[過去ログ] オルフェウスの窓でエロパロ 【3】 (435レス)
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421: 無題 (レオニード×ユリウス)  10 2009/06/08(月)01:59 ID:GGvnIHLc(34/48) AAS
抵抗を宥め、最後の一枚を剥ぎ取った時、
二度目の驚きがレオニードを襲い、その光景に息を呑んだ。
きつく閉じた膝を立てさせて、生え揃ったともいえぬ、
まだ柔らかな恥毛の下に息づく
男性を知らないはずの秘唇は、受けた指姦により潤みをたたえ、
半分程口を開き、中の壁がてらてらと輝いてその内部をあらわにしていた。 

指で開いて、中をよく見ようとした手が、つと止まった。
そんな所作も無用だといったように、
彼女の花弁はすでに膨らんで左右に反り返り、
クリトリスもはちきれんばかりに充血し、包皮がめくれ上がって、
中の芯が顔を少し覗かせている。 
入り口ともまだ判別がつかぬ膣から溢れ出した蜜は、会陰を伝い落ちて河をつくり
早くも、シーツに染み入りはじめている。

「・・・ないで」
ごくりと侯爵が唾を飲み下す音を、感想もなくただじっと眺められる立場のユリウスが
悠長に聞き取れるわけもない。

「見な・・・・」
「感じやすいのだな・・・」 
「いやだ・・・・・・」
「じかに触れてもいないのに、すでにこのようにして、お前は感じやすい体であるといっているのだ。」 
言いながら、侯爵は口の片端が知らず上がっていった。

顔を腕で隠したユリウスから、すすり泣いたような震えた溜息が起こる。
はじめての場所を見られ、また感想までを述べられるという拷問に、
しかも、けなし口調を含んだ、候にとっては喜びの言葉を
この少女が飲み込めるはずもなく、
いささか言い過ぎたかと思ったが、
それほどの驚きだったのだと、我を納得させた。

「今、このような状態であれば、これからどうなるものか・・・・・」
ユリウスの傍らに体を横たえ、
耳元に、低く呟きながら、彼女の指を導き、
ぬかるみの中心にそっと触れさせてみる。
電気に触れたようにユリウスの指先が、ぴくりと引き攣る。

「驚いたか?」
そのまま、ユリウスの指を縦の溝にそって、なぜる動きをさせる。
ユリウスの指先は、すぐさま体の中心から溢れる自身の蜜にまみれた。
紅く染まった耳を甘く食みながら、問う。

「自分の体であるのに、恐れることもあるまい?」
ぬかるんだ割れ目を何度も擦り、 時折秘唇上端の突起にも軽く触れさせてやると、
「んっ・・・・・」
両者の手首を挟み込むように、内腿が締まり、
細い腰をもじつかせ、双瞼が閉じられた。
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