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【戯言・リスカ】西尾維新 Vol.7【化物語・刀語】 (979レス)
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意外と声がみんなマッチしてたな
[sageわっふる] 2009/07/07(火)12:23
ID:7DXVTTTk(3/5)
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655: 意外と声がみんなマッチしてたな [sageわっふる] 2009/07/07(火) 12:23:55 ID:7DXVTTTk 僕の胸に顔を埋め、そのままじっと動かない。 僕は手を戦場ヶ原の頭に乗せ、軽く撫でる。 指でその長い髪の毛を梳いてやると表情がわずかに緩むのがわかった。 しばらくして戦場ヶ原は腕の力を抜き、顔を上げて僕と見つめ合う。 僅かに潤んだ瞳の中に自分の間抜け面が写っている。 ゆっくりとそれがアップになっていき。 二人とも目を閉じて、唇が重ね合う。 どれだけそうしていただろう。 僕はいつしか戦場ヶ原の背中に手を回し、力いっぱい抱きしめていた。 ぐっと戦場ヶ原が押してくると僕は抵抗せずに後ろに倒れ込む。 僕たちは横になって重なり合った。 少し唇を開き、舌を出して戦場ヶ原の唇をなぞる。 戦場ヶ原も舌を突き出し、ちょんちょんと舌先を触れさせ合う。 最初は控え目に、やがて大胆に。 交互に相手の口内に出し入れして、歯茎や内側の頬肉を味わった。 戦場ヶ原の唾液がまるで媚薬のようで、口に含んで飲み込むたびに甘い疼きが脳や全身を駆け巡る。 特にある一箇所はヤバいくらいに固くなり、はちきれんばかりに大きくなっていた。 だけど、止められない。 もっともっとずっとずっと戦場ヶ原の口内を味わっていたい。 と。 「ん……」 ちゅるんと舌が離れる。 つうっと二人の間に糸が引き、重みで切れて僕の顎に付着した。 僕はそれを拭おうともせず、大きく肩で息をする。 戦場ヶ原はふるふると身体を震わせ、何かを堪えるようにぎゅっと唇を噛みしめていた。 やがて落ち着いたようにほう、と息を吐く。 「まさかキスだけでイきそうになっちゃうなんてね」 「…………」 無表情でそんなこと言われても可愛くない。 あーもう! 全然可愛くないぞ! くそ! 僕は腕を伸ばして戦場ヶ原の首に回し、ぐいっと引き寄せて再び唇を合わせた。 「んむっ!」 舌を絡めて引き寄せ、唇で挟み込みながら先端を甘噛みする。 「んっ! んむっ! むうっ!」 戦場ヶ原は離れようとするけど僕は首と背中に手を回してしっかりと抱き締める。 だんだん戦場ヶ原の息が荒くなってきた。 「んっ! んふっ! んふぅっ! んんっ…………んんんんうううっ!」 びくんっ、とひときわ大きく戦場ヶ原の身体が震え、ぴんと指やつま先が伸びた。 しばらく痙攣していたかと思うと、ふっと身体の力が抜けて僕に体重を預けてくる。 唇を離して頬擦りするように互いの肩に顎を乗せ合う。 「戦場ヶ原、イった?」 「…………なによ、阿良々木くんのくせに」 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1235670145/655
僕の胸に顔を埋めそのままじっと動かない 僕は手を戦場ヶ原の頭に乗せ軽く撫でる 指でその長い髪の毛をいてやると表情がわずかに緩むのがわかった しばらくして戦場ヶ原は腕の力を抜き顔を上げて僕と見つめ合う 僅かに潤んだ瞳の中に自分の間抜け面が写っている ゆっくりとそれがアップになっていき 二人とも目を閉じて唇が重ね合う どれだけそうしていただろう 僕はいつしか戦場ヶ原の背中に手を回し力いっぱい抱きしめていた ぐっと戦場ヶ原が押してくると僕は抵抗せずに後ろに倒れ込む 僕たちは横になって重なり合った 少し唇を開き舌を出して戦場ヶ原の唇をなぞる 戦場ヶ原も舌を突き出しちょんちょんと舌先を触れさせ合う 最初は控え目にやがて大胆に 交互に相手の口内に出し入れして歯茎や内側の頬肉を味わった 戦場ヶ原の唾液がまるで薬のようで口に含んで飲み込むたびに甘いきが脳や全身を駆け巡る 特にある一箇所はヤバいくらいに固くなりはちきれんばかりに大きくなっていた だけど止められない もっともっとずっとずっと戦場ヶ原の口内を味わっていたい と ん ちゅるんと舌が離れる つうっと二人の間に糸が引き重みで切れて僕の顎に付着した 僕はそれを拭おうともせず大きく肩で息をする 戦場ヶ原はふるふると身体を震わせ何かを堪えるようにぎゅっと唇を噛みしめていた やがて落ち着いたようにほうと息を吐く まさかキスだけでイきそうになっちゃうなんてね 無表情でそんなこと言われても可愛くない あーもう! 全然可愛くないぞ! くそ! 僕は腕を伸ばして戦場ヶ原の首に回しぐいっと引き寄せて再び唇を合わせた んむっ! 舌を絡めて引き寄せ唇で挟み込みながら先端を甘噛みする んっ! んむっ! むうっ! 戦場ヶ原は離れようとするけど僕は首と背中に手を回してしっかりと抱き締める だんだん戦場ヶ原の息が荒くなってきた んっ! んふっ! んふぅっ! んんっんんんんうううっ! びくんっとひときわ大きく戦場ヶ原の身体が震えぴんと指やつま先が伸びた しばらくしていたかと思うとふっと身体の力が抜けて僕に体重を預けてくる 唇を離して頬擦りするように互いの肩に顎を乗せ合う 戦場ヶ原イった? なによ阿良木くんのくせに
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