[過去ログ] レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第10章 (748レス)
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(1): 肉奴隷の放課後  ◆CSwCzse3V2 2007/08/20(月)22:21 ID:7AxSqfr9(6/7) AAS
「な、なんだ、こいつ……!」
 残った不良生徒たちが色を失う。
 一人倒されたとはいえ、彼らは五人。対する操は一人きり。
 まだ圧倒的な数的優位を保っているにもかかわらず、彼らはすでに逃げ腰だった。
「それで全力か?」
 操は無造作に竹刀をかまえた。
「そんな程度じゃ、あたしは犯せない」
「こ、このっ……」
 今度は二人同時に襲い掛かってきた。
 丸太のような腕が、すらりとした体に触れる──瞬間。
 操の姿がかすんで消えた。
「えっ……?」
 少年たちの、あっけに取られた声。
 次の瞬間、操は彼らの背後に現れていた。おそらく、彼らの目には白い残像しか映らなかっただ
ろう。縮地法と呼ばれる、古武術独特の歩法。
 無防備な背中を向けた彼らに、操は容赦なく竹刀を振り上げた。彼らは大切な親友を汚した連中
だ。手加減する理由はない。
「はあぁぁぁぁっ!」
 空気を裂いて、竹刀の先端が弧を描いた。鋭い斬撃が二度、閃光のように閃く。打突音が重く響
いた。
 体格の良い二人の不良が冗談のような距離を吹っ飛ばされる。
「す、すごい……」
 真里が背後で呆然とつぶやく。
「な、なんだ、こいつ」
「化け物め」
「くそっ、囲め!」
 残った不良たちは散開して取り囲もうとする。
「無駄よ」
 操は冷ややかに告げて、ふたたび加速した。
 彼女の戦闘能力は、男と女だとか、一対多数だとか、そういった問題を超越していた。
 圧倒的な身のこなしで彼らを置き去りにし、竹刀を繰り出す。目にも止まらぬ速さで三人の不良
の間を駆け巡る。またたくまに不良少年たちは全員が地面の上に折り重なり、ノックアウトされた。
 苦しげなうめき声があちこちから漏れる。
 対する操は息ひとつ切らしていない。
 まるっきり大人と子供の戦い──いや、アリとライオンの戦いとでも言ったほうが適切だろう。
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