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【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ7【総合】 (743レス)
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裸のリンチ
2008/03/22(土)20:20
ID:7q7c0bm7(6/15)
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12: 裸のリンチ [sage] 2008/03/22(土) 20:20:59 ID:7q7c0bm7 幸いに、その後、彼女たちにちょっかいをかけてくる探索者とは遭遇しなかった。 帰還途中のパーティーと二度ほどすれ違ったが、どちらも顔を背け、 目線を合わせないように、こそこそと通り過ぎるばかりで、揉め事には発展しなかったのである。 とはいえ、そんな彼らの様子から、僕は今やはっきりと悟るに至った。 この三人には危険だ。極めつけにタチの悪い《悪》なんだ、と。 ……やっぱり僕にはついていけないよ…… 僕は改めて、はっきりと脱退の決意を固めた。 とはいえ、それを今口にするのは……身の危険を感じるような気がしないでもない。 もともとは僕の確認ミスなのだから、とにかく今回の探索だけは付き合おう、 話を切り出すのは街に帰ってからだ、そう自分に言い聞かせる。 そんな内心の葛藤とは無縁に、探索の方は順調だった。 僕を迷宮に慣れさせるため、浅い階でほんの肩慣らし、という話だったけど、 大した危険に出遭うこともなく、気が付けば僕らの背負い袋は戦利品で満杯になっていた。 何度目かの戦闘を終えて、僕らはその場でキャンプを張り、めいめいにくつろいでいた。 くつろいでいた、といっても、僕は視線を俯けて正座だ。正直、生きた心地がしない。 アンバーさんが一人で宝箱の罠を解除している。これを開けたら、今日はもう帰還するそうだ。 街に帰ったら、ちゃんと言わなきゃ……そんなことを考えていたときである。 「ねー、まだー?」 ローズさんがしびれを切らして声をあげた。 どきっとして見ると、ローズさんは床で胡坐をかいた状態でごろごろと体を揺らしていた。 退屈だ、というアピールなんだろうか。不満そうに頬をふくらませている。 そしてそんな子供染みた態度にそぐわず、たわわな胸がぷるぷると震えて成熟した肢体を強調する。 ……ダメだ。一瞬脱退するのがもったいない、とか考えちゃったじゃないか。 「急かすな。すぐ終わる」 一人、宝箱の罠と格闘するアンバーさんが答える。そちらを見て、僕は思わず噴き出しそうになった。 宝箱に向かっているアンバーさんは僕たちにお尻を向けることになる。それは、まだいい。 だけど、立ち上がって、お尻を突き出したまま上半身だけかがめて作業するアンバーさんは、 なんというか、お尻だけでなく、女の子の大事なところまで僕に晒していたのである。 毛の薄いそこに真一本の筋が走っている様子を、まじまじと見つめそうになる。 ……いけない。エッチな気持ちになっちゃだめだ。 「?どうしたの?リー君。具合でも悪いの?」 すると、必死に頭を振って雑念を払おうとする僕に、ウィラさんが心配そうに声をかけてきた。 ……ああ、僕にはこんなに優しくしてくれるのに。でも、《悪》なんだよなあ。 僕は近寄るウィラさんに、「なんでもない」と伝えようと顔を上げる。 ……ファズボール? ふわふわとした二つの大きな塊が、鼻の先に飛び込んでくる。 にじり寄るウィラさんの、両腕に寄せられた巨乳が目の前にあった。 僕はとっさに後ずさろうとしたが、ウィラさんに押えつけられてしまった。 そしてウィラさんの整った顔立ちが近づき、額と額がコツンとぶつかる。 「駄目よ。ん……熱はないみたいだけど……何か回復呪文をかけて欲しい?」 「いえ!だ、だいじょうぶです」 固まる僕の顔の下で、大きな胸がむにむにと形を変える。 ……おっぱい、いや、そうじゃなくて。心を許しちゃダメだ。この人たちは《悪》なんだから。 ああ、でも、もうどうにかなりそう…… http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1206095953/12
幸いにその後彼女たちにちょっかいをかけてくる探索者とは遭遇しなかった 帰還途中のパーティーと二度ほどすれ違ったがどちらも顔を背け 目線を合わせないようにこそこそと通り過ぎるばかりでめ事には発展しなかったのである とはいえそんな彼らの様子から僕は今やはっきりと悟るに至った この三人には危険だ極めつけにタチの悪い悪なんだと やっぱり僕にはついていけないよ 僕は改めてはっきりと脱退の決意を固めた とはいえそれを今口にするのは身の危険を感じるような気がしないでもない もともとは僕の確認ミスなのだからとにかく今回の探索だけは付き合おう 話を切り出すのは街に帰ってからだそう自分に言い聞かせる そんな内心の葛藤とは無縁に探索の方は順調だった 僕を迷宮に慣れさせるため浅い階でほんの肩慣らしという話だったけど 大した危険に出遭うこともなく気が付けば僕らの背負い袋は戦利品で満杯になっていた 何度目かの戦闘を終えて僕らはその場でキャンプを張りめいめいにくつろいでいた くつろいでいたといっても僕は視線をけて正座だ正直生きた心地がしない アンバーさんが一人で宝箱のを解除しているこれを開けたら今日はもう帰還するそうだ 街に帰ったらちゃんと言わなきゃそんなことを考えていたときである ねーまだー? ローズさんがしびれを切らして声をあげた どきっとして見るとローズさんは床で胡坐をかいた状態でごろごろと体を揺らしていた 退屈だというアピールなんだろうか不満そうに頬をふくらませている そしてそんな子供染みた態度にそぐわずたわわな胸がぷるぷると震えて成熟した肢体を強調する ダメだ一瞬脱退するのがもったいないとか考えちゃったじゃないか 急かすなすぐ終わる 一人宝箱のと格闘するアンバーさんが答えるそちらを見て僕は思わず噴き出しそうになった 宝箱に向かっているアンバーさんは僕たちにお尻を向けることになるそれはまだいい だけど立ち上がってお尻を突き出したまま上半身だけかがめて作業するアンバーさんは なんというかお尻だけでなく女の子の大事なところまで僕に晒していたのである 毛の薄いそこに真一本の筋が走っている様子をまじまじと見つめそうになる いけないエッチな気持ちになっちゃだめだ ?どうしたの?リー君具合でも悪いの? すると必死に頭を振って雑念を払おうとする僕にウィラさんが心配そうに声をかけてきた ああ僕にはこんなに優しくしてくれるのにでも悪なんだよなあ 僕は近寄るウィラさんになんでもないと伝えようと顔を上げる ファズボール? ふわふわとした二つの大きな塊が鼻の先に飛び込んでくる にじり寄るウィラさんの両腕に寄せられた巨乳が目の前にあった 僕はとっさに後ずさろうとしたがウィラさんに押えつけられてしまった そしてウィラさんの整った顔立ちが近づき額と額がコツンとぶつかる 駄目よん熱はないみたいだけど何か回復呪文をかけて欲しい? いえ!だだいじょうぶです 固まる僕の顔の下で大きな胸がむにむにと形を変える おっぱいいやそうじゃなくて心を許しちゃダメだこの人たちは悪なんだから ああでももうどうにかなりそう
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