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妄想的時代小説part2 (566レス)
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真珠の囁き7
2009/04/03(金)21:17
ID:+ENos6MK(9/12)
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548: 真珠の囁き7 [sage] 2009/04/03(金) 21:17:41 ID:+ENos6MK 「股を開くんだ」 マルグリットはまるで生まれたばかりの馬や牛のように脚をふるわせ、彼の声に従った。 「いい子だ」 囁いてやると、マルグリットはうれしそうに目を細めた。切なげに体をゆすり、ブリュイの次の言葉を待っている。 彼はマルグリットの尻を抱え、自分のものを反り返らせた上から割れ目を重ね合わせた。陰毛が時折すれ、 くすぐったさがやってくる。粘着質な音は彼女の女陰が原因だった。 「あっ、ああ、そこお」 いやいやをするようにブリュイの胸へ頬をすりつけ、彼女は媚びた。無論そのようなつもりはないのかもしれないが、 それがブリュイにとってはかわいくてならなかった。 マルグリットの陰核が、彼のものをぬらしていく。無尽蔵なのかと思われるほどに分泌される牝の汁は、 彼女の瞳を淫蕩としたものに変化させた。 「ああ、フランソワ、すきよ、すき、すき」 名前のすべても呼べぬほど、彼女の崩壊は進んでいた。ブリュイはそれでもマルグリットを起き上がらせ、膝を つかせた。天井に向かってすらりと伸びた体へ、重たげな乳房が従う。下から見上げると、改めて色気のある体だと思われた。 ブリュイのほうも、そろそろ限界だった。少し遅漏の気がある彼にしては珍しい。また、我慢することも慣れている。 だが、今彼の脳裏にあるのは、目の前にいる女を犯したいという原初的な欲求だけだった。犯して、狂わせ、 孕ませて、自分のものにしたい。支配欲と嗜虐欲だけが、彼を突き動かしていた。 「君が、悪いんだ」 ぽつりと彼はいった。そのままマルグリットの尻を掴み、ぐんと引き寄せる。一気に貫いた。それを反動にして、 ブリュイは起き上がった。そのまま後方へ押し倒す。 「君が私を壊したんだ」 それは決して、彼女を批難する言葉ではなかった。ただ、事実としていった。それだけのことだ。マルグリットは 薄っすらと笑みを浮かべ、ぴくぴくと唇を震わせている。口の中から、は、は、と短く呼吸が漏れていた。どうやら、 一突きで達してしまったらしい。 「フラン、ソワ、ポー……ル」 彼女のがくがくと揺れる指先が、ブリュイの乳首をきゅっととらえた。反対の手は首筋に絡みつき、荒い呼吸とともに 耳たぶへと言葉がかかる。 「いっしょ、ね」 意図を察することができず、ブリュイは間近に妻の瞳を見つめた。 「わた、しも、あなたに、壊れちゃってる、の」 呼吸のたびにうねる女肉に、彼女の愛しげな声色に、ブリュイの中でまた何かが砕けた。制御する力も心も、 残っていない。まるで錨索を下ろした艦がそうするように、幾度もブリュイは彼女の中へと突き入った。 まだ達して間もない彼女の肉体は度重なる蹂躙に熱を帯び、更なる絶頂へとのぼっていく。ブリュイの背中に 縋るように腕をまわし、自らも腰を揺り動かした。肉のぶつかりあう乾いた、しかし激しい音がする。 嵐のような交合だった。尻に赤く痣を残したいがためにするかのようなストロークに、マルグリットはすっかり 『壊れて』いた。膝を抱え上げられ、何度達しても決して許されることはない。彼が満足するまで、彼がいいというまで、 彼女はただ踊らされる。 それでいい、と思っていたのは互いだった。媚肉は彼の怒張を幾度も受け入れ、液体でその要求にこたえる。 「あ、あ、やっ、だめ」 何度達したのだろうか、ブリュイにはわからなかったが、彼女が突然否定の言葉を吐いた。うわごとのようなそれは ブリュイに発せられたものではないらしい。構わず体を揺り動かした。 「あっ、あ、でちゃう、もれちゃう、もれちゃうっ」 ひときわ強く腰を打ちつけたとき、それは起きた。ぶしゅっと短い音がして、股間に生暖かい感触が広がる。 「やっ、変、あ、こんな、ごめん、なさい」 潮だった。ブリュイは快楽の度合いを示すそれに、深いよろこびを感じた。この女がすっかり、自分の肉体を 気に入っている証拠だった。ブリュイは深々と、彼女の唇を貪った。 それに伴って、彼の臨界点も訪れた。ぐずぐずとなぶっていた腰を再び、直線的な運動へと戻す。喜悦に踊る 彼女の身もまた、その運動を返す。互いの体が、心が、まじわっていた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155751291/548
股を開くんだ マルグリットはまるで生まれたばかりの馬や牛のように脚をふるわせ彼の声に従った いい子だ いてやるとマルグリットはうれしそうに目を細めた切なげに体をゆすりブリュイの次の言葉を待っている 彼はマルグリットの尻を抱え自分のものを反り返らせた上から割れ目を重ね合わせた陰毛が時折すれ くすぐったさがやってくる粘着質な音は彼女の女陰が原因だった あっああそこお いやいやをするようにブリュイの胸へ頬をすりつけ彼女はびた無論そのようなつもりはないのかもしれないが それがブリュイにとってはかわいくてならなかった マルグリットの陰核が彼のものをぬらしていく無尽蔵なのかと思われるほどに分泌される牝の汁は 彼女の瞳を淫蕩としたものに変化させた ああフランソワすきよすきすき 名前のすべても呼べぬほど彼女の崩壊は進んでいたブリュイはそれでもマルグリットを起き上がらせ膝を つかせた天井に向かってすらりと伸びた体へ重たげな乳房が従う下から見上げると改めて色気のある体だと思われた ブリュイのほうもそろそろ限界だった少し遅漏の気がある彼にしては珍しいまた我慢することも慣れている だが今彼の脳裏にあるのは目の前にいる女を犯したいという原初的な欲求だけだった犯して狂わせ ませて自分のものにしたい支配欲と虐欲だけが彼を突き動かしていた 君が悪いんだ ぽつりと彼はいったそのままマルグリットの尻を掴みぐんと引き寄せる一気に貫いたそれを反動にして ブリュイは起き上がったそのまま後方へ押し倒す 君が私を壊したんだ それは決して彼女を批難する言葉ではなかったただ事実としていったそれだけのことだマルグリットは 薄っすらと笑みを浮かべぴくぴくと唇を震わせている口の中からははと短く呼吸が漏れていたどうやら 一突きで達してしまったらしい フランソワポール 彼女のがくがくと揺れる指先がブリュイの乳首をきゅっととらえた反対の手は首筋に絡みつき荒い呼吸とともに 耳たぶへと言葉がかかる いっしょね 意図を察することができずブリュイは間近に妻の瞳を見つめた わたしもあなたに壊れちゃってるの 呼吸のたびにうねる女肉に彼女の愛しげな声色にブリュイの中でまた何かが砕けた制御する力も心も 残っていないまるで錨索を下ろした艦がそうするように幾度もブリュイは彼女の中へと突き入った まだ達して間もない彼女の肉体は度重なるに熱を帯び更なる絶頂へとのぼっていくブリュイの背中に るように腕をまわし自らも腰を揺り動かした肉のぶつかりあう乾いたしかし激しい音がする 嵐のような交合だった尻に赤くを残したいがためにするかのようなストロークにマルグリットはすっかり 壊れていた膝を抱え上げられ何度達しても決して許されることはない彼が満足するまで彼がいいというまで 彼女はただ踊らされる それでいいと思っていたのは互いだった肉は彼の怒張を幾度も受け入れ液体でその要求にこたえる ああやっだめ 何度達したのだろうかブリュイにはわからなかったが彼女が突然否定の言葉を吐いたうわごとのようなそれは ブリュイに発せられたものではないらしい構わず体を揺り動かした あっあでちゃうもれちゃうもれちゃうっ ひときわ強く腰を打ちつけたときそれは起きたぶしゅっと短い音がして股間に生暖かい感触が広がる やっ変あこんなごめんなさい 潮だったブリュイは快楽の度合いを示すそれに深いよろこびを感じたこの女がすっかり自分の肉体を 気に入っている証拠だったブリュイは深と彼女の唇をった それに伴って彼の臨界点も訪れたぐずぐずとなぶっていた腰を再び直線的な運動へと戻す喜悦に踊る 彼女の身もまたその運動を返す互いの体が心がまじわっていた
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