[過去ログ] [レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第8章 (488レス)
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72: 凌辱学舎6 ◆CSwCzse3V2 2006/12/26(火)19:35 ID:b+bMfVOm(1/9) AAS
>>43-52の続きを投下します。
73: 凌辱学舎6 ◆CSwCzse3V2 2006/12/26(火)19:36 ID:b+bMfVOm(2/9) AAS
レイプされた上に、初めてのオルガスムスまで味わわされて、沙夜は大きなショックを受けてい
た。龍次に対しては嫌悪感以外の感情は持ち合わせていない。今までに二度犯されたが、いずれも
力ずくで、沙夜にとっては苦痛でしかなかった。
なのに、感じてしまった。圧倒的な性感の高まり。信じられないほどのエクスタシー。
──自分は本当に淫らな女になってしまったのだろうか──
沙夜は、自問自答を何度も繰り返す。決して答えの出ない、問いの答えを。
「天道」
(私は──ううん、そんなはずはない。篠原くんに無理やり犯されたんだもの。自分から望んだわ
けじゃない)
省22
74: 凌辱学舎6 ◆CSwCzse3V2 2006/12/26(火)19:37 ID:b+bMfVOm(3/9) AAS
──休み時間になると、一人の少女が沙夜の元にやって来た。
「この間はごめんなさい。プールでは言い過ぎたわ」
「東堂院さん……」
明るい栗色の髪の毛をポニーテールにした、美しい少女だった。長身で、モデルのようにすらり
とした四肢。小柄な沙夜は彼女のスタイルのよさを見るだけで、ため息をついてしまう。胸の膨ら
みは穏やかでおそらくAかBくらいのカップだろうが、全体的なスタイルが良いため、彼女の魅力
を損なってはいない。
大金持ちで空手の達人。校内にファン多し(主に女)。
彼女……東堂院楓(とうどういん・かえで)に関する情報を頭の中で整理する。
省25
75: 凌辱学舎6 ◆CSwCzse3V2 2006/12/26(火)19:37 ID:b+bMfVOm(4/9) AAS
(東堂院さん……?)
が、次の瞬間には楓の表情は元の穏やかなものへと戻っていた。
「ねえ、よかったら、あたしの家に寄っていかない?」
突然の、楓の提案だった。沙夜が面食らったような顔をすると、すかさずといった感じで楓がさ
さやく。
「あたし、前からあなたとゆっくりお話してみたかったの。友達になりたいって。迷惑じゃなけれ
ばだけど」
今まで彼女とはあまり口を利いたこともなかった。この間のプールの一件もあって、あまりいい
印象はなかったのだが、意外に性格もよさそうだ。いい友達になれるかもしれない。
省22
76: 凌辱学舎6 ◆CSwCzse3V2 2006/12/26(火)19:38 ID:b+bMfVOm(5/9) AAS
長い廊下の突き当たりに、楓の部屋があった。
沙夜の部屋とは雲泥の差だった。彼女の部屋はせいぜい六畳程度だが、楓の部屋はちょっとした
ホールくらいの広さがある。調度品も一見して豪華なものだと分かった。
正真正銘のお嬢様だ。
「楓ちゃんってこんな部屋で暮らしてるのね……」
「正真正銘のお嬢様だからな」
野太い声が部屋の隅から響く。
いつからそこにいたのだろうか。巨大な影が、立ち上がった。
「あ、あなたは──」
省25
77: 凌辱学舎6 ◆CSwCzse3V2 2006/12/26(火)19:40 ID:b+bMfVOm(6/9) AAS
「夏目くんにこのことを言ったら、彼、顔を真っ赤にして怒ったのよ。あなたが清楚な女の子だっ
て信じてるみたいね。
だから──あなたにはもっともっと淫らになってもらうわ。彼が二度と振り向かないくらいに。
清純とは程遠い、淫乱女に変えてあげる」
楓がにやり、と笑みを浮かべる。龍次そっくりの陰湿な笑みだった。
「さあ、篠原。彼女を存分に犯してやりなさい」
「言われなくても」
龍次がにやにやと下卑た笑いを浮かべて迫る。沙夜は恐怖に凍りつきながら後ずさった。壁際に
背中があたり、その場に立ち尽くす。
省27
78: 凌辱学舎6 ◆CSwCzse3V2 2006/12/26(火)19:41 ID:b+bMfVOm(7/9) AAS
(私はもう汚されてしまったんだものね)
諦めの気持ちが心を埋め尽くしていく。
「早くしろよ」
龍次が再度命令すると、沙夜は力なくうなずいた。彼の腰をまたいで中腰の姿勢を取る。そそり
たったモノをつかみ、ぬらぬらとした入り口に押し当てた。くちゅ、と粘膜同士が接触する湿った
音がする。
今までに二度、龍次に犯されたが、騎乗位は初めての経験だ。沙夜はゆっくりと腰を下ろしてい
った。熱いものがスムーズに奥まで飲み込まれていく。
「きゃっ……!」
省27
79: 凌辱学舎6 ◆CSwCzse3V2 2006/12/26(火)19:42 ID:b+bMfVOm(8/9) AAS
沙夜は男を迎え撃つように、自分から腰をグラインドさせた。もっと気持ちよくなりたい……牝
としての、半ば本能的な行動だった。
「駄目……腰が勝手に動いちゃう!」
「もうすぐ……イクぞ! 中に出すからな」
龍次のピストン運動が激しさを増す。
とたんに沙夜の顔が蒼白になった。
(えっ、中出し? そんなことして妊娠したら……)
恋する相手がいるのに、好きでもなんでもない男の子供を妊娠してしまう……途方もない背徳感
だった。
省24
80: 凌辱学舎6 ◆CSwCzse3V2 2006/12/26(火)19:42 ID:b+bMfVOm(9/9) AAS
「うう……」
龍次がひときわ激しく肉茎をたたきつけた。ぐぐっ、と熱い感触が奥まで押し入ってくる。
「はぁっ……な、中に──」
沙夜は無我夢中で叫んだ。
「私の中に出してください!」
「いいのか、孕んじまうかもしれねぇぞ?」
「い、いいですっ! 妊娠してもいいから! 熱いのいっぱい、私の中に注ぎこんでぇ!」
「よーし、よく言えたな」
龍次は沙夜の細腰をつかむと、ぐいっと真下に引きおろした。たくましいモノが沙夜の胎内いっ
省12
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