグルを向ける。

 ピットは、光の天使ゆえに暗黒の世界にはあまり慣れていないらし
く、戸惑った感じでいる。そして哀れ、簡単にスネークの接触を許して
しまう。

「い、痛いよ。離してくれ!」

 しかし、言う事を聞くスネークではない。

「もったいぶるな!」
「た、頼みがあるんだ。これが……初めてです」
「わかった」

 何かを剥ぐ音。それが何かはわからないが、少なくとも尋常ならざ
る状況が、暗闇の中で繰り広げられている事は確かであろう。

「俺のキンタマどう思う」
「すごく……大きいです……う、うわっうわぁぁあああっ!!」
「ウグァァッ!!」
「い、痛い……これじゃ野獣だよ」
「そうとも限らんよ?」

 スネークの要領を得ない返答に答える気力なく、その場に臥せる
ピット。美しい天使の羽は、まるで死者を包む花々の様であった。
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