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妄想的時代小説part2 (566レス)
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546
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真珠の囁き5
2009/04/03(金)21:16
ID:+ENos6MK(7/12)
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546: 真珠の囁き5 [sage] 2009/04/03(金) 21:16:08 ID:+ENos6MK 物欲しげなマルグリットの瞳が愛しくて、ブリュイは両手をその頬にやった。体を後退させ、額に額をあわせる。 「マルグリット。私を愛しているか」 瞼を硬く閉じ、ブリュイは尋ねた。こくん、と妻が唾を飲む音がする。再び彼が目を開くと、潤んだ栗色の瞳が見つめていた。 「ええ。世界中の誰よりも」 あたたかな感触があった。彼女の手が、彼がしているのと同じように、頬を支えていた。 「あなたは世界で一番、勇敢な人。世界で一番、逞しい人。世界で一番、愛しい人よ。だから……」 マルグリットの腕がブリュイの首に絡んだ。耳元に唇が寄せられる。 「もっと、好きにしていいのよ」 ようやくブリュイは、自分の彼女に対する『遠慮』に気がついた。昔から女性の扱いは苦手で、紳士としての 振る舞いと誠実さを己に問うことだけで精一杯だった。それは裏を返せば自分のことで手一杯になっていたということだし、 自己を抑えてばかりで面白みがないと思われても仕方ないだろう。 だがマルグリットは、そんなブリュイの不満にも至らない小さなささくれを、ずっと見抜いていたのだろう。しかしそれを正面から伝えたところで恐らく彼はぴんとこないだろうし、かといって強引に直させる類のものでもない と思っていたに違いない。ブリュイは心底から湧き上がるじわじわとした温もりと、下半身に直接刺激を与える 彼女の淫靡な表情で気が狂いそうだった。 ――このまま、狂ってしまってもいい 彼女を抱いていると、そういう気分にすらなった。 ブリュイはマルグリットの体を起こし、自分がかわりに横たわった。首を傾けて彼女を見やり、重なるよう指示する。 よろよろとマルグリットは従い、ブリュイの肉体へと覆いかぶさった。軽く口付ける。 「顔をそちらに向けなさい」 尻を見せろといっているのだ。今度は台詞がすべることも、上ずることもなかった。ただ、弾けるような興奮は 変わらない。じき、マルグリットの尻が顔の上に訪れた。白い二つの山は、乳房とはまた違った魅力をたたえている。 若い頃は谷間を見ただけでも興奮したものだが――無論、いまだに好きではある――、今は尻のほうが好みだった。 ブリュイはあえて何も命じなかった。ただ、自分は彼女のまるく弧を描く白い尻肉へ、その両手を這わせた。 体が跳ねそうになり、マルグリットの腰がくねる。甘い声があがった。自分の一物に、熱を感じる。口に含もうと しているのだろう、指がそれをつまむ感触があった。 「だめだ」 だがブリュイは彼女の奉仕を蹴った。蜜の詰まった桃のような、しかし掌に十分な弾力を返してくる尻をもみこみながら、 太ももの内側を舐める。 「指示していないことはするな」 「で、でも」 「好きにしていいんだろう」 彼女の声は熱っぽく、今にも泣き出しそうな色を含んでいた。だが今のブリュイは残酷だった。できる限りこの女を、 陵辱してやりたい。汚しぬいてやりたい。自分の色に染め上げて、他の男になど二度と触れられぬようにしてやりたかった。 ブリュイの視線は喘ぐ彼女の下半身を辿り始めた。尻溝、その谷間の菊座までびっしりと生えた陰毛。ふっと 鼻で笑う声だけがマルグリットに伝わる。拒否する言葉はなかった。ただ、鼻を鳴らす声と、肉棒にかかる熱い吐息が、 彼女の恥じらいと欲情を示していた。 更にその下、きゅっと閉じた花弁へと視線は到達した。かなり色濃く充血したそこは、指で軽く開いただけで どろりと蜜を垂らした。指で表面をしばらくなぞり、彼女の震える体を楽しむ。ちょうど谷底にあたる部分では ぱんぱんに膨れた陰核が愛撫を待ち望んでいた。割れ目からの露をたっぷりと塗りこんでやると、マルグリットの 唇からとめどない悲鳴がこぼれた。 「ひいっ、あ、あ、ああ」 彼女の上半身が崩れ、乳房が竿を覆う感覚があった。柔らかなそれをすりつけ、勃ち上がったそれを倒そうと するかのように身悶えている。奉仕が目的というよりは、腕をついていられなくなったといった風だ。 「身を起こしていろ。やめるぞ」 厳しくブリュイはいった。海で部下に指示を出しているとき、そして自分に対して何かを強いているとき、 ちょうどこのような物言いをしているかもしれない。マルグリットはおびえたような泣き声で、はい、とこたえた。 よくできた、という誉め言葉のかわりに、無遠慮に彼女の秘所へ指をねじ込んだ。どろどろに溶けたそこは熱く、 掻き出しても掻き出しても愛液が尽きることはない。むしろそれは量を増やし、ブリュイの激しい指の抽挿に耐えていた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155751291/546
物欲しげなマルグリットの瞳が愛しくてブリュイは両手をその頬にやった体を後退させ額に額をあわせる マルグリット私を愛しているか を硬く閉じブリュイは尋ねたこくんと妻が唾を飲む音がする再び彼が目を開くと潤んだ栗色の瞳が見つめていた ええ世界中の誰よりも あたたかな感触があった彼女の手が彼がしているのと同じように頬を支えていた あなたは世界で一番勇敢な人世界で一番しい人世界で一番愛しい人よだから マルグリットの腕がブリュイの首に絡んだ耳元に唇が寄せられる もっと好きにしていいのよ ようやくブリュイは自分の彼女に対する遠慮に気がついた昔から女性の扱いは苦手で紳士としての 振る舞いと誠実さを己に問うことだけで精一杯だったそれは裏を返せば自分のことで手一杯になっていたということだし 自己を抑えてばかりで面白みがないと思われても仕方ないだろう だがマルグリットはそんなブリュイの不満にも至らない小さなささくれをずっと見抜いていたのだろうしかしそれを正面から伝えたところで恐らく彼はぴんとこないだろうしかといって強引に直させる類のものでもない と思っていたに違いないブリュイは心底から湧き上がるじわじわとした温もりと下半身に直接刺激を与える 彼女の淫な表情で気が狂いそうだった このまま狂ってしまってもいい 彼女を抱いているとそういう気分にすらなった ブリュイはマルグリットの体を起こし自分がかわりに横たわった首を傾けて彼女を見やり重なるよう指示する よろよろとマルグリットは従いブリュイの肉体へと覆いかぶさった軽く口付ける 顔をそちらに向けなさい 尻を見せろといっているのだ今度は台詞がすべることも上ずることもなかったただ弾けるような興奮は 変わらないじきマルグリットの尻が顔の上に訪れた白い二つの山は乳房とはまた違った魅力をたたえている 若い頃は谷間を見ただけでも興奮したものだが無論いまだに好きではある今は尻のほうが好みだった ブリュイはあえて何も命じなかったただ自分は彼女のまるく弧を描く白い尻肉へその両手を這わせた 体が跳ねそうになりマルグリットの腰がくねる甘い声があがった自分の一物に熱を感じる口に含もうと しているのだろう指がそれをつまむ感触があった だめだ だがブリュイは彼女の奉仕を蹴った蜜の詰まった桃のようなしかし掌に十分な弾力を返してくる尻をもみこみながら 太ももの内側をめる 指示していないことはするな ででも 好きにしていいんだろう 彼女の声は熱っぽく今にも泣き出しそうな色を含んでいただが今のブリュイは残酷だったできる限りこの女を 陵辱してやりたい汚しぬいてやりたい自分の色に染め上げて他の男になど二度と触れられぬようにしてやりたかった ブリュイの視線はぐ彼女の下半身を辿り始めた尻溝その谷間の菊座までびっしりと生えた陰毛ふっと 鼻で笑う声だけがマルグリットに伝わる拒否する言葉はなかったただ鼻を鳴らす声と肉棒にかかる熱い吐息が 彼女の恥じらいと欲情を示していた 更にその下きゅっと閉じた花弁へと視線は到達したかなり色濃く充血したそこは指で軽く開いただけで どろりと蜜を垂らした指で表面をしばらくなぞり彼女の震える体を楽しむちょうど谷底にあたる部分では ぱんぱんに膨れた陰核が愛撫を待ち望んでいた割れ目からの露をたっぷりと塗りこんでやるとマルグリットの 唇からとめどない悲鳴がこぼれた ひいっああああ 彼女の上半身が崩れ乳房が竿を覆う感覚があった柔らかなそれをすりつけ勃ち上がったそれを倒そうと するかのように身悶えている奉仕が目的というよりは腕をついていられなくなったといった風だ 身を起こしていろやめるぞ 厳しくブリュイはいった海で部下に指示を出しているときそして自分に対して何かを強いているとき ちょうどこのような物言いをしているかもしれないマルグリットはおびえたような泣き声ではいとこたえた よくできたという誉め言葉のかわりに無遠慮に彼女の秘所へ指をねじ込んだどろどろに溶けたそこは熱く 掻き出しても掻き出しても愛液が尽きることはないむしろそれは量を増やしブリュイの激しい指の抽挿に耐えていた
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