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【初号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【出撃!】 (1001レス)
【初号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【出撃!】 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1174105047/
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369: 名無しさん@ピンキー [sage] 2008/07/10(木) 16:37:51 ID:7y59EJnq 即興だからそんな大したものは書けないが 期待させ過ぎても悪いんで一度途中まで投下 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1174105047/369
370: 名無しさん@ピンキー [sage] 2008/07/10(木) 16:41:34 ID:7y59EJnq 目が覚めると、アスカは薄暗い照明の部屋に横たわっていた。三十畳ほども あるだろうか、広い部屋で窓は無く、唯一彼女の正面に鉄製のドアがある。 衣服は全て脱がされて、代わりに頑丈な首輪が付けられている。それから伸 びる鎖は天井に繋がれていて、アスカの行動範囲を限定していた。 「なんなのよ、これ……」 訳が分からずに、彼女は弱々しくうめいた。 と、正面の扉が音を立てながらゆっくりと開き、十人近い男たちがぞろぞろ と部屋に入ってくる。全員黒い覆面をしていて、やはり黒のビキニパンツ姿だ。 「誰よ、あんた達!?」 アスカは腕で胸と股間を庇いながら、誰何の声を上げた。 男達は質問には答えず、マスクの奥のから粘っこい視線をアスカに浴びせ掛ける。 「ようやくお目覚めのようだね、アスカちゃん」 声には微かに聞き覚えがあった。名前までは知らないが、ネルフのスタッフだ。 「あんた達、ネルフの職員でしょ。エヴァのパイロットにこんなことして、た だで済むと思ってんのっ!?」 怒りをぶつけて叫ぶが、男達は顔を見合わせて、にやにやと笑う。 「元パイロットだろ?」 言われて、目を見開いて驚愕する。確かに、今の彼女はエヴァとシンクロできない。 「今日からアスカちゃんは、俺達の慰安係になったんだよ」 「慰安……?」 意味が分からない。いや、言葉の意味が分からないというのではなく―― http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1174105047/370
371: 名無しさん@ピンキー [sage] 2008/07/10(木) 16:42:11 ID:7y59EJnq 「分からない? だったらもっと分かりやすく言ってやろうか? おまえは、 今日から俺達の精液専用の便器になるんだよ。ネルフの公衆便所、肉人形、 ダッチワイフだ」 到底自分の肩書きとは思えない言葉を次々と投げつけられ、アスカは耳を塞いだ。 「ウソよ、ウソよ、ウソよ! こんなのあり得ない、あるばずないわ!」 目も閉じ、激しく首を横に振る。自分はエヴァのパイロットだ。世界一のエ リートパイロット。唯一のもの。絶対のもの。誇らしく、認められるものだ! だから生きてこれた。だから生きていける。 しかし、瞳を開けた時眼前にあったのは、真紅のエヴァンゲリオン弐号機で はなく、下着を脱ぎ捨てた男たちの隆々と立ち上がったペニスだった。 「さあ、肉便器のアスカちゃん、現実をしっかりと見てもらおうか」 「あぁ……」 初めて間近に見るグロテスクな容姿に、アスカは無意識に後ずさった。が、 すでに彼女の周りは男達に完全に囲まれてしまっている。前後、左右、斜めど こを向いても、ペニス、ペニス、ペニス――だ。それら全てが鎌首を上げた蛇 のように、アスカ狙っている。 「そうだな、まずはそのかわいい口で、こいつをしゃぶってもらおうか」 「それ≠口で……!?」 それをする自分を想像してしまい、アスカは即座に頭を振った。 「冗談じゃないわよ! 誰がそんなことするもんですか! そんなことするく らいなら、舌を噛んで死んでやるからっ!」 あり得ない行為だ。男の快楽の為にそんなことをすれば、自分が自分でなく なる。瞬間、男の手が上がったのが見えた。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1174105047/371
372: 名無しさん@ピンキー [sage] 2008/07/10(木) 16:42:47 ID:7y59EJnq 手加減無しの張り手を頬に受けて、アスカは床に倒れた。衝撃とまるで引か ない痛みで起き上がれずいると、乱暴に髪を掴まれ顔を上げさせられる。 「いい加減自分の立場を分かれよ。おまえたちパイロットの面倒を見るのに、 どれだけ金が掛かってると思ってんだ? お利口なアスカちゃんなら分かるよ な。それを全部、無駄にしやがって!」 再び、手を上げられて、 「ごめんなさいっ」 アスカは反射的に謝罪していた。単純な暴力の痛み、それがこんな堪えるな んて知らなかった。 (あたしってこんなに弱かったの? それとも弱くなっちゃったの……?) 「自分の立場が分かったかな、アスカちゃん」 手を引っ込め、優しい――しかし作り物であることが丸分かりの――声音で 言う音に、アスカは無言で頷いた。叩かれたくはない。 「だったら、早くしゃぶってくれよ」 息が掛かるほどの距離にペニスを突きつけられ、アスカは意を決してゆっく りと唇を近づけ亀頭に当てた。 そこで完全に動きが止まってしまう。それ以上どうしていいか分からないし、 体も動かない。 (無理よ、これ以上できない) ドッと、男たちから笑いが漏れた。 「そんなんじゃ、百年たってもイケやしないぜ」 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1174105047/372
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